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備忘を兼ねた写真の数々
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記事一覧

久しぶりに「つぶやき」の投稿 長月の暑さに…   エアコンの効いた車内から一枚 九月半ばの空と雲(とは思えない)

東京駅前でモンスターと戦う(#夏の1コマ)

今年の夏、この戦いで外出時の暑さから少しは気を紛らわせることが出来た。 モンハンNowの記事はこちら。 「From Now !」フルバージョン 配信中😊 #夏の1コマ MOH

今までで一番暑かった8月も今日で終わり (#夏の1コマ)

週末の関東地方は土砂降りだが、この夏は毎日「熱中症警戒アラート」が気象庁から発表され、24時間エアコンの中で過ごすことが常態化した。   この写真を写した時には、お盆を過ぎれば過ごしやすくなるはず、と思っていたが甘かった。   長期予報によれば9月も暑い日が続くらしい。 そのあと俊足で秋が通り過ぎ、寒い冬が来るのだろうか?     この写真を使った記事はこちら。 MOH #夏の1コマ

お盆休み/真夏の海を確かめるために犬吠埼へ

姐さんが記事にした濃い犬吠埼の記事が記憶に残り「いつか行かねば」と思っていた。 東京湾の海はいつも見ているが、それ以外の海を今年の夏は見ていないことに気が付いた。 若い頃は季節に関係なく湘南の海に入っていたのだが… (note 自分検索で"windsurfing"をしたら、当時の写真を記事にしていた) 今年の暑い夏、姐さんのように歩き回ると命が危ないので、クルマで観光地を回ってみた。 飯岡刑部岬(ぎょうぶみさき)展望館ここは旭市。 屏風ヶ浦 地球の丸く見える丘展望館

エアコン無しに、暑い夏を過ごせそうな場所 (#夏の1コマ)

1年中、気温が安定している(14〜15℃)ので、新たに坑道を掘り「大谷石ホテル(素泊まり専用。食事とバスルームは外)」として開業すれば、夏は予約でいっぱいになるかも知れない。 なるべく外から建築資材を持ち込まず、大谷石だけで作ってみたら面白い。 部屋のドアが重すぎて開かなかったりして… それでも、天然の涼しさは格別だと思う。 大谷資料館を訪れた記事はこちら。 MOH #夏の1コマ

写真集・画集出版手順のまとめ/Kindle無料キャンペーンの記録

Amazon Kindleでリリースした MOH Photo Book vol. 1: Around Tokyo Station 8月4〜8日の無料キャンペーンで一番注文が多かったのは米国。 .com と co.jp のリンクは次のとおり。 co.jp には(English Edition)の表示がある。 無料キャンペーン5日間の結果 Kindle Unlimited(読み放題)はこんな感じ ネットに作品を上げると反応がすぐ分かるところが嬉しいような、気になるような…

お盆休み/涼を求めて大谷石(大谷資料館)へ [栃木県宇都宮市]

お盆休み半ばの日。 仕事がある家族もおり、朝は平常モードのスケジュール。 昨晩からの蒸し暑さは変わらず、このまま1日中エアコンの中にいると運動不足になりそう。 「どこか涼しいところはないかな?」 「無いことはないけど、少し時間が掛かるかも」 等々話したあと『そこは首都圏よりも涼しいはず』という理由で、大谷石を訪れることにした。 宇都宮市へナビで調べると、東北自動車道はやや混雑している程度。 走ってみると途中でスピードが落ちるところはあったが、渋滞はなかった。 坑内(正式

Kindle無料キャンペーン実施中(8/4〜8)MOH Photo Book vol. 1

8月1日付でリリースした写真画集『MOH Photo Book vol. 1』 忘れないうちに、無料キャンペーンを設定しました。 8月4日(日)〜8月8日(木):太平洋標準時間だとか… 上のリンクをクリックすると、Amazon アカウントをお持ちの方であれば、無料でKindle本を購入できます。 本をご覧頂くと「この絵は随分前にnoteの記事に載っていた画像かな」等々、noterの皆さんであれば、お楽しみ頂けるのではないかと。 この写真画の元となる画像の半分以上が「

