まりん@映画と本と旅と
まりんの徒然日記
ひらいめぐみさんの『理想』を読んで私も書きたくなりました。 今仕事について悩んでいるので自分探しも含めて書いてみようと思います。 まず、自分が自信を持って友人や家族に話すことができたらいい。 今はこんな仕事をしていてこんなところでこんな人を幸せにしていますと言えるようになりたい。できれば日常を彩る仕事がいい。 そして、休みに融通のきく仕事。自分の趣味がライブやフェスに行くことなのでいけるように休みが取れるといい。あと休みの日に仕事の連絡が入ってきたり急に対応しなくてはならな
『転職ばっかりうまくいく』を読んで他のエッセイも読みたいなと思い買いました。 仕事・季節・相棒など様々なテーマの理想を描いているエッセイ。 理想と空想は違うけどほんとに違うの?的な。 理想は人それぞれで面白いなと思った。 別の記事でひらいさんの取り上げているテーマで私も理想を綴ってみようと思います。
ずっと読みたかった本。 西加奈子さんの本はそんなに多くを読んだ訳ではないけれど、言葉にパワーがあって好き。自分の感じていることを力強く発信している姿はかっこいい。 そんな西さんの長編が文庫化しまして新潮文庫100冊の機会で買ってみました。 今年の衝撃を受けた一冊になりそう。重かったけど私の好きなタイプの作品です。 頑張る人はかっこいいけどそんな人でも助けてって言える環境であるべきだよね。 こうだからとか言い訳を言って自分の環境に納得するのではなくおかしいことはおかしいし自
お久しぶりです。 たまにこの場所の存在を忘れそうになります。 大切にしたい場所なのに、、、 少しづつでも適当でも残していきたい。 綴っていきたい。 ナツイチを機にずっと読みたかった本を読みました。 伊坂さん作品は久しぶりだったけどやはりとても読みやすくて好き。 当たり前は当たり前ではない。 自分の意見を周りに流されてはいけない。 私も「僕はそう思わない」と言える人になりたい。 この本を読んでからはこの言葉を頭の片隅に入れて仕事してる。 世の中の?と思うことを不思議に思
村田沙耶香さんはやっぱりすごい。こわいくらいすごい。 読んでてすごく気持ち悪いし変な感じだし怖いけどどんどん続きが気になって、 この物語はどんなふうに進んでいくのだろう、とさせてくれる。 でも気持ち悪い。怖い。 『信仰』を読んだ時に村田さんの幼少期の話が描かれていてそんなことを思い出しながらこれを読むと村田さんの考えの凄さ、辛さ、世の中の生きづらさをとても感じた。 なにがあってもいきのびること。 これが全て。環境が全て。周りが全て。 大人なくてはこどもは生きられないし、
夏季休暇一冊目読破! ナツイチの本! 夏季休暇勉強もしたいから本いっぱいは読めないかもしれないけど読みたい。 今更Netflixにハマってっるけど読みたいね。 綿矢りさは結構好きで今までいろんな本を読んでいたけど今回の本は少し毛色が違くて楽しく面白くクスクス笑いながら読むことができた。 変わった主人公と友達の話。大学生の恋愛模様なんだけど初々しさのある話。 人は1人でも生きていけるかもしれないけど、人と関わって生きた方が充実した人生になるってこと。主人公が不器用に人と関
新潮文庫の100冊で買ってみました。 夏の文庫本フェアにいつも乗り遅れる私ですが今年はなんとか買えました。 文庫本になったら読もうと思ってた話題の本。 短編なのですぐに読み切ることできました。 どんでん返しもおもしろいし何より話題が現代の今に注目してて読みやすかった。 話題の本はやっぱり面白い。 「ヤリモク」「#拡散希望」が好きでした。 日常の見方が変わりそう。 今回うまく感想文書けません。でも面白かったしおすすめ本にピッタリな気がする!!
とってもお久しぶりです。 たくさん本は読んでたけれど全然振り返れていなかったのですが、 そろそろやっていこうと思います。 夏は読書だからね!! 今回読んだ本は直木賞ノミネート話題の本です。 Kindle Unlimitedで読めたので読んでみることにしました。 この本を読んで思ったことは 自分自身の人生ゲームは人にのためではなく自分自身のためのものそれをとやかく言われる必要はなくて仕事が全てじゃないとかライフワークバランスとかあるけど結局自分のやりたいことをすればいい。そ
今回は軽くメモ程度。 糸井さんもヨシタケさんも大好きでずっと欲しくてでも本屋さんでなかなか見つけることができなくてメルカリで購入しました。 糸井さんの飾らないまっすぐな言葉が素敵でとても刺さりました。 読んで感じたのは、人のふとした時の感情を言葉にすることは大切で その言葉って本当に本当に素敵でかけがえのないものであること。
本を読んだ理由は モモコグミカンパニーさんの本は全て読もうと決めててこの本だけ入手でいなくて読んでなかったのですが、先月本を出したのでもうそろそろ読みたいなと思ってメルカリでゲットしました。初めてメルカリで本を買いました。いいね。 もともとエッセイは好きだけどモモコさんの文章は特に好き。 モモコさんの文章を読むとBiSHが聴きたくなるしモモコさんに夢中になる。 私はとても好き。文章も考え方も。 今度手紙を送ってみようと思う。
私は同情されるのが嫌いなのだと思う。かわいそうだなんて絶対思われたくない。
この本を読んできっかけは二つ。 1.ヨシタケシンスケさんの『もりあがれもタイダーン』を読んで寄藤さんの名前が出てきたので気になった. 2.私が最近よく見ているYouTubeでこの本を紹介していておすすめしていた. 読みやすくて面白かったけどとても考えさせられた。 死というものにはいろんな考え方があるってこと。 それをいろんな角度からイラストをふまえて書いている。 思ったことは死んだらとうなるんだろうって言うのは自分のいいように考えるのがいいんじゃないかなって思った。世界に
前回の『シャネル哲学』を買った時に、隣に置いてあって一緒に買った本です。 私は今20代。有名な人たちはどんな人生を送っていたのかなと純粋に気になって読んでみました。すごく自分の中で影響を受けた本になるのではないかなと思ってる本です。 とても面白かった。そしていま読んでよかった。すごくパワーをもらった本でした。 知っていた人も知らなかった人もいてでもシャネルとマリリンモンロー以外はどんな人か知らなくて、そんな彼女らの人生を見てすごいと思った。 成功者になった人は絶対にものすご
ココ・シャネルの映画を見てからココシャネル様を尊敬するようになり、ハイブランドを買うのは全てCHANELにしてるくらい。 そんな話を仕事の人と最近してやっぱり好きだなって思って本を買いました。 彼女の生い立ちは映画で見たので大体は知っていたけれど、 やはり本の方が詳細でよかった。そして、やはり彼女の生き方はすごい。尊敬。すごいです。 周りからどう思われようと自分の意思を貫き通す姿、いろんな男性との色恋があってもれないに溺れない、愛すのではなく愛される女になること。仕事で自
わたし、傲慢になっている。よくない。今の幸せは当たり前ではない。うん。その気持ち大切に。
【一人暮らし日記】 本日はクッキングシートを焼いてしまい危うく火事でした。