どくしょちうどく

「分かる、と無条件に言い切ってしまうことは、分からないと開き直ることの裏返しでもあるんだ。そこには自分に対する疑いの目がない」

伊坂幸太郎

「SOSの猿」

なんの話をしているのか分からなくなったし、いまはただただ寝たいのに

自粛期間が明けたらまず最初にお寿司食べに行きたいって思ってたはずなのに、自粛期間が明けてもなんだかんだそんな気分にも行く機会もなくて行ってなかったお寿司屋さんにとうとう先週行った。

正確には連れて行ってもらった。ご馳走してもらったお寿司は美味しかった。

今日というか昨日は、夜の22時から1時間ほどうとうとしてしまって変な時間に目が覚めた。
案の定、眠れなくなってしまい、いつものように眠れない時

もっとみる
スキいただき感謝します
2

上手すぎて直木賞が取れない男:伊坂幸太郎

伊坂幸太郎は、直木賞が取れない。

確か、直木賞に落選したのは計:5回だったと記憶している。

誤解して欲しくないのだが、僕は伊坂幸太郎のアンチではない。

むしろファンだ。

noteの自己紹介文の好きな作家欄にも彼の名前を挙げている。

実を言えば、デビュー作:『オーデュボンの祈り』からの追っかけでもある。

そんな伊坂幸太郎が直木賞受賞ギリギリにまで迫ったのは、間違いなく、
本屋大賞と山本周

もっとみる
ありがとうございます! 一緒に創作活動頑張りましょう!!!
26

「気持ちがモヤモヤする時に読むとすぐ効く二冊」を選書してみた①

おはようございます!!! もっとたくさんありますけど、とりあえずこの二冊。本当は三冊のつもりでしたが長くなりそうだし、映画紹介レビューも二作品ずつで書いているからそれに合わせました。

1、伊坂幸太郎「フィッシュストーリー」(新潮文庫)

初期の短編集。私がこの本を手にしたのは2014年の春先。いろいろ嫌なことがあって仕事を辞めようと考えていました。というか契約を更改したことを激しく後悔(シャレで

もっとみる
あいしてまーす!!
13

「終末のフール」の読書感想文

伊坂幸太郎先生の終末のフールを読了しました。

2006年の作品ですが今更ながら読みました。
伊坂幸太郎先生の作品は好きなので結構読んでるつもりなのですが、やっぱまだまだ読んでない作品がいっぱいありますね。

この作品は8つのショートストーリーで構成されており、全て同じ世界線、同じ時間軸での話なのですが、それぞれ主人公が違うといった感じになります。
設定をざっくり説明すると、3年後に隕石が地球に衝

もっとみる

図書館にて

気になる本を見つけられた。
まさに読書の秋にはうってつけだろう。

嬉しさのあまり、こちらに書くことにした。

〇伊坂幸太郎『オーデュボンの祈り』

伊坂先生の衝撃的デビュー作。
長編小説で、フルタイムで働く私が読み進めるのは時間はかかるかもしれない。けれど、読みたい。

〇Testetosterone『ストレスゼロの生き方 心が軽くなる100の習慣』

彼のTwitterでの言葉は、筋トレをして

もっとみる
スキ、感謝します。
5

伊坂幸太郎「クジラアタマの王様」

伊坂幸太郎さんの小説「クジラアタマの王様」を読んだ。

伊坂さんの作品を読んだのは初めてだけれど、内容の面白さに加え、文体や表現の仕方も私に合っているのか、あっという間に読んでしまった。

タイトルの「クジラアタマの王様」とは、ハシビロコウという鳥のラテン語名。

この鳥が、作品のキーポイントの一つとなっている。

もう一つ、この作品の重要な要素となっているのが"夢"だ。

現実の世界と夢の中の出

もっとみる
嬉しいです!
10

クジラアタマの王様

クジラアタマの王様⠀
著 伊坂幸太郎⠀
出版 NHK出版, 2019⠀


ーあらすじー⠀

岸は製菓会社に勤めている。テレビでアイドルの小沢ヒジリが岸の会社のマシュマロが好きだと言った。それがきっかけでその会社のマシュマロが大ヒットした。⠀

しかしそれも束の間。そのマシュマロ中に画鋲が混入していたとクレームがきた。そしてそれがネットで拡散されてしまっていた。⠀

岸はこれ通りにやれば何

もっとみる

【読書感想文】アヒルと鴨のコインロッカー

伊坂幸太郎著作『アヒルと鴨のコインロッカー』は、伊坂さんの作品に火がついた『重力ピエロ』の発表と同年に発売された作品です。本作はいろんな賞を総ナメしており、伊坂ファンからするとお気に入りリストから外せないはず。最後のどんでん返しがすごすぎて、2日で読み終えてしまいました。(さすが伊坂幸太郎...)

※壮大なネタバレに注意

ざっくりあらすじ

大学入学のために新居に引っ越してきた「僕(=椎名)」

もっとみる

「ロマンはどこだ」天才たちの銀行強盗!

どうも、カンガルーの袋に入ってみたいです。

今回紹介する作品はこちら

陽気なギャングが地球を回す
         伊坂幸太郎 著

評価10/10

さて、今回は僕の大好きな作家さん伊坂幸太郎さんの作品です!

今回の作品は
四人の天才による銀行強盗のお話です!

嘘を見抜く名人 成瀬
天才スリ師 久遠
絶対的な体内時計を持つ 雪子
しゃべりだすと止まらない 響野
この四人のそれぞれの視点で

もっとみる
しゃあこらぁぁぁぁぉぉ!!!
10