mohikan_mods
不定期配信にします。基本的にどの回から読んでいただいても大丈夫です。SDGsを中心に、探究活動のヒント集です。 ①総合型選抜(AO入試)・推薦入試の面接や小論文対策 ②高校での探究学習や大学でのSDGs学習 ③探究型キャリアデザイン を想定しています。 少しでも高校生、大学生のみなさんや先生方の「考へるヒント」になれば幸いです。
不定期配信します。 授業中に話が脱線して語られる雑談集です。生徒、学生のみなさんに楽しんで読んでもらえたらと思います。もちろん勉強なんかよりも大切で、ためになる話ばかりですよ(たぶん)。中学、高校、場合によっては大学も含めて、先生方にとっても話のタネになるようなネタを、そのままの語り口調で書こうと思います。 よろしくお願いします!
20代は、清志郎と、バイクと、文学以外に何もありませんでした
不定期配信していきます。 主に若い先生方向けに、どう生徒と向き合うか、どう保護者と向き合うか、どう学校と向き合うか、意識の向け方や心構えから実戦的な手法に至るまで、紹介したいと思います。 但し、一般的なことは巷にあふれかえっているので今さら書きません。教員という仕事は、いつもキャアキャア慕われて、ありがとうございますを日常的に言われて、どう気をつけても勘違いしていきます。もちろんクレームの嵐でさんざん非難されたり叩かれたりもしますが、ベクトルがちがうだけで、それもまた勘違いしていくきっかけになります。ですから自己を見つめる機会にしてくだされば、という思いで書かせていただきます。よろしくお願いいたします。
みなさん、こんにちは。 ①『SDGs・探究への招待』 ②『授業中の雑談 これがホントの教養だ』 ③『ひよこクラブ』 ④小説やエッセイ ⑤童夢 Arts沼 これらを、不定期でアップします。 どうぞよろしくお願いします。
ストーリー、音楽、映像、時代設定、いずれも秀逸だと思います。トムハンクスの目力と苦虫を噛み潰したような表情もたまりません。 追跡するヒットマンとの緊迫したやりとりや、逃避行の中で、少しずつ成長していく息子の姿など、奥深い展開でした。復讐といえばそうなのですが、ただの復讐ではないところに悲しみが込められていると思いました。そしてラストはあまりにも悲しく切なかったです。良い映画でした。
犯罪と乖離生人格障害という難しいテーマをとてもうまく絡めていました。トラウマを抱えた少女と、トラウマを抱えた弁護士の複雑な心理を、事件解明の過程でストーリーに生かしていると思いました。また、心理学的な療法を利用した犯罪がとても斬新だと思いました。そしてラストがまたゾッとさせられました。 ドラマならではのおもしろさに満ちていました。
殺された夫と、大阪独特のノリが大嫌いだという妻の紐帯となる刑事の捜査のやり方がむしろ大阪の良さを表しているようでとてもよかったです。 昔のトラウマが妻の潜在意識に働きかけて幻覚が現れる心理的な描写も深みがあってよかったです。やがて心が氷解していく過程がとても人間味あふれていると思いました。
殺人と、その遺体を隠し、何事もなかったかのように振る舞うという、ありそうでなかった隠蔽を描いでいます。 少しずつ警察に追い詰められていく緊迫感が良かったです。また、どんでん返しが真犯人の冷酷さを逆に照らしているように思いました。このエピソードも面白かったです。
ドラマですが、上質なミステリーで、冒頭の中井貴一の語りも雰囲気が良く、味わう感じで観られました。 ひとりの選手の死の真相に迫る時、ほんの些細なことがきっかけで明らかになる、という典型的なミステリーの王道を、こんなにおもしろく表現できるんだなと思いました。 ポールスターが出て来たのはとても嬉しかったです。また行こうと思います。
小学生の頃、原作の漫画を連載で読み、コミック本も全巻持っていました。除霊失敗のシーンなど、本当に怖くておもしろくて大好きでした。 この映画のストーリーは原作とは全く違いますが、さりげなくつのだじろうが出てきていたり、随所に『恐怖新聞』の、心霊現象に対する生真面目な姿勢が出ているように思いました。また漫画を買い直して読みたくなりました。
半間の記憶の世界や脳の認識の仕組みなど、奥深くて神秘的だと思いました。どの自分が本当の自分なのかわからないというのも相当恐ろしく、苦しいと思いました。脳科学と心理療法は実際には似て非なるものなのでしょうが、この映画ではうまくミックスされて、ミステリー度がましていると思いました。
ミステリーとサスペンスが見事にブレンドされたストーリーで、とてもおもしろかったです。自分がなぜそこにいるのか、そして自分は誰なのかわからないまま事件に巻き込まれ、謎が少しずつ解かれていくのがじれったいやらわくわくさせられるやらでした。 どんでん返しに次ぐどんでん返しなところも良かったです。
とても良い映画でした。心に壁を作って誰も受け入れない孤独な女性が、母親の死を乗り越えながら、少しだけ他人を受け入れるという話でした。 父親との確執や、不可思議な現象をベースにした、ヒューマンストーリーとも、ホラーとも、何とも括りようのないジャンルの映画ですが、とても心の落ち着く、そしてどこか共感できる映画でした。
アフガニスタンでの戦争下で、ゲリラとも戦い、生物兵器とも戦うという、戦闘シーンが斬新でした。米軍基地が生物兵器たちに襲撃されて守備する一連の戦闘シーンは圧巻でした。同時に「エイリアン」のようなお化け屋敷的な探索と戦いもなかなか怖かったです。
指輪をめぐって、恐怖の支配からの自由と解放のために、戦う壮大なストーリーでした。戦い以上に指輪をめぐるストーリーが重厚でした。それは結局、友情や成長など、普遍的な人の姿を描いているからだと思いました。 中つ国の様子がとても美しく活気ある世界で、それだけでもわくわくさせてくれました。
テレビ版は観ていましたが、あれからずいぶん経ったので細かいストーリーなどを忘れた状態で映画版を観ました。 テレビ版のその後な感じですが、時代の価値観が思い切り今になっているところがまた面白かったです。コンプライアンスや働き方改革、傷つきやすいZ世代の後輩たち、そういう中でゆとり世代が直面する問題はかなりリアルなのではないかと思いました。
スターウォーズのパロディで大爆笑でした。チープな部分と重厚な部分がうまく描き分けられていて、何も考えずに楽しめました。キャラもそれぞれ笑わせてくれました。 また、他にもさまざまな映画のパロディが出てきて楽しめました。
霊魂や鬼、祟り、魂、モノ、呪文など、不可思議がてんこ盛りで、とても面白かったです。CGによる平安京の再現も素晴らしく、どっぷりと平安の世界に浸れました。また、人の意識や深層心理が現実世界に形となって具現化するなど、深みもありました。安倍晴明のキャラもクールでかっこいいと思いました。
1時間足らずの短い作品ですが、モノクロと、音楽のない落ち着いた図柄が生活感を醸していて、昔の良作を観ている感じがしました。 姉妹が互いにすれ違い始める過程がうまく描かれていると思いました。また、終盤に向けて狂気を感じさせるけっこう怖い感じがあって、モノクロの効果も抜群に出ていると思いました。