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海外移住バンザイ派の終幕
日本からカンボジアに来たのは、7月のこと。
今はもう9月になって、私は、2022年のひと夏をカンボジアで過ごした。
コロナの脅威が世界を襲ってから、約3年ぶりに母国日本を離れた。
改めて生まれ育った国を俯瞰してみてみたら、今回は個人的にすごく大きな変化があったので、今日はそれを書きたいと思う。
海外移住バンザイ派の終幕今回の2ヶ月滞在をするまで、私は海外移住バンザイ派だった。
なんなら、オ
発展と引き換えになり得るもの
最近note更新をおサボりしてたのだけれど、やっとこさ少し時間ができたので、久しぶりのカンボジアで生活をしていて感じることを書いていこうと思う。
存分に私個人の私的な思いと感情が入っているから、読む人が読んだら怒られちゃうかもしれないけど。笑
3度目のカンボジアに思うこと1度目は、2018年5月。
初めての海外ひとり旅。
2度目は、2019年3月。
2回目の海外ひとり経験かつ、
屋台経営をし
夢見がちと言われても、夢をみていたい
強く明確に描く夢は、現実になる。
偶然が重なって、今度また私の夢が叶うことになった。
それは、私がチキン屋台をするために、カンボジアに少しの期間だけ1人で住んでいたときの夢。
「2人で、短くても良いから海外に住んでみたい」
当時は彼氏だったその人は、今は夫になって、変わらず隣にいてくれる。
そんな大切な人と、私が大好きな海外に住んでみたい……そんな風な夢だった。
夢見がちでいいじゃんまあそ
みんなちがって、みんないい
さて、前回書いたnoteから日が経ち、私とオットが無事にカンボジアに到着してから4日が経った。
私にとっては3度目のカンボジア。
オットにとっては初めてのカンボジア。
同じ物事をみても、まるで違うものを見ているかのようにお互いの捉え方が違うから面白い。
飲み込むのか、疑問に思うのか私は、郷に入っては郷に従えで、先ずは飲み込んでみるタイプだ。
後々で疑問が出ることも多いけれど、とりあえず「そ