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ニューアルバム ” MOH Gadget vol. 4"

新しいアルバムの配信が今日から始まりました。 リンクがまだ貼られていないところもあるので、分かる範囲でリンク先をご紹介。 どの配信も各曲30秒の試聴ができる(その先はサブスク契約が必要) 最後に載せた YouTube Music は全局無料で聴ける(CMが入ることがある) 昨年10月に” MOH Gadget vol. 3" をリリースしてから半年。 何かがあったから間が開いた訳ではない(あえて言い訳をすると、年齢にしては早い白内障の手術を受けたこと) このアルバム以

    • 丸の内 SALE で買うモノ /「百年の孤独」ガルシア=マルケス / 蒸し暑い日はカレーでシャキッと

      MARUNOUCHI SALE1月と7月は、丸の内地区のセール月間。 2000年以前は、丸の内仲通りでワゴンセールもやっていたと思うが、最近は見掛けない。 丸の内オアゾの Tabio Men へ。 セールの時にしか買っていない気がするが、定員さんの対応はいつも丁寧。 過去に Tabio のセールは記事にしたはず、と思い調べてみると冬のセールだった。 オアゾ1階タイトルは知っていたが…買うと紙の本の積ん読になりそう。 とりあえず短編集を読んでから考えよう(Kindle

      • 水泳記録(fitbit) / 6月30日は夏越の祓(はらえ) / スキのお礼 / ガールズバンドクライ終了

        週末のプール先週はプールをスキップしたが体調も元に戻り、通常モードの週末。 大祓(おおはらえ)神社でそのような催しがあるのを聞いたことはあるが、参加したのは初めて。 「夏越大祓」で検索すると、夏の風物詩として情報が出てくる。 参加した神社に茅の輪はなかったが、人形を納めた参拝者は拝殿へ上がり、神主に合わせて大祓詞を三回唱える。 大祓詞を大人数で唱えるので、独特の雰囲気がある。 今年前半は家族共々初めてコロナに罹患したり、体調不良な日々もあったが、神主さんの「これでこれか

        • Byzantium(邦題:ビザンチウム)/切ない吸血鬼の物語

          Amazonプライムビデオで「残り30時間」に釣られて観たら、意外に面白かった。 雑感事前情報無しに観た。 「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の監督(Neil Jordan)が撮った「吸血鬼映画」というのは知っていた。 観てみると同じ吸血鬼でも設定が異なる。   吸血鬼映画には必須の「血を吸われたものは眷族になる」ではない。 今年、原作コミックが終了した『よふかしのうた』などもこれに倣っている。 アニメは2期制作が決まっているらしい。 話をByzantiumに戻す。

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          『早川書房 2024年夏のセール』 過去のセールと比較する

          フォローしている早川書房から、セールお知らせの記事が上がった。 夏の恒例、早川書房Kindleセール。 一昨年は大人買い。去年は慎ましく購入。 2022年 2023年 今年のセール一覧には、購入済みの本が散見される。 「夏への扉」は読んだはずと思ったら、新版ではない方だった。 今年のセール、今までのような値引きが感じられない。 「デジタルデータ(Kindle)に、諸物価高騰の影響はないはず」と思い、購入済みKindleと今回のセール価格を比較してみた。 セール比

          『早川書房 2024年夏のセール』 過去のセールと比較する

          琉球イラストレーション 与儀勝之『陽光の途』/ 福島恒久展~The authentic Japanese art フレスコ×日本画~

          偶然かも知れないが、考えた上での対比的な展示(海/土地)(鮮やかなプリント画 /フレスコ画)なら、この組合せは素晴らしい。 前回の与儀勝之個展はこちら 与儀勝之『陽光の途』作者ご本人のサイトで、一枚一枚作品を観ることができる。   福島恒久展~The authentic Japanese artこの方の絵を観るのは初めてかもしれない。 コピー(プリント)を軽んじて観ている訳ではなく、綺麗なものは綺麗だが、作品を直に近くで観ると今回の展示会ではフレスコ画(日本画)に圧

          琉球イラストレーション 与儀勝之『陽光の途』/ 福島恒久展~The authentic Japanese art フレスコ×日本画~

          いがらしみきおインタビュー記事を読み「ぼのぼの」Kindle購入を思い出す

          NHK WebニュースTVの定時ニュースが載っており、TVを観なくてもこれで事が足りる。 年払いで受信料を払っているわけだが…(12か月前払/21,765円) Web特集:漫画家 いがらしみきお 「ぼのぼの」で向き合う東日本大震災 少し引用したい。 311当日は首都圏にいた多くの人と同様、帰宅難民だった(無理して帰宅せずビストロへ…) 翌月、仕事の都合で茨城県の被災地にしばらく滞在した。 道路が畝っていたり、シャワーの水が出なくなったり。 直接震災の被害に遭っていない

          いがらしみきおインタビュー記事を読み「ぼのぼの」Kindle購入を思い出す

          梅雨入りの街の様子(大手町)/ 涼しいのはオフィスだけ/ 6月の和菓子は水無月

          ここ数年、気象庁が梅雨入り宣言をすると関東地方から雨が止む。 週明けから曇り空の蒸し暑い日が続く。 朝の東京駅丸の内口お昼時の大手町 オフィス 水無月 お菓子「水無月」の由来はこちらの記事に。 MOH    

          梅雨入りの街の様子(大手町)/ 涼しいのはオフィスだけ/ 6月の和菓子は水無月

          水泳記録はお休み / スキのお礼

          先週、私の記事に夏(前?)風邪を引いたコメントをnoterさんから頂いた。 「ちょっと早いのでは?」と思っていたら、自分の体調もダウン気味。   半袖と半ズボンで良い気候なのに、首元の寒気と頭痛が治らず、パーカーを羽織り、靴下履いて静かに週末を過ごした。 先週のスキのお礼いつも記事をご覧頂き、ありがとうございます😊 コメントに付け加えたが、昨年の徳永陶子作品展記事はこちら。 昨年もこの展示会では、絵画をあまり画像に収めていない(撮影可)。   アマチュア写真のレベルでも

