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ネガティブを辞めたADHDの話
突然だが、本を洗濯したらどうなるかご存知だろうか。
今日、文字通り本を洗濯した。
大きなポケットの服に読みかけの本を入れたまま、洗濯機を回したのだ。一応最後に写真載せときます。
本好きとしてめちゃくちゃショックな出来事だったし、反省したし落ち込みたくなった。この本を書いた作家さんや本を作った関係者の方に申し訳ないと思った。ほんと、ありえない。本を愛していたらこんなことしないだろ!と思う。本は本当
便利な時代で“わざわざ”をする
私はしばしば効率厨だ。日用品はほぼネットショッピングの定期購入で済ませるし、現金もほぼ使わないし、IoT家電を取り入れて家事を効率化するのが趣味だ。
だが、こんな時代に“わざわざ”していることがある。
それは、好きにお金を払うことだ。
好きなものがある。とある作家の小説、静かで人がいない喫茶店、漫画、アニメ、映画、本屋、ガラス作家さんの作品、とあるミュージシャン、ラジオ番組、、、他にもいっぱい。
地方貧困育ちが東京に出てワンチャンを感じた話
今日は、地方育ちの方ならみんな思ってるようなことをひとつ。ありきたりな話です。
私は大学進学のとき田舎から東京に出てきた。頭が悪くなかったので、高校の頃から給付型の奨学金をもらって、バイト禁止の学校に隠れてバイトもして、家族の病気で勉強どころじゃない時期もあったけど授業だけは真面目にうけて、大学に行かずに早く嫁に行けという家から逃げるように。国立大学は成績が悪くなければ入学金や授業料が免除される。