はせがわ みか

対話の力で、人や組織の想いをつなぐ編集者 | 国家資格キャリアコンサルタント | パーソナル編集者®&企業広報・編集者←人材会社営業←海外で屋台経営者 | 300名以上と対話し、“らしく”生きる支援をしています |価値観フェチすぎて聞き役はごほうび |旅と玉ねぎとプーさんがすき🧸

はせがわ みか

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マガジン

  • 社員の情報発信を加速させたい人が読むべきnoteたち

    • 32本

    社員の情報発信を促すための方法や、巻き込むコツが書かれた、すばらしいnoteをまとめていくマガジンです。インハウスエディターや、企業のオウンドメディア編集長の方などにおすすめです。

  • 私の過去noteまとめ

  • 東京修行僧日記

    カンボジアで得た学びを東京でも体現できるよう、日々と格闘する修行僧の日記です。

  • はせがわみかの旅行記

    旅行に行ったときに感じたいろいろを綴った記事をまとめています

  • マーケターになるわよ?

    現場あがり、営業キャリアの私は、 立派なマーケターに転身していけるのか、いけないのか!? 社内公募へ応募し異動した、私の人生第二章が始まります。

最近の記事

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はせがわ みかの自己紹介とお仕事のこと

キャリアコンサルタントとしてカウンセリングをしてみたり、カンボジアで屋台をやったり、現職の外資系人材会社で会社公式noteを立ち上げて運用してみたり、Jリーグチームの横浜F・マリノスとのパートナー契約を締結するために爆走したり……。 ありがたいことに、最近たくさんのタグを自分に付けてもらえる機会が増えた気がします。 そうなると徐々に「じゃあ、なんの人なの?」と思われる機会も増えるかなと思い、ここらへんで一度、自己紹介を書いておこうと思い立ちました! 改めまして、はせがわ

    • 『書く仕事がしたい』ときに身につけるべきは文章術ではなく、「企画力」と「取材力」 〜 #さとゆみ超集中 講座を受けて〜

      11月24日、さとゆみさんの"「書く」を仕事にしたい人のための「超集中☆1日ライティング講座」"に会場参加してきました。 講座は、日曜日の朝9:00〜18:30まで。(懇親会も入れると21:00まで!) 朝が苦手なので、起きれるかしら‥‥と心配しつつ気合いで起きて行ったところ、講師のさとゆみさんは「もし何かあったらと思うと心配すぎて、朝5時から目黒にいた」と話されていて、参加者のなりで「いやあ、起きれるかしら〜」とか言ってる場合ではなかった。反省。 そんなわけで、朝から夜

      • わたしの"ごきげん"を考えたら、わがまま娘が爆誕した

        「自分のごきげんは自分でとれるようになろう」という言葉を、よく見聞きするようになった。 そのおかげで、「私のごきげんは、どこから?」と某ベンザブロックみたいに考えることも増えて、結果的にごきげんな自分でいられる時間が増えてきている。 そんな私がごきげんを損ねるのは、例えばお腹が空いているとき。寝不足のとき。誰かに何か痛いところを突かれたなと思ったとき。何かイヤなことを引きずって切り替えられずにぐるぐるしているとき。自分の頭の中に言葉の渦が溜まって、出せないまま消えていきそう

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        • カンボジアで屋台してみた
          52本

        記事

          いつの間にか「さいきょう」になってた

          いつの間にか「さいきょう」になってた

          お気に入りのデニムとベストな関係を築くのがむずかしい

          すこし前に買って、ちょっとずつ馴染んできたと思っていたお気に入りの、ちょっとだぼっとしたデニムがある。 買ったときのウェストサイズで、着用時にぎりぎり地面を引きずらないくらいの超ベストな丈感だったのだけど、今日履いたらいつもよりウェストがぶかぶかしていて、頻繁に引きずるようになってしまっていて、なんだかすごく歩きづらくなっていた。 そんな。つい先日も履いたばかりなのにどうして。 もしかして、私が劇的に痩せたのか?そんな感じは全然してないけど?と思いながら、でもちょっとと

