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  • オススメ映画を紹介するよ!

    ネトフリやアマプラで最近見た映画中心にまとめています。

  • 眉村ちあきさんの曲を紹介するよ!

    弾き語りトラックメイカーアイドル眉村ちあきさんの曲を紹介しています。

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    参加したライブの記録です。時々です。

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オススメ映画を紹介するよ! 愛らしき山田杏奈の密かな欲望編

山田杏奈さんはまず非常に愛らしい顔立ちなのですが、意外と一筋縄ではいかない役柄を演じている場合が多いようです。例によって最近見た映画の中から、山田杏奈さん出演のオススメ作品を紹介します。 ひらいて山田杏奈(以下敬称略)を知り、また作品自体にも衝撃を受けた「ひらいて」。映画の冒頭では坂道系の曲でダンスをする女子高生が登場したり、主人公が夜の校舎に危険な忍び込みを敢行するなど、ちょっと地雷系の作品かなあと、途中で見るのを止める覚悟をしていましたが、ありがちな三角関係が通常の青春

    • オススメ映画を紹介するよ! 「ゴジラ×コング 新たなる帝国」を見てきたよ編

      レジェンダリーゴジラの登場以降、ゴジラ映画はできるだけ映画館で見ています。大暴れする怪獣の迫力は、やはり大画面で見たいですよね。ということで、今回「ゴジラ×コング 新たなる帝国」を公開早々見てきました。まあ実を言うと無料チケットあったからなんですけど。「-1.0」との比較にも触れてみます。あ、【ネタバレ】していると思います。 「朝ドラゴジラ」と「怪獣プロレス」神木隆之介&浜辺美波という組み合わせ、戦後の混乱期を描いたストーリーということで、「-1.0」は一部で「朝ドラゴジラ

      • 眉村ちあきさんの曲を紹介するよ! 令和のさだまさし編

        弾き語りトラックメイカーアイドルである眉村ちあきさん。振り幅ナイル川なのですが、曲によっては昭和の名フォークシンガーソングライターさだまさしさんを彷彿とさせることもあります。コレって自分だけの感想なのかなあと思っていました。しかし、sajiのヨシダタクミさんのラジオ「sajiのみぞ知るセカイ」に眉村さんがゲストで出た時、ヨシダさんが「令和のさだまさし!」と評したのを聞いて、「我が意を得たり!」と嬉しくなりました。そこで今回は、個人的にさだまさし度が高いと思う眉村さんの曲を紹介

        • オススメ映画を紹介するよ! 杉咲花の無邪気な狂気編

          主演映画が目白押しで大活躍の杉咲花さん。正直言うとタイプです(何の?)。最近見た(見ていない)映画を少し紹介します。 はじめに杉咲花(以下敬称略)はもうそんなことを話題にする人はいないと思いますが、当初は父親:木暮武彦、母親:チエ・カジウラという所謂2世タレントとして話題になりました。個人的に木暮武彦と言えばレベッカですよ。いや、RED WARRIORSだろっていう人の方が多いでしょう。しかし、浦和出身者としては、郷土を代表するバンド、レベッカを推したいです。「フレンズ」以

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        • オススメ映画を紹介するよ! 「ゴジラ×コング 新たなる帝国」を見てきたよ編

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          オススメ映画を紹介するよ! 浜辺美波より美しい名前はあるのか?編

          正直浜辺美波さんにはハマっていませんでした。大変お美しい方なのはわかっているのですが、演技は平坦な感じがして、特徴が掴みづらかったのです。今回ちょっとその印象を覆す作品に当たったので、それを含めて出演作を紹介します。 やがて海へと届くまずはこの作品。冒頭にも書いたように、浜辺美波(以下敬称略)の印象を塗り替えた映画です。っていうか自分が気づけていなかっただけなんですが。 この映画で浜辺美波は岸井ゆきの演じる真奈の親友、すみれとして登場します。岸井ゆきのは言わずと知れた演技

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          オススメ映画を紹介するよ! 明日朝起きたら小松菜奈になってますように編

          眉村ちあきさんが「ピッコロ虫」で「明日朝起きたら小松菜奈になってますように」と歌ったのはいつのことだったでしょうか。その当時もそして今も、変わらぬ美しさで他を魅了する小松菜奈さん(以下敬称略)。今回もコンパクトに紹介していきます(目標)。 恋は雨上がりのように女子高生がおじさんに恋をするというストーリーはひとつ間違えば気持ち悪く感じられるところです。それでもこの映画がそうならなかったのは、小松菜奈の真摯な演技と、大人が大人として真剣に考えて対応しているからではないでしょうか

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          オススメ映画を紹介するよ! 広瀬すずの使い方編

          広瀬すず(敬称略)は可愛いだけでなく、役者として素晴らしいなあとはいつも思っています。「ちはやふる」は広瀬すずの目ヂカラに屈服したし、「怒り」では陰陽両面を見せるその演技力に震えました。ところが最近見た2作品では、広瀬すずを使う側の意識によって、こんなにも違っちゃうんだなあと感じました。どうしても片方はディスることになってしまいますがお許しください。 海街diary是枝監督、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず、鎌倉、湘南という組み合わせはもう外しようがないし、その期待に

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          オススメ映画を紹介するよ! 嫌いになんてなれない前田敦子編

          AKBと言えばあっちゃんこと前田敦子(敬称略)ですよね。世代ではないけど。AKB卒業後、女優として活躍しています。経験を経ていい味出している役者さんになったのでは、と思います。例によって最近見た映画の中から、短めに紹介します。 もっと超越した所へ。まずこれ、映画として面白いですから是非見てください。男女4組の恋愛群像劇で、クズ男たちに女性陣が愛想をつかすまでの物語、と思いきや。途中実はそれぞれがシャッフルした相手と付き合っていたという過去編を挟んで、彼を追い出した前田敦子が

