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Record, Memo

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記事一覧

お盆休みはnoteもお休み/「モンハンなう」とりあえず継続中/Niantic振返り(Ingress等々)

今日で9連休も終了。 月曜日はテレワークにしたいところだが、所用もあり出社予定。 お盆期間中に書いた記事は「先週のスキのお礼」くらい。 他の記事はストックを載せたので、記述内容が前後しているものもある。 お休み中の出来事や出掛けたところは、出来れば記事にしたい(備忘録)。 Niantic「モンハンなう」相互フォローのnoterさんが「モンハンなう」のことを書いていたので、少し触れておきたい。 Googleから2010年にNiantic Labsとして設立され、Goo

ガザを実験台に開発した武器を世界に売るイスラエルの「ビジネスモデル」(COURRiER Japon から)/長崎の平和式典をボイコットする国々

他紙の記事で引用する文字数が多い時は、許可がいると思う。 この記事、許可を得ていないのでクレームがあれば削除する予定。 (とりあえず転載したい) 削除するときは元記事のリンクと、最後に加えた『日本の「平和祈念式典」』を残したい。 2023年、ガザで新兵器実験? 2024年8月 日本の「平和祈念式典」 イスラエルのコーヘン駐日大使は、長崎市がイスラエル大使を「平和祈念式典」に招待しないことを X(ツイッター)で非難し、イスラエルのガザへの攻撃が正当であると主張する。

【転載】「芥川賞選考会があり、5つの候補作を読みました。」平野啓一郎氏のメールニュース

定期的に送られて来る平野啓一郎氏のメール。 何かに登録したからだと思うが、覚えていない。   最新のメールに芥川賞選考会のことが書かれていたが、同氏のnote 記事には書かれていない。最初の頃は本人が書いていたのかも知れないが、今はスタッフが書いているようだ。 その代わりというわけではないが、小説好きな方には興味深いと思うので転載しておきたい。 第171回芥川龍之介賞の選考委員会は、2024年7月17日東京築地・新喜楽で開催された。 8月初旬に発売の文藝春秋9月号に掲載

Amazonプライムデー先行セール / プライムデー疲れなのか生活必需品だけを買う

以前は、ちょっとワクワクしていたプライムデー。 今回も Amazonデバイスや Apple製品が目玉になっている。   でも、目新しいものがないのですよ。 EchoはShowを含めて4つあるし… Apple製品は最新のものが安いわけではないし… なので、生活必需品を購入。 リンクの価格が、おかしいと思う。 下が正しい。通常、一箱千円なので5箱買うと値引きは大きい。 家族用。これもリンクの価格がおかしいと思う。   このクッションは、いつもより安いわけではないが(そ

メディアが弱体化して民主主義が揺らげば、日本の国力はさらに低下する

クーリエ・ジャポンのメールニュースから 気になったところを少し引用したい。 「報道弾圧」の共著者でもある北川成史記者へのインタビュー記事。 内容はもっともなことばかりだが、世界で3カ国(日本、ガボン、ジンバブエ)にしかないといわれる「(忖度)記者クラブ」をまず廃止しないと新聞やTVで、国民が真実を知ることは難しい。 北川記者が所属する東京新聞はWebサイトを見る限り、他誌よりもまともな気がする(購読はしていない)。 「記者クラブ」のことは映画感想文の中に。 MOH

水泳記録はお休み / スキのお礼

先週、私の記事に夏(前?)風邪を引いたコメントをnoterさんから頂いた。 「ちょっと早いのでは?」と思っていたら、自分の体調もダウン気味。   半袖と半ズボンで良い気候なのに、首元の寒気と頭痛が治らず、パーカーを羽織り、靴下履いて静かに週末を過ごした。 先週のスキのお礼いつも記事をご覧頂き、ありがとうございます😊 コメントに付け加えたが、昨年の徳永陶子作品展記事はこちら。 昨年もこの展示会では、絵画をあまり画像に収めていない(撮影可)。   アマチュア写真のレベルでも

Global spending on nuclear weapons up 13% in record rise / 世界の核兵器関連支出が過去最高の13%増加

タイトルと扉絵は The Guardian から。 NHKにも同じ報道がある(中身はシンプル)。   The Guardian からの引用。 現存する核弾頭で、地球がどうなるのかをネットで検索してみた。 被害の少ない予測でも、食料を輸入に頼る島国の人たちは早々に滅びる。     核推進者は「核の抑止力」を語るが、チョットした手違いや、歯止めが効かなくなった専制君主が核のボタンを押してしまうかも知れない。     MOH     

