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カンボジアで知る、英語の強さ

胡椒農園へGo!

今日はツアーガイドのパンニャさんと、
胡椒やフルーツの一大産地として有名な「カンポット」へ
おでかけに行ってきます!
レッツゴー!

洞窟、海辺でのバーベキュー

カンボジアの大自然には圧倒されます。。
まずは地元の方でにぎわう洞窟の寺院へお出かけ。
見てください、この大自然!!映画かゲームのようだけど、
これは本当に実在します!アドベンチャー!

まるで映画のセット?壮大な洞窟
不思議な形をした洞窟

そしてケップビーチ。日本でいうところの湘南かな?
ビーチでは泳ぐ人と海岸で海鮮BBQを楽しむ人とでごった返し!
タコ、イカ、エビ、サバ、カニと色々な種類の海鮮を食べることができました^^

日曜日ということもあり、人が多かった!
こんな焼き物を出す屋台がたくさんあります
エビが特に絶品!ビールまでいただいちゃいました

胡椒農園、そしてその道のり

続いてカンポット名物「胡椒」を作っている「LA PLANTATION」へGo!
しかし、その道のりが想像以上に凄かった、、

なんと全く舗装がされていない土道!
しかもパンニャさんの車は昨日納車したばかりという。申し訳ない、、

それでも現地の人の活気でいっぱい!

そんなこんなでようやく農園へ到着。
フランス人が経営しているだけあって何ともおしゃれである。

農園の歩道。とてもきれいに整備されています
これが胡椒のみ。今は収穫時期ではないのでまばらだが、
9月にはぎっしりと実がなるという。
まるでニンジンのようなロングペッパー。笑顔が素敵なガイドさんとともに。

農園ではたくさんの種類の胡椒が栽培されていて、
なんと全種類をテイスティングすることができるんです!

テイスティング風景。各国の参加者とともに。

最終的に、生産量が少なく希少なロングペッパーの風味が気に入り、
これをお土産用に購入することにしました。
ガイドさんとともに農園を見て回り、またそこで栽培されているものを
実際にその場で食べることができるという、素晴らしいツアーが体験できる
施設だと思います!

またここで考えたことが一つ。
個々のガイドさんはもう驚くぐらい英語がペラペラでした。
参加者は欧米人が多いので、英語でジョークを言って和ませたり、
もうほぼネイティブのように話していた姿が印象的でした。
もし英語がもっと理解できていれば、こちらももっと楽しめたかも、、

英語は言わずもがな世界共通語です。
それぞれの国の言語を学ばなくても、英語一つ学べばある程度
どんな国に行っても何とかなります。

それは交友関係も、仕事も、一つの国に縛られることなく
全世界を対象に広げていけるということ。
こんなコスパがいい言語、ほかにあるでしょうか?

農園のガイドさんもカンボジア人。
頑張って英語を学んで、今やジョークを言えるほどに上達したのでしょう。
その結果、世界各国の人を楽しませ、またよい給料ももらっています。

英語ができるだけで自分自身の可能性が世界を対象に広がっていく、
ガイドさんを見ていてそんな感覚を覚えました。


さて、今回はここまで!
カンボジアの魅力を知って、どんどん好きになってます!
次回はどんなことを経験できるだろか?
乞うご期待!



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