          お気に入りのデニムとベストな関係を築くのがむずかしい

          わたしが思うよりも、世界はもっとやさしいと気づかせてくれた対話のはなし

          「それ、もっと早く言ってくれてよかったのに!」 そう声をかけてもらったのは、私がいろんな悩みを一人で抱えて、パンパンになって、どうすればいいのかわからなくて苦しかったとき。 大袈裟に思うかもしれないけど、私はその言葉に救われたし、友人の言葉は人生を変えてくれたひとことになった。 人に頼る方法がわからなかった昔から、人に頼る方法がよくわからなかった。でも、社会に出てから誰かと一緒に何かすることが増えて、それなりに人に頼ることを身につけた"つもり"だった。 でも、もっとも

          わたしが思うよりも、世界はもっとやさしいと気づかせてくれた対話のはなし

          「何者かになりたい」と思っていた私が、何者でもない自分のまま生きていけると思えるようになるまでの話

          6年くらい前の私は、何者かになりたかった。 だからひたすら自己分析をしたり、自己啓発の本を読み漁ったり、活躍している人たちの話を聞きにいったりして、「いつか私も何者かになるんだ!」と思っていた。 何者かになって、自分はすごいんだーーーって思えるような、すごさを証明できるような"何か"が欲しかった。 当時は、そんなツッコミを入れられるほどの冷静さも客観性も持ち合わせておらず、何者かになることをド直球に夢見ていた私。うん。ちょっと痛いけど、ちょっとおちゃめで愛しいし、何者かに

          「何者かになりたい」と思っていた私が、何者でもない自分のまま生きていけると思えるようになるまでの話

          札幌で自主的ミステリーツアーを開催した帰り道に #呑みながら書きました

          札幌から帰ってきた瞬間、THEアジア!!!!っていう、もわあ〜っとした生ぬるい温度に出迎えられて驚き。 まって、東京もうそんなに暑かった?っていうか、湿度えぐいね??? 東京ってこんなに東南アジアみあったんだってことに驚き。もうぜんぜん、私が個人的に慣れ親しんでいるカンボジアの気候と変わんないね。 今回は特に、成田空港の国内線出口って、連絡通路がほぼなくてすぐに外に出られたのもあって、余計にそう思っちゃっちょ。 というのも。いつも、国外から国内に帰ってくると、成り立って

          札幌で自主的ミステリーツアーを開催した帰り道に #呑みながら書きました

          家のカギを忘れて家に入れない14時間で、全力で「今」をエンジョイした話

          わたしはかれこれ、昨日の夜21:30頃に「やっべ、家のカギ持って家出るの忘れたわ‥‥」と気づいてから、翌朝12:00現在まで家に入れていない。 「家のカギを忘れて、家に入れないことなんて現実にあるのか?」と思う人がいるかもしれない。でも、実際あるのだ。なぜなら、それはわたしだから!今のわたしだからでーーーす!!!((( 誰かと一緒に暮らしていると、こういうことがたまにある。というより、最近の我が家ではこの事象が頻発している。(オットもやるけど、どちらかというと私のほうが頻

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          サッカーに詳しくない私がスタジアムに通うのは、そこに集う人たちの魂を感じたいから

          2024年5月11日。横浜F・マリノスは、アジアチャンピオンズリーグ(AFCチャンピオンズリーグ)の決勝戦(2回戦あるうちの1試合目)を迎えていた。 決勝戦の日がやってくることを心待ちにしていた!という思いもあったし、一方でもはやちょっと怖い、緊張する気持ちもあった。 それもそのはず。実はこれまで、マリノスはアジアチャンピオンズリーグで決勝進出はおろか、ベスト8進出も成したことがなかったから。 ちなみに、私はサッカー自体のことを正直ぜんぜんわかっていない。 試合中に選