Kindle 写真画集出版👏 出版までには意外な罠が

先々週あたりから写真画集作成を本格化させ、プライベート時間をそれに当てた。 本の中身は、Kindle無料設定(確か5日間)お知らせの時に紹介したい。 出版するまでのマニュアルになりそうなプロセスもまとめておきたい。 今も Kindle Unlimitedを契約されている方は無料で観ることができる。 (お布施は歓迎😊) Kindle Comic Creator の罠上にリンクを貼った、その1でこんなことを書いた。 操作自体は問題なかったが、プレビューで確認すると画像が表

写真画集作成方法(その2)/ 小説出版と音楽配信の振り返り / 写真画集リリース間近(の予定)

その1はこちら。 その1では以前記事にした小説出版や音楽配信のリンクを貼り、写真画集で使用しているアプリや画像設定(ピクセル)の簡単な説明を行った。   今更だが、画集を出版する技術的な事柄を確認する前に、学ばなければならないことに気がついた。   画集作成と比較するために、小説出版と音楽配信の振り返りをしておきたい。 小説・音楽・そして写真(絵?)小説出版の振り返り 小説をKindle出版したときは、元になる小説が手元(「小説家になろう」に投稿済み)にあり、それをKi

写真画集作成方法(その1)/今回は作業プロセスを纏めておきたい

今までに出版・配信したものの手順は、作業途中経過を note の記事にして記録に残してきた。 それぞれ記事を読めば大凡のやり方はわかるのだが、マニュアルとして全部を読むのは大変。 読み返してみると、作業以外の話が多かったり…   扉絵は『安定を重視して就職したつもりの会社が・・・ブラックな地球防衛隊?だった件』Kindle版の表紙に使った画像を違う絵画風にしてみた。 (今やっている作業中に元の写真が見つかったので) Kindle出版 音楽配信音楽配信の過程に至っては、ほと

画集を観て、写真画集出版のモチベーションを上げる/Graphiteで絵画風な写真集を

扉絵に用いた画集はこちら。 note に度々掲載している、東京駅周辺の写真を絵画風写真集にして出版しようと思いながら、はや数年。 タイミング的には去年、コロナが5類に変更されたとき、それまでの4年間を『閑散とした都会』と称して『丸の内広場のオリンピックカウントダウン』などを載せようと思っていた。 2024年、国内は良くも悪くもインバウンド。 去年までとは人の流れが大きく変わった。そんなとき『閑散』をテーマにすると写真選びは進まない。 そもそもコロナ禍の4年間に撮った写真

『デ・キリコ展:東京都美術館』 イタリアで形而上絵画を確立した Giorgio de Chirico(ギリシア生まれ)

年末、丸善で買い求める雑誌。 キリコのことは4ページの記事になっており、東京都美術館・学芸員:高城靖之氏の解説もある。 付録カレンダー5〜6月の「キリコ」を見て開催を思い出した。 場内は撮影禁止。 公式サイトで展示作品を観ることが出来る。 展示会場でのひとりごと   彼の長い生涯(享年90歳)の中で、その作風には分かりやすい変遷がある。年代順に作品を展示すれば、説明資料はよりシンプルになったと思う。 展示場を訪れる多くの方は、説明文を熱心に読む。 そのあと(本来観る

歩いたことのない街を訪れる(足利市)/日本最古の学校、輪蔵、藤棚…

この日、県立美術館を訪れた時と同様、朝食後に行く場所を決める。 東北自動車道を使えば片道2時間も掛からず、現地で主な施設を巡り夕方には帰宅した。   足利学校 鑁阿寺(ばんなじ) 個人的にはここが一番興味深かった。 足利織姫神社 フラワーパーク 雑感 東北自動車道佐野藤岡インターチェンジを降り、佐野市を通過して足利市へ。 naviに従うとJR両毛線と並行する栃木県道67号を走ることとなる。   この道路は両毛地区北部の中心となる幹線道路だが片側1車線。各旧市街地