お盆休み/涼を求めて大谷石(大谷資料館)へ [栃木県宇都宮市]
お盆休み半ばの日。
仕事がある家族もおり、朝は平常モードのスケジュール。
昨晩からの蒸し暑さは変わらず、このまま1日中エアコンの中にいると運動不足になりそう。
「どこか涼しいところはないかな?」
「無いことはないけど、少し時間が掛かるかも」
等々話したあと『そこは首都圏よりも涼しいはず』という理由で、大谷石を訪れることにした。
宇都宮市へ
ナビで調べると、東北自動車道はやや混雑している程度。
走ってみると途中でスピードが落ちるところはあったが、渋滞はなかった。
坑内(正式名称:大谷資料館)
大谷資料館のHPによると坑内は14〜15℃。
巨大地下空間を iPhone(13ProMax)で撮影してみると上手く撮れない。
光量不足で撮影時、留まりにくくブレブレの画像ばかり。
カメラのメニューで調整すれば撮れそうだけど、暗闇での操作は面倒。
「やっぱりカメラかな」と、RX100M7を取り出してプログラムオートやシーンセレクション(夜景)で撮ってみるが、写りは今ひとつ。
開き直りプレミアムおまかせオートで撮ると「あら不思議?」きれいに撮れる。
ファインダーを覗きながらシャッターを切ると4回連続シャッター音がした。
(その間は出来るだけカメラを動かさずに)
肉眼で見た景色よりも若干明るめに写ったが、加工はしていない。
大谷観音
多くの方は大谷資料館を訪れたあとクルマに向かうが、少し歩くと大谷観音の看板が見えてくる。
無料でクルマを停めたベルテラシュ大谷まで戻ると店内は混んでおり、外テラスで遅いお昼。
カレーに竹炭が入っているのには理由があった。
隣にある観光案内所に行くと、日光街道手前にある若竹の杜を勧められた。
若竹の杜をまわるうちに空模様が怪しくなり、小雨がぱらついてきたので急いでクルマへ戻り帰路へ。
帰りの東北自動車道は所々、渋滞に遭遇しながらの帰宅となった。
MOH