古い日記2

ハバナ旧市街へ向かうtaxiの車中

さっそくカメラを構える

対向車に目をやると

やたらと丸みを帯びたカラフルな車ばかり走っている

かつてキューバはアメリカの傀儡国家だった

カリブ海に浮かぶキューバは

フロリダからわずか130kmしか離れておらず

物資の行き来もさかんだったと聞く

しかしキューバ革命以降

社会主義を是としないアメリカはキューバに対し経済封鎖を行い

もっとみる
ありがとうございます!嬉しいです。
1

古い日記

国にはそれぞれの「色」がある

人種や宗教や政治や経済といったものの方向性を指す

「特色」ではなく

赤とか黄色とか青といった

文字通りの「色」

深い

ほんとうに深い緑

翡翠の原石

それがキューバの色

これは、そんなキューバでの一ヶ月の生活の記録

ハバナへ向かう機内

キューバへの期待よりも

乗り継ぎのため一晩を過ごしたトロントでの悔しさを胸に

大西洋を見下ろしていた

昨晩、

もっとみる
ありがとうございます!嬉しいです。
1

いえながのやくそく vo.19

8月9日2020年

暑い〜〜!!

8月に入って梅雨明けしてから連日の猛暑!

毎日のように降りまくった梅雨の7月から一変しての暑さ、たまりまへんな。w

こういう時は自然にこのアルバムに手が伸びる。

キューバのレジェンドなピアニスト、Ruben Gonzalesでリラックスしたい。

La Enganadora - Ruben Gonzales

Ruben Gonzalesはブエナ・ビスタ

もっとみる
やった〜〜
6

資本主義下では他人の幸せを願えない?キューバで学んだ競争のない世界の幸福

キューバを訪れたのは2017年の年始。なのでもう3年も前のことになります。当時のアメリカの大統領はオバマで2015年に54年ぶりにアメリカとの国交が回復。2016年にはオバマ大統領がキューバを訪問、キューバ革命の父と言われたフィデル・カストロが永眠するなどキューバにとっては激動の年でした。

「アメリカとの国交が回復したら数年でキューバは変わってしまう」
「今のうちにキューバをみておかなきゃ!」

もっとみる
今日もいい1日になりますように♡ (キューバ)
7

トローバ国際音楽祭とキューバ旅 マコト(ドス・ソネス・デ・コラソネス) MAKOTO (Dos Sones Des Corazones)

マコト(ドス・ソネス・デ・コラソネス) MAKOTO (Dos Sones Des Corazones) ラテンボーカルキューバ音楽ソンやトローバを歌うスペイン語ボーカル。18年間計22回キューバの国際音楽祭へ招聘参加。https://chekere.exblog.jp

 この3月にキューバのサンティアゴ・デ・クーバ市で行われたトローバ国際音楽祭に参加してきた。2001年に呼んで頂いて18年目に

もっとみる
「スキ」、ありがとうございます!

田中勝則氏が問う 『南米フォルクローレの原風景』

文●佐藤由美 text by YUMI SATO

 本誌の前身・中南米音楽は、1940年(昭和15年)5月発足の中南米音楽研究会=略称SEMI(Sociedad del Estudio de la Música Iberoamericana)を母体に、52年5月5日創刊。往時の若き愛好家たちが敬愛するシンボルであり、レコードコンサートの名解説者として慕われていたのが、大先達・高橋忠雄氏(1911

もっとみる
「スキ」、ありがとうございます! Obrigada!
1

ハバナ竜巻被災者救援チャリティ・コンサート ルイス・バジェを中心に キューバ人ミュージシャンが団結

文●斉藤真紀子

text by MAKIKO SAITO

 竜巻で被災した、キューバの人びとを支援したい。そんな思いが集まって、夢の共演が実現した。

「私たちに何かできることはない?」キューバ出身のミュージシャン、ルイス・バジェのもとに、仲間から次々とメッセージが集まったのは、1月27日にキューバの首都ハバナの住宅地を竜巻が襲ったすぐ後のことだった。ルイス・バジェの実家も、被災地域のすぐそ

もっとみる
「スキ」、ありがとうございます! Obrigada!

パンチョ・アマート キューバの国宝的トレス奏者、待望の再来日!

文●太田亜紀 text by AKI OTA

 今年は日本とキューバ外交関係樹立90周年、キューバ解放60周年という日本とキューバにとって意義深い年。そんな年にふさわしいビッグ・アーティストが久々に来日する。パンチョ・アマートは現在、キューバ国内外の批評家に現代最高のトレス奏者と評される。その功績が評価されキューバ政府から2010年キューバ音楽大賞が贈られた。キューバ音楽の歴史、伝統のリズムやト

もっとみる
「スキ」、ありがとうございます!

【コロナ後は世界旅行に行こう】キューバ・ハバナ旅行でしたい10個のこと

旅に出ることができない今、過去の写真などを見返してこれまでの旅を振り返っているのですが、死ぬまでにもう一度行きたい国をひとつあげろと言われたら間違いなくキューバを選びます。

キューバというのはみなさんがイメージする通りカラフルで、社会主義で、アメリカと仲が悪くて、チェゲバラが革命を起こした国なのですが、地球上でどこを探しても見当たらないというくらいどこにも似ていない国なんです。

いわゆる先進国

もっとみる
今日もいい1日になりますように♡ (オーストリア)
17

壮大な水の旅路を歌い奏でる “アグアス・トリオ” オマール・ソーサ& ジィリアン・カニサーレス featuring グスタボ・オバージェス

文●佐藤由美 text by YUMI SATO

 アフロスピリットの体現者にして、異能のピアニスト、オマール・ソーサ。長身、導師の風貌ゆえに、どうも厳粛で内省的と思われがちだが、ライヴは実に天衣無縫。彼の音楽は遊び心に満ち満ちている。とりわけ昨秋、セネガル出身コラ奏者セク・ケイタ、ベネズエラ出身パーカッショニスト、グスタボ・オバージェスとのパフォーマンス(10月24日@晴れたら空に豆まいて)は

もっとみる
「スキ」、ありがとうございます! ¡Gracias!
2