          水泳記録はお休み / スキのお礼

          アルバム ” MOH Gadget vol. 5 " 収録予定曲の頭出し

          ” MOH Gadget vol. 4" をリリースして、もう3ヶ月 オンラインミュージックの世界では一昔前のお話 そう思いながらも、DTMにあまりリソースを割けずに時間が過ぎて行く   アルバム収録候補曲の骨格は出来たけど、曲の形にするのはこれから 5枚目のアルバムはこの曲のように、ゆったりと   BPM80〜100 夏の暑さを凌げる雰囲気が作れればと思う

          アルバム ” MOH Gadget vol. 5 " 収録予定曲の頭出し

          アルバム ” MOH Gadget vol. 5 " 収録予定曲の頭出し

          택시운전사 / A Taxi Driver(邦題:タクシー運転手)1980年 光州事件の実話を基にした韓国映画

          事件当時、韓国の軍事政権により報道規制されていたため、日本ではあまりニュースにならなかったようだ。 映画のストーリーそのものは実話と異なるが、ドイツ人ジャーナリスト:ヒンツペーター氏が撮影した、軍による民間人への鎮圧棒による暴力や一斉射撃などの残虐行為の映像が世界に知れ渡ったことは事実。 雑感1980年、お隣の国でこんな事件があったことを知らなかった、が第一印象。 今もそうだが、日本のTVや新聞で欧米のニュースは毎日のように流れてきても、隣国の様子はネット等で情報を取りに

          택시운전사 / A Taxi Driver(邦題:タクシー運転手)1980年 光州事件の実話を基にした韓国映画

          Global spending on nuclear weapons up 13% in record rise / 世界の核兵器関連支出が過去最高の13%増加

          タイトルと扉絵は The Guardian から。 NHKにも同じ報道がある(中身はシンプル)。   The Guardian からの引用。 現存する核弾頭で、地球がどうなるのかをネットで検索してみた。 被害の少ない予測でも、食料を輸入に頼る島国の人たちは早々に滅びる。     核推進者は「核の抑止力」を語るが、チョットした手違いや、歯止めが効かなくなった専制君主が核のボタンを押してしまうかも知れない。     MOH     

          Global spending on nuclear weapons up 13% in record rise / 世界の核兵器関連支出が過去最高の13%増加

          『前頭葉バカ社会 自分がバカだと気づかない人たち』 和田秀樹 (著)

          文藝春秋を紙の月刊誌で読んでいる頃、彼の記事がよく掲載され読んでいた記憶がある。 彼の単行本を読むのは初めて。 出版元の著者情報とWikipediaの概略が微妙に異なっていて面白い。 この本を読む限り、wikiの方が実態に近い。 今までの著書が800冊、この本の中に書かれていた。 雑感Kindleで136ページ(Kindle Unlimited)すぐに読み終わるエッセイ?評論? こういう類の本をなんと呼ぶのだろう? そんな事に拘ると「前頭葉バカ」になってしまうのかも。

          『前頭葉バカ社会 自分がバカだと気づかない人たち』 和田秀樹 (著)

          梅雨入り直前の東京駅周辺 / 徳永陶子作品展 記憶シリーズvol.17 -「風」

          列車が止まる雨風の翌日が、真夏日だったり。 最近の気候は忙しい。 DX や SDG's への対応よりも、この目まぐるしい気候に適応出来ないと21世紀に生きていけない気がする。 梅雨入り前の東京駅この一週間の様子 徳永陶子作品展撮影可であったが、あまり撮影しなかった。 シルクスクリーンやジークレーの様に印刷された作品ではなく、展示された作品は肉眼で観なければ、その特徴は分かりにくい。 丸善の1F MOH

          梅雨入り直前の東京駅周辺 / 徳永陶子作品展 記憶シリーズvol.17 -「風」

          梅雨前に訪れた真夏の暑さを凌ぐ「松岡直也&ウィシング」THE SEPTEMBER WIND / アナログ音源時代の演奏

          アーチスト松岡直也氏のことは『わたせせいぞう展』の『スキのお礼』に書いた。 梅雨前、暑さを凌ぐため Apple MusicでBGMに。 タイトルに書いた「松岡直也&ウィシング」は学生時代、夏の暑い時期に聞いたが、アルバム『ハートカクテル』は今まで聞いたことがなかった。   聞いてみると「ピアノとギター音以外、もしかしたら?」と思い、クレジットを確認してみた。 「ハートカクテルVol.1」が1986年11月、「Vol.2」が1987年2月に発売。 その頃は、ハードウエアの

          梅雨前に訪れた真夏の暑さを凌ぐ「松岡直也&ウィシング」THE SEPTEMBER WIND / アナログ音源時代の演奏

          X エックス :: 観たことのないプロットで、予想が外れる怖い映画

          この映画、3部作の中編だが、最初に公開された。 制作元は2012年に設立されたA24 Films LLC。 映画・テレビ番組の制作、映画配給を専門とするアメリカの独立系エンターテイメント会社。 3部作の時間軸とおおまかな内容は次の通り ・Pearl:1918年テキサス殺人事件(X老婆の若い頃) ・X:この映画(1979年) ・MaXXXine:Xの大虐殺を生き延びたマキシン(Maxine)は1985年ロサンゼルスでストーカーから逃げながら、有名女優の夢を追う。 A24公

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