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東京駅周辺

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記事一覧

現代加賀九谷焼作家展(丸善・丸の内本店 4Fギャラリー)/丸善 1F / Torch Tower

九谷焼の展示は丸善のギャラリーで定期的に開催されている。 今回の展示は次の要領で開催中。 丸善丸の内本店 1階 Torch Tower建設中訪問先、会社の窓から建築風景が見えた。 東京駅北側周辺も3年後に大きく景色が変わると思う。 MOH

お金を忘れて出社(東京駅へ)/ Suicaがあれば何とか / SKYLAB のカウンター

会社へ行くときと、それ以外(プライベート)で財布を使い分けている。 現金やカードを都度入れ替えるのが面倒だが、プライベートではヒップポケットにお財布を突っ込むことが多いので(夏はタンクトップしか着ていない → ポケットが無い)「お金が貯まらない」と言われている便利な3つ折りマジックテープのお財布を愛用している。 (「立派な財布を使うとお金が貯まる」は、お財布メーカーのCMだと思う。本当のお金持ちは、財布を持ち歩かない。) テレワーク翌日の出社日の朝、ビル1Fのコンビニエン

「宵路灯籠2024」東京駅八重洲口 グランルーフ夏イベント(9月8日まで)

朝の出社時朝、丸の内中央口を出る時、見慣れないパンフレットが大量に刺さっているのに気がついた。 朝の丸の内広場はどんよりと。 お昼どき今夏、大手町〜丸の内(一部八重洲も)のカレー屋さんを食べ歩き、一番美味しかったお店は今日も行列。 食べログが必ずしも正しいとは思わないが1位を取っている。 以前、お店の人に何時なら待たずに入れるのかを聞いてみた。 「開店(11時)から午後2時ごろまでは並んでいますね」とのこと。 ここのテイクアウトはイマイチ(カレーではない)で、隣のお

出水ぽすか 版画展/浮雲宇一 版画展(丸善・丸の内本店ギャラリースペース)

隣のスペースで催されている人形展はスルーで。 出水ぽすか 版画展全作品撮影可だったが額入りなので、写すと自分が入ってしまうところが悩ましい。2枚まとめて撮ったりしたが、一枚一枚大判で撮ったほうが作品の迫力がわかりやすいはず。 最後の絵を観て『3ヶ月後の街の景色‼️』と、思わずにはいられない。 今年も、あっという間に終わりそう… pixivにあるご本人のページを観た方が、作品をより多く見られる。 xを直接noteに貼ると長くなるので(https://twitter.co

カレーを求めて八重洲へ(その2)/ 小さな八重洲ブックセンター / 大丸東京のアート

8月初めに銀座スイス(八重洲店)へ行ったとき、他のカレー屋さんも気になった。 お昼休みに大手町から八重洲南側への道のりは長い。 どのルートが最短かを考えてからオフィスを出て、東京駅地下街を縫うように歩き(こんなときJR定期があるのは便利😊) TOKYO CURRY QUARTET を目指すと、10分足らずで辿り着いた。 地下街の様子は省略(前回と同様に混んでいた)。 コロンビア8のキーマカレー大阪/北浜店は、S&B公式サイトに載っている。 パウダーを仕入れているのだろ

~生誕140年~ 竹久夢二 作品展(丸善本店4階ギャラリー)/丸善1Fの文庫本

お盆休み外房を訪れた際、石碑を見つけて「竹久夢二は詩も書いていたっけ?」と思いながら撮影した。 丸善本店4階ギャラリー 事務局?の方が会場を訪れていた老夫婦に、掛軸が売りに出ている理由を説明していた。 「個人の方が展示をされていたものですがコロナ禍以降来場者が減り、作品を大事にされる方に譲りたい」と。 竹久夢二肉筆の掛軸、一本15百万円。如何でしょう? 空想カフェ展 丸善1F MOH

画狂人 井上文太展 “絵が描ければ何でもいい”(丸善本店4階ギャラリー)/丸善1F,2Fの平置き本

この方の作品を観るのは2回目、前回と同様に良く分からない展示会だった。 この記事を観る方に少しでも理解の助けになるかな?と思い、会場で配布されているパンフレットを載せてみる。 会場の様子 丸善丸の内本店 1F 丸善丸の内本店 2F MOH

カレーを求めて八重洲へ(銀座スイス)/ついでにラム酒も(ついでにマネケン)