          サッカーに詳しくない私がスタジアムに通うのは、そこに集う人たちの魂を感じたいから

          わたしは、わたしを置き去りにしない

          いつからか、"シャカイ"の中で比較的うまく息ができるようになった。 「あかるい人だよね」「話しやすいよ」って、言ってもらうようになった。 でもそうなるまでの長い間は、ずっと海の底のほうに沈んでいるか、もしくはおぼれているか。いずれにしても、比較的ですらなく"シャカイ"の中で息ができない人間だった。 さかのぼると中高生くらいから、まわりの人たちとうまく関係を築けなくなったようにおもう。それは、誰と誰が仲が悪くなったとか、誰のほうが立場が上だとか、従わないといじめられるとか

          わたしは、わたしを置き去りにしない

          ひとり旅をしたら、心と身体がととのって、たくさんのご縁をキャッチできた #呑みながら書きました

          おひとりさま旅in京都3泊4日に行ってきた〜〜〜!いえ〜〜〜い!結論からいうと、めちゃくちゃよかったし、なによりととのったので、今日はその話をしていくよ〜〜〜! 半日だけ、お供させていただいた方がいたけど、そのあとは全肯定(行程)"おひとりさま旅"をして、今、新幹線で東京にかえってるところなので、これはフライング呑み書きチャーーーーンス!と思って筆をとる。誤字脱字、なおさず投稿するよ!つよい気持ちで! マリナさん、いつも呑み書きの開催をありがとうございます!そして、シリコ

          ひとり旅をしたら、心と身体がととのって、たくさんのご縁をキャッチできた #呑みながら書きました

          なんでもない日常のしあわせのこと

          「今日は帰らないから〜」 そういった夫に、『うん、知ってる〜』と返した。 大学時代、私は軽音楽のバンドサークルに入ってベースを弾いていて、そのサークルで出会った同い年のギター少年が、今の夫だ。 夫はその日、自分が主催したライブイベントの当日を迎えていた。 夫は、去年あたりから年に1回、ライブイベントを企画して、サークルのOBOGと現役生たちが交流できるような機会をつくっている。 彼の名字である「はせがわ」をとって、「ハセフェス」と名付けたライブイベント。 当時の私たちよ

          なんでもない日常のしあわせのこと

          こじらせ人生を克服してきたカウンセラーが、対話をとおして、自己理解をふかめて人生にハッピーをもたらすためのサービスを始めます

          こんにちは!みかんぬ(はせがわみか)です。 まずは、この広いインターネットの海の中で、私をみつけてくださり、ありがとうございます!(心からの乾杯!) 私はこれまで、国家資格キャリアコンサルタントとして、本業や業務委託の副業などを含め、300名以上の方から仕事や人生についてのおはなしや、ご相談を伺って、カウンセリングをしてきました。 そして、おはなしを伺ってきた皆さんから、こんな声をよく耳にしました。 同時に、キャリアカウンセリングする側の私としても、こんなもどかしさを感じ

          こじらせ人生を克服してきたカウンセラーが、対話をとおして、自己理解をふかめて人生にハッピーをもたらすためのサービスを始めます

          苦手から逃げがちな私が、あらためて苦手をながめてみたら、意外と頑張っている自分に気づいてホッとした話

          とある集まりに参加したときに、「"苦手なことを克服しよう!"をテーマにnoteを書いてみて」というお題を渡されてから、うっすら考え続けていた「苦手」に思いを馳せながら、パソコンと向き合う。 でも、そもそも苦手なことに向き合うこと自体が苦手だ!!! そんな、まあまあ当たり前な事実に思い当たりつつ、今日はせっかく与えられた機会なので、私の苦手とその原因、対策について考えていきたい。 最近は、自分がすきなこととか、がんばってることとか、今やっていることとか、はたからみればつよ

          苦手から逃げがちな私が、あらためて苦手をながめてみたら、意外と頑張っている自分に気づいてホッとした話