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          オススメ映画を紹介するよ! 河合優実に刮目せよ!編

          テレビドラマで話題になっている河合優実さん(以下敬称略)。まだまだお若いのに(2000年生まれ!)映画の出演本数半端ないです。メキメキと頭角を表すには、下積みの時代が当然あったわけです。最近見た作品の中で、ほんの少しだけ紹介します。今回は短めに! 喜劇 愛妻物語ドラマで初めて河合優実を知った人には是非みてもらいたい。おそらく登場時間は3分にも満たないはずですが、「ものすごい速さでうどんを打つ女子高生」として強烈なインパクトを残しています。実は予告編でもその衝撃一端が見られま

          オススメ映画を紹介するよ! 河合優実に刮目せよ!編

          締切と公平性

          某中学校が生徒の高校受験の願書を提出する際、公立高校と県立高校を取り違え、出願できなかったという報道があった。生徒の大切な進路選択を台無しにした中学校への批判、願書を受け取らなかった高校への批判、そもそも出願は生徒自身がすべきではという提言など、ネット上には様々な意見が乱れ飛んでいる。個人的には生徒の将来を考えたら、何らかの特例があってもとは思うが、「公平性」という観点から見ると高校の対応は間違いではないとも思う。中学校のミスが許されるなら、生徒個人のミスであったらどこまで許

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          オススメ映画を紹介するよ! 「恋は光」と「殺さない彼と死なない彼女」編

          基本的に青春キラキラ系の映画は好みではないし、避けて通りたい人です。しかしタイトルやキービジュアルだけで勝手にキラキラ系と判断してしまうと、大きな間違いをおかすことがままあります。イチオシの「ひらいて」や「彼女が好きなものは」などはその最たるものです。今回紹介する「恋は光」「殺さない彼と死なない彼女」は、タイトルからしたらどう考えても軽薄キラキラ系(ド偏見です)であるにもかかわらず、実際は文学系かつ意欲的な恋愛映画です。しかもどちらも小林啓一監督。2作品の魅力を語りつつ、昨今

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          オススメ映画を紹介するよ! 中野量太監督作品で泣く編

          中野量太監督作品を初めて見ました。もう単純に泣けたので続けて3作品見てみました。結論から言ってしまうと、泣かせどころをバランスよく作品中に配置できる監督だなあって思いました。感動のピークをラスト近くに持っていくのではなく、あちこちに泣きどころがあって、後半に向けて盛り上がっていく、そんな感じです。どのあたりで泣いたか、紹介していきますね。今回は【ネタバレ全開】です。 湯を沸かすほどの熱い愛双葉を演じるのは宮沢りえ。きっぷのいいお母さんでありながら、病に侵され弱っていく姿まで

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          2024のライブ ニッカニカ(๑>◡<๑)〜お愛でとう2024〜

          2024.01.19 @渋谷O-EAST 一昨年のでんぱ組.incとのツーマンが素晴らしかったので、今回再び対バンがあると聞いて速攻チケット取りました。しかも今回は前から興味あったchelmicoも参戦!というとことで、期待が膨らむライブです。 仕事終わっていざ渋谷へ。勝手知ったるO-EASTということで、迷わず到着しましたが、ついて早々に整理番号呼ばれて会場入りしました。 ステージはこんな感じです。 下に並んだ可愛いキャラは本日の登場人物。グループごとに人数や衣装がデ

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          オススメ映画を紹介するよ! (not) HEROINE movies編

          (not) HEROINE moviesとは「“へたくそに今を生きる”等身大の女性たちの姿を、次世代を担う監督と主演女優の組み合わせで描くプロジェクト」だそうです。メーテレが主催とのことですが、「his」「勝手にふるえてろ」「寝ても覚めても」「愛がなんだ」など、意欲的かつ上質な作品が多いような気がします。 わたし達はおとな予告編見て嫌な気持ちになった人、正解です。この映画は徹頭徹尾嫌な感覚を味わえます。自分大好きでプライドは高くて相手のことには全く興味がなくてそれでいて優し

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          オススメ映画を紹介するよ! 今泉力哉監督作品再び編

          個人的に邦画鑑賞欲を喚起してくれた今泉力哉監督。訳あってFODに短期課金したり 偶然過去作が配信解禁されたりしたので、またまとめてドドっと見てみました。どれも「好き」です。「凄い!」とか「傑作」という賛辞でもいいんだけど、「好き」が一番しっくりくる作品たちです。 his 〜 恋するつもりなんてなかった例によってドラマシリーズから。映画版「his」の前日譚です。渚と迅のヒリヒリする関係性がエモいです。渚は自分の性的指向ははっきりとわかっている。けれど迅はまだ確信はしていない。

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          オススメ映画を紹介するよ! そこかしこに伊藤沙莉編

          伊藤沙莉さん(以下敬称略)は今や日本映画に欠かせない人気女優です。ハスキーボイスと人の良さを感じさせる笑顔が魅力的です。今回は言及しませんが、「パンとバスと2度目のハツコイ」「寝ても覚めても」「蒲田前奏曲」などの作品のように、主に主人公の友人として登場したりもします。伊藤沙莉映画出すぎ問題というのがあって、主人公の友達率も高すぎる気がします。映画出演の多さは最後にも触れますが、それだけ必要とされているんですよね。今回主役脇役出演作をいくつか紹介します! ペンション・恋は桃色

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