以前は八重洲地下街のことも時々、記事にした。 note 自分検索 [ from:@mohxxx 八重洲地下街 ] をしてみると、一番新しい記事が一年以上前のモノ。 食欲が落ちるこの夏、出社した日はなるべくカレー屋さんへ行こうと決めている。 この記事のあと、丸の内・大手町地区のカレー屋さんを何軒か訪れてみた。 当たり外れはある。 カレーエリアを八重洲地下街まで伸ばすと、洋食屋さん銀座スイスが八重洲地下街にカレー専門店を出しているのを見つけた。 コロナ禍の最中に出店したらし

リト@葉っぱ切り絵展~陸・海・空のなかまたち(丸善本店4階ギャラリー)/丸善の1F(ビジネス書)

丸善本店4階ギャラリーで開催される「リト@葉っぱ切り絵展」も3回目。 毎年、夏に開かれる。 今年(2024年)の展示 丸善の1Fビジネス書の棚をよく見てみると… ビジネスコーナーで、ここのところよく売れている本 立ち読みすると、そんなことが必要な頃の職場が懐かしい。   B/S, P/L, C/F 以外に何を読むのか? ちょっとした所用で他社訪問時、知見が少なければ最新の決算短信を斜め読みしていた記憶がある。出掛ける1時間前とか… その内容を話題にすれば、相手はきちん

OAZO 屋上庭園/ビルの狭間にある一番小さな庭 / 1階にオリンピックオフィシャルショップ

東京駅近くで自由に屋上へ出られる場所「大手町ビル SKYLAB」「KITTEガーデン」、そして3つめが「OAZO 屋上庭園」。 東京駅を中心に見ると、丸の内南口横断歩道の先にあるKITTEと丸の内北口の先にあるOAZOは対称的な位置にある。 このビルの1階(丸善本店1階)オリンピックグッズ販売中。   MOH    

久しぶりにKITTEガーデンを訪れてみた / 写真画集の素材候補

写真画集リリースに向けて写真画制作と編集を進行中。 写真画像をアプリで絵画風にした作品を「写真画」と、ここnoteでは使っているが、何か正式名称があるのだろうか?   元の写真があるから「AI画像」とは違うはず。 アプリに写真画像を取り込んで、パラメータ数値等をいろいろ変えるので元の写真とは明らかに別モノ。   画集のタイトルは ” 〜 Photo Book “ を予定しているのだが… 画集を作り始めてライブラリを見直すと、載せたい写真がたくさん出てくる。 そのまま載せ

矢野元晴 水彩画展-水と旅する- / -SG SOLO EXHIBITION- ADDICTED(丸善本店4階ギャラリー)

水彩画家:矢野元晴氏のことは「先週のスキのお礼」で少し触れた。 矢野元晴 水彩画展矢野元晴さんが丸善本店で展示会を開かれるのは2回目。 今年もご本人が会場におられ、お話をしながらの鑑賞。    美術展には足を運んでいる方だと思うが、プロの(純粋な)水彩画展は意外に少ない。日本の小学校を卒業すれば、誰しも水彩画は経験しているはずなのだが。    矢野元晴さんは鎌倉のアトリエで、水彩画教室を開かれている。   SG SOLO EXHIBITIONこの方の展示を観るのは初め

~写実を超えた詩情~ 長船善祐 油絵展/ジャン・モワラス展(丸善本店4階ギャラリー)

長船善祐氏の展示会を観るのは3回目。 長船善祐 油絵展長船善祐氏が会場におられ、お話をした。 ご本人のブログはこちら。 去年、一昨年の記事。 今回の展示会もそうだが、作者ご本人から説明を聞きながらの鑑賞なので撮影枚数は少なめ。 そんな画家さんのつぶやきが気になる方は「油絵日記」で😊 ジャン・モワラス展こちらは会場に誰もおらず(そんな設営も珍しい)。 ご本人の紹介文と会場の様子にとどめたい。 丸善の1F今回は新刊コーナー プログラムの記事を書かれる noter さ

大手町ビルSKYLAB/東京駅そばの広大な休憩所(屋上なので冷暖房はありません)

丸の内ポイントアプリをスマートフォンに入れておけば、誰でも無料で使える施設。 アプリは、丸の内・大手町地区を訪れる方であれば、たまにしか使わなくても便利。買い物のほか、お弁当を買っても1%ポイントが付く。 丸の内地区にあるほとんどの地下駐車場は1時間無料。 以前、大手町ビル屋上が広場になった通知を受けたが、行く機会を逸していた。 お昼休み、用事のついでに場所を確認しに行った。 入場まで大手町ビルにエレベーターは多いが、屋上まで行くエレベーターは2基のみ。 3箇所ある