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東京駅周辺

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記事一覧

G.W.(連休)前の東京駅周辺

関東地方は、週前半のグズグズした天気から一転して夏日。 G.W.が近づいたからか、街がざわめいている。 朝 / 丸の内広場〜東京駅グランスタB1昼 / 丸善丸の内本店夕 / 丸の内広場 連休中は外出してもオフィス付近には近寄らないはず。 なので、次に東京駅改札を通るのはG.W.明け。   世の中が平穏になることはないと思うが(東欧州や中東とか)、身近なところは安らかで有らんことを思いつつ…   MOH

丸善丸の内本店を撮る

今回、4階ギャラリーの展示物は撮影不可。 最近は撮影不可の展示が増えてきたように思う。 いつものギャラリー写真ではなく、GW前に丸善本店に平置きされている本を撮ることにした。 東京駅からオアゾへ(実は通勤風景) ビデオを絵画風に加工すると、歩いている人の顔も分からない。 こんな動画も簡単に作れるので、楽曲と組み合わせた作品を検討中。 4F 文庫コーナー(奥から) 解説せずに載せていく。 気になる表紙があれば、拡大してみてほしい。 3F カメラ映像コーナー 2F

たなかしん作品展 / 丸善・丸の内本店4Fギャラリー / 動物たち🐱がお出迎え

たなかしん作品展は日取りが良いのか、毎年観ている。 絵本の原画展、テーマは毎回少しずつ異なる。 今回はこちら。 「動物と縁」がテーマなので、動物たちが絵から飛び出している。 会場の絵を見ていて既視感を感じるのは何故だろう?と思い、自宅でnoteを見ていて気がついた。 毎日、一枚の絵本を投稿しているパタパタさん 絵本は、見る人の年齢に関係なく心を和ませてくれる😊 丸善の1F 新刊本のランキングは昨日の記事に載せたので省略😊 MOH

東京大学総合研究博物館の出店「インターメディアテク(JPタワー2・3階)」G9XmkII撮影

この博物館のことは、随分前にチラッと書いた気がする。 以前は撮影禁止だった(知らずに撮って警備員さんから注意された)が、写真入りのnoterさんの記事を見つけ「写真撮影良いの?」とコメントで聞くと「大丈夫ですよ」とのこと。 そんなやりとりを思い出し、帰宅途中に寄ってみた。 今まで何回か見ており展示物はなんとなく覚えていたので、閉館間際にサクサクと展示を見ながら撮って回った。 なので、適当な画角はご容赦いただきたい。 (扉絵は1F東京中央郵便局にある巨大ぽすくま) 骨や剥製

八重洲いしかわテラス / mango tree

「日本橋とやま館」は、一月に記事にした。 「八重洲いしかわテラス」は、オープン前から報道等で話題になっている。 オープン時の混雑が少しは減ったのではないかと思い、お昼休みに訪れてみた。 東京駅からは八重洲地下街No26から出ると、目の前にお店がある。 店内 ざっと見たところ、移転してきたばかりで震災もあり、まだ地元の商品が揃っていない感じ。 「とやま館」の方がスペースは狭いが『うん、これはここで買わなければ』と思わせる品物が多い。 「いしかわテラス」にも、現地からいろ

ゲルニカ(丸の内 Oazo)/ スキのお礼

丸の内、大手町地区にあるビルの棚に置かれている「丸の内Walker」 オンライン版もある。 オアゾにあるゲルニカの陶板が記事になっていた。 ずいぶん前に note に載せたような……自分検索をすると、2年前の記事。 オアゾを歩きながらチラ見はしていても、しばらくちゃんと観ていないことに気がつき、通勤途中に見てみた。 スキのお礼いつも記事をご覧頂き、ありがとうございます😊 読書の春 そのあと、note 公式マガジン2つに同時掲載されたことを記事に追記した。 MOH

