めめめ

本やイラストが好き。最近は映画見てる。 noteの運用は決めてなくて、力をかけず書きた…

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本やイラストが好き。最近は映画見てる。 noteの運用は決めてなくて、力をかけず書きたいことを書く。 イラスト描いてるのでそのうち載せるかも。 生きやすく生きてたい。

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怪物(映画) 一言で言うと食らっちゃった映画

あらすじ小学生の湊は父を亡くしており、シングルマザーとなった早織によって育てられている。母も愛情を持って育てるが、湊の様子がおかしいことに気づく。いじめを疑う母は学校に事実確認に出向くが……。 メディアを巻き込むほどに事件は大きくなっていき、食い違っていく当事者たちの発言。行方をくらます子どもたち。 彼らは一体どこに向かったのか。怪物とは一体なんのことなのか。 感想とオチ見終わった直後口からでてきたのは、 「食らっちゃったなぁ…」 とにかく映像が美しかった。 群像劇ものは良

    • 初めての是枝監督作品『怪物』見ちゃった。感想は後ほど記事に。

      • 桐島、部活やめるってよ

        あらすじバレー部のキャプテンである桐島が突然部活をやめ友人の前にも姿をあらわさない。バレー部や彼を取り巻く人々は大騒ぎ。クラスで地味な存在である前田は、映画部で自身が監督した作品が表彰されても相手にもされない。 一体桐島はどこに行ったのか。なぜ部活をやめたのか。 前田の撮りたい映画とは?学校のヒエラルキーに左右されながらも自身のやりたいことにそれぞれが向き合う青春群像劇。 感想とオチタイトルが苦手で見ていなかった作品。如何にも現代的な感じがして 放映当時は見向きすらしなかっ

        • 知り合いのいないここに書く。躁状態つらい。言わなくていいこと言って攻撃的になってていろんな音が、情報が耳に入ってくる。気が急いてあれもこれもなんでもできるような気がして眠れない。

        怪物(映画) 一言で言うと食らっちゃった映画

        • 初めての是枝監督作品『怪物』見ちゃった。感想は後ほど記事に。

        • 桐島、部活やめるってよ

        • 知り合いのいないここに書く。躁状態つらい。言わなくていいこと言って攻撃的になってていろんな音が、情報が耳に入ってくる。気が急いてあれもこれもなんでもできるような気がして眠れない。

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        • 映画感想文
          5本

        記事

          街の上で

          あらすじ古着屋で働く荒川青は、彼女の浮気により破局。未練が断ち切れないまま、自主制作映画の出演依頼を受ける。そこで出会う女性たちや、顔馴染みの古本屋店員と何気ない日常を送る。 感想とオチオチというオチはない。サブスクで見たが何度か見てられなくて席を立ってしまった。つまらないとかじゃなく、その場に流れる気まずさや照れ臭さに当てられて、だ。 劇的でも悲劇的でもない誰にでも起こりうる日常。また女性陣の描き方と演技が上手い。 主に4人の女性がでてくるのだが、真のヒロインがだれなのか

          街の上で

          アヒルと鴨のコインロッカー

          あらすじ主人公、椎名(濱田岳)は仙台で初めての一人暮らし。 大好きなボブ・ディランを口ずさみながら荷ほどきをしていると 同じくディラン好きの隣人「河崎」(瑛太)から声をかけられる 河崎から、ブータン人留学生に広辞苑をプレゼントするために 本屋を襲撃しないかと奇妙な提案をされるが… 感想とオチこちらも伊坂幸太郎の原作小説が元になった作品。 既読のはずだが記憶にない。忘れっぽい性格なのが悔やまれる。 (なので備忘録を取りだした経緯です…) 今回も主人公はどこか蚊帳の外から物語に

          アヒルと鴨のコインロッカー

          重力ピエロ(映画)

          15年ほど前、伊坂幸太郎さんにハマっているときに読んだ小説の映画。 当時も映画は見たはずなのに内容がおぼろげだったので再視聴。 あらすじ弟の春(岡田将生)は落書き消しのアルバイトの最中、世間を賑わせている放火と 落書き現場が近い場所で行われていることに気づく。 兄の泉水(加瀬亮)とともに事件を調査していくうちに自分たちの過去と向き合う。 なんでもできる弟の春と、兄泉水の対比を描きながら事件を追っていく。 感想とオチ春は母が強姦された末に生まれた子供だった。子を宿してると告

          重力ピエロ(映画)