不健康な飲酒、女性蝕む 50代は倍増【6月16日付日経新聞朝刊】

土曜日の電子版で興味深い記事だなと思ったら、日曜日朝刊の1面になっていた。 電子版と朝刊ではタイトルが異なる(中身は一緒)。 電子版:ワイン2杯でも蝕まれる体 50代女性「不健康な飲酒」倍増 朝刊:不健康な飲酒、女性蝕む 50代は倍増 社会進出、仕事も飲み会も 紙面にする際「ワイン2杯」に、チェックが入ったのかも知れない。 新聞社としてはワインメーカーからも広告を取りたいはず。 タイトルを変えた、本当の理由は分からないが… お酒の健康への影響は、今月初めに記事にした。

ふるさと納税1兆円、膨らむ経費 消える税収5000億円 【日経新聞電子版:2024/6/9 5:30】

ふるさと納税のことは一度記事にした。 この時も日経の記事がきっかけ。 今回の日経記事も主張は明確。 税金で補填される「購入」が実態。 MOH

ナースが聞いた 「死ぬ前に語られる後悔」 トップ5 (The Guardian : Wed 1 Feb 2012)

MacBookの古いファイルを整理すると、あるフォルダに人生訓の様なテキストがたくさん保存されていた。 これはそのうちのひとつ。 『ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5』  テキストのタイムスタンプは2014年1月。  ネットで調べると、葬儀会社のスタッフブログ(2012.02.07)だった。 もう一度読んでみると元ネタは、ここ数年毎日訪れているThe Guardianの記事(Wed 1 Feb 2012 11.49 GMT) The Guardianの記事

No level of alcohol consumption is safe for our health(いかなる量のアルコール摂取も健康にとって安全ではない)

タイトルは昨年、WHOがリリースした文書。 機械翻訳から修正したものを紹介したい。 公の場での飲酒が、大目に見られている日本。 日本以外G7各国の公園で、お酒(ビールでも)を飲んでいるところを警邏中の警察官に見つかると捕まる。おそらく罰金刑。 学生の頃、暑い夏の日にハイド・パーク (Hyde Park : London)で、有料デッキチェアに座り涼んでいたら、少し離れて座っていた人(おそらく地元の人)が茶色い紙包みでボトルを隠しながら飲んでいた。しばらく観察するとそれは

東京大学総合研究博物館/「動物観」展示監督の遠藤教授は推理小説家

東京駅丸の内南口前、Kitte(JPタワー)2・3階にある「インターメディアテク」は、オフィスから歩ける距離なので何度か訪れた。 所用で本郷を訪れた際、本家の「東京大学総合研究博物館」へ 訪れた日の展示はこちら 今回展示を監督した遠藤秀紀教授は「小説推理新人賞」を受賞している。 受賞作「人探し」の着想は、「(動物の)骨探し」から得たのではないかと。 骨の数々 MOH

「血液型で病気リスクがこんなに違う」O型に比べ脳卒中1.83倍、認知症1.82倍…

PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)記事から。 月刊誌プレジデントは入社した頃、部署内回覧で回ってきて読み流していた。 日経ビジネスの方が興味深い記事が多かったように思う。 何時の頃からかそんな慣行もなくなり、ネットで時々眺める程度。 『バッタを倒しにアフリカへ』を読むとPRESIDENT Onlineの連載が、砂漠でバッタの研究をしていた著者を精神的に励ましたらしい。 『バッタを倒しにアフリカへ』は、読書感想文でご紹介。 前置きはそれくらいにし

「増えすぎた人類減らす神のはからい」… 他(日経連載記事)/ 神話とSFの距離

扉絵は記事の中から転載。 日経新聞の神話連載? 人類が遭遇した天災について、神話を通じて紹介している。 記事を書かれた方はこちら。 内容をいくつか引用したい。 「マハーバーラタ」 増えすぎた人類減らす神のはからい 「ノアの方舟」の原点 大洪水が世界をリセットする 誰が地震を引き起こすのか 大地の底にいる聖なるもの 神話を「お伽話」として捉えずに「過去にあった何か」「知らないところで起こった何か」と認識した方が、視野が広くなるような気がする。 SF小説は「これか