忘れていたカメラで撮影する:PowerShot G9 X Mark II / 年度末の東京駅周辺

RINO Photography さんの記事を見て思い出した。 同じカメラを持っていたはず。 カメラ関係を仕舞っている引き出しを調べてみると、黒いソフトバッグに保管されていた。 note に載せる画像も初めの頃は、このカメラで撮影していたのを思い出す。 上の記事を探すために自分記事検索をしていたら、こんな記事も見つけた。 通勤時、バッグに入れると撮影で持ち歩く RX100M7 よりも小さくて軽い。 背面の液晶画面が固定で、ファインダーも無いので画角を決める時に少々不便

第7回 人形と絵の「春」展(丸善・丸の内本店 ギャラリースペース)今回は写真なし

丸善本店4階ギャラリーでは年に数回人形展が開かれ、観には行くものの毎回ピンとこなかった。 そんな思いで行ってみると、今回は良作が多い。 絵と組み合わせた作品もあり、見応えがあった。 残念なのは全て撮影不可なこと。 この記事を読んで気になる方は足を運んで頂ければと思う。 代わりに、note検索で出てきた過去の人形展を MOH

ボタニカルアート・博物画&西洋版画展/第18回 サイトウヤスヒロ展(丸善・丸の内本店 ギャラリースペース)

これらの展示、組み合わせは異なるが2023年も3月に展示された。 お昼休みは時間が取れず、帰宅途中に訪れた。 ボタニカルアート サイトウヤスヒロ展 丸善の1F日本ではよく取り上げられるエマニュエル・トッド。 母国フランスでは「クレイジーな反逆児野郎」との評判らしい。 (インタビューの中で自分で語っているので間違いない) MOH

第20回Catアートフェスタ Part2

Part 1はこちら Part 1を観た時「なぜ猫なの?」と思ったが、2月22日が(日本の)猫の日であることをあとで知った。 作品を(ほぼ)網羅したので、作品ごとのキャプションは省略する。 気になる方は このページの最後に貼った「丸善・丸の内本店 【イベントインデックス】ギャラリースペース情報」から辿って頂ければと思う。 MOH

第20回Catアートフェスタ/永濱貴之個展 鬼瓦と猫とその他と(丸善・丸の内本店 ギャラリースペース)

ギャラリースペースは猫だらけ。 第20回CatアートフェスタはPart1、翌週のPart2とネコ続き。 第20回Catアートフェスタ Part1 鬼瓦と猫とその他と丸善1F MOH

日本の情景・春夏秋冬 内田正泰「はり絵の世界」出版記念展 / 白亜器陶展 おセッション(丸善・丸の内本店 ギャラリースペース)

貼り絵と陶芸の作品展。 はり絵の世界このギャラリーで故人の展示会は珍しい。 白亜器陶展 丸善1F新書 文化として読むのであれば、こちらの方かも。 語学として読むのであれば、こちらかもしれない。 ラテン語を全く知らないMOHの独り言なので「呟き」ということで。 新刊(フィクション) MOH

首都圏の雪 / スキのお礼(大手町~新宿)

雪国の人が見ると「どこが?」と言いそうなくらいの降雪だが、首都圏は雪に弱い。 月曜日の午後、オフィスでは窓の外を眺めながら「電車は大丈夫?」の声も聞こえてくる。早々にフレックスタイムで帰宅する人や、火曜日をテレワークに変更する人も(含むMOH😅)。 ニュースに「東京で2年ぶりの積雪」と流れていたので、note 自分記事備検索( from:@mohxxx 雪 )をしてみると、確かに2年ぶり。 スキのお礼いつも記事をご覧頂き、ありがとうございます😊 大手町の食レポ😊 no

山本タカト『髑髏の匣』出版記念展/KATHMI展 生成AIは地獄か、極楽か。(丸善・丸の内本店4Fギャラリー)

両展示会ともタイトル名は禍々しいが、観てみるとスッキリした展示。   ここのところディスプレイに流れてくる現実の映像や画像が、もっと凶々しいから、そう感じるのかも知れない。 山本タカト『髑髏の匣』出版記念展   KATHMI展 生成AIは地獄か、極楽か。 アーチスト自らが、自分の作品を元に画像生成AIで作品を制作すれば、著作権の問題は起きない。観る方がどう思うのかはさておき、これからはこのような作品が増えると思う。 丸善1F 成瀬あかりが登場😊 MOH