マガジンのカバー画像

学び

482
運営しているクリエイター

#人生

着地点を見失わないために私が考える事

着地点を見失わないために私が考える事

私はnoteで文章を書くときに、大まか着地点を決めてから書くように心がけています。
いや、正しくはそのつもりです。

書いているちに、あれもこれもと欲張りになる気持ちを抑えて、「着地点」に遠い部分はバッサリ切り捨て、また別の機会に新たなタイトルとして書くようにしています。

その理由は、いくら自分の思いが強くても伝わらなければ何の意味がないと思っているからです。

もちろん、「伝えたい」という意思

もっとみる
芸は一流、人気は二流、ギャラは三流

芸は一流、人気は二流、ギャラは三流

6月3日、テレビで報じられた上岡龍太郎さんの訃報に呆然となり、これでまた上方の偉大な芸人がいなくなったと、気持ちが沈んでしまいました。

もしかしたら関西圏の人しか知らないのかもしれませんが、私にとってはとても身近な方でした。

軽快で流暢な切れ味鋭い話芸は、お見事でした。

本当に全く噛まないのです。

頭で浮かんだことを最も効果的なカタチで言葉にする能力はタダ者ではありませんでした。

無駄の

もっとみる
634.失敗しても自分を責めないでね、「わたしってダメだ」なんて、それって、自分に失礼なんだからね。

634.失敗しても自分を責めないでね、「わたしってダメだ」なんて、それって、自分に失礼なんだからね。

1.「わたしってダメだ」なんて、それって、自分に失礼なんだよ。It's rude to yourself to say, "I'm no good."

ああ~
Ah~

もうだめ~
no more~

ああ~
Ah~

どうして、
Why,

自分は、いつもだめなの…。
I'm always useless...

あのときに、こうすれば良かったわ、
At that time, I should

もっとみる
【思考】人生を良くするマイルール8選

【思考】人生を良くするマイルール8選

takewoodyです。
先日、たかぽんさんに、紹介して頂き、感動しました。
私の『読書戦略』有料マガジンで紹介した記事を読んで、
その本を実際に読んで、自分に落とし込み記事にして
私を紹介して頂くという、感動のループです。
是非、読んでみてください。

たかぽんさんの素晴らしいところは、
実際の本を読んでみるという行動力です。
それもスピードが早い。
たかぽんさんが記事で書かれているマイルールに

もっとみる
これから変わりたい人へ!

これから変わりたい人へ!

私も実際にできていない事だけれど、自分の受け身の人生から
積極的な人生に変えるために、ひとつ提案したい事があるんだ。

それは、先延ばしをしないと言う事。
先延ばしには、2つあると私は思ってる。

ひとつは、先に延ばしたところで、絶対にいつかしなければ
ならない事の先延ばし。

しなければならないことを先に延ばすと、そのことが実行されるまで
1日に何回も頭の中でその事が浮かんでは消え、浮かんでは消

もっとみる
92.正しいことを主張しているだけなのに、人はなぜ私を嫌うのだろう?

92.正しいことを主張しているだけなのに、人はなぜ私を嫌うのだろう?

恐怖心が自分を守ってくれる
アメリカの有名な作家ルーサットは大変な恐がりで、これをなんとか克服したいと思っていました。そして、それを克服するために考え出したのが、その恐い状況に自分を追い込んでいくという方法でした。

恐怖心を抱かざるを得ない状況に置かれても、その恐さの正体を見つめ続けていくことによって、必ず恐怖心を克服できるとルーサットは考えたのです。

©NPО japan copyrigh

もっとみる
410.希望のない人生なんて、つまんないよね、希望こそ人間の基本的な強さといえるかもね。

410.希望のない人生なんて、つまんないよね、希望こそ人間の基本的な強さといえるかもね。

(22)負けない心1.善人と悪人
世の中って、「善人」と「悪人」を区別する。
もちろん一般的には、犯罪を犯せば「悪人」、良いことをすれば「善人」といわれているよね。

でも、こんな言葉があるのを知っている?

『善人は悪人を許さない、しかし、悪人は善人を許す』

この意味はね、善人は自分が善人だと思っているから、悪人のことは許せなくなる。でも、悪人は自分を悪人だと思っているので、善人を許せるという

もっとみる
【本】50歳からの勉強法

【本】50歳からの勉強法

takewoodyです。
◆9回おススメを頂いております。ありがとうございます。

◆こちらの記事「#勉強」にて受賞!! お祝いを頂けました。
 50歳以降の勉強の需要、自己啓発に力を入れている人が
 多いなと実感しました。

本日の読書記事は、”50歳からの勉強法” です。(約1,600文字)

■知識人から思想家へこの記事は、2022年6月21日から「有料マガジン」のご購入者のみに公開される

もっとみる
治療アプリの開発にみるインテリジェンスの必要性

治療アプリの開発にみるインテリジェンスの必要性

2022年5月28日の日本経済新聞のオピニオン欄に、コメンテーターの村山恵一さんが、「アプリがつかむ患者の心」という記事を書いています。

治療用アプリがもたらす変革

「デジタル療法が切り拓く新しい医療」というコンセプトのもと、治療用アプリを開発している株式会社 CureAppが、世界で初めて、高血圧向けのアプリの承認を得えました。ここから、ソーシャルイノベーションとデザインの関係について論じ

もっとみる
【思考】ストレスを力に変える思考法

【思考】ストレスを力に変える思考法

takewoodyです。
本日は、”ストレスを力に変える思考法”
ということをテーマに書いていきます。(約1,300文字)

■ストレスを力に変える思考法◆ストレスは害にもなれば力にもなる

この記事は、2022年5月31日から「有料マガジン」のご購入者のみに公開されることになりました。記事にご興味がございましたら「有料マガジン」をご購入下されば幸いです。

334.人類の終わるとき

334.人類の終わるとき

1. 人類の終わりのとき
「6600万年ほど前に、巨大な小惑星もしくは彗星がメキシコのユカタン半島沖の海底に衝突し、この世界は一度終わった…」という説は、現在、恐竜たちを絶滅に追いやった理由として最も有力なものとなっているそう。
この出来事によって、地球上の全生命体の75%が死滅したといわれている。

「人類が滅びるとしたら、核戦争・生物戦:冷戦期を超える軍備拡張競争が起こって大量破壊兵器の際限

もっとみる
【思考】ジョハリの窓

【思考】ジョハリの窓

takewoodyです。本日は、”ジョハリの窓”
ということをテーマに書いていきます。(約600文字)

■ジョハリの窓この記事は、2022年5月9日から「有料マガジン」のご購入者のみに公開されることになりました。記事にご興味がございましたら、「有料マガジン」をご購入下されば幸いです。

認識違い、、、目の前の出来事や物事に対して、また、相手に対して、自分の認識、定期的にチェックしてみましょう!

認識違い、、、目の前の出来事や物事に対して、また、相手に対して、自分の認識、定期的にチェックしてみましょう!

認識を間違えない事。

昨日書いた、自分の価値観、自分のルールにも通じる事ですが、
自分の認識というもの、本当に大事ですね。

そして、人は、ほとんどの場合、
恐ろしいほど勝手に自分に都合よく認識しています(笑)

だから、人間関係でもトラブルになるのです。
また、仕事も上手くいかない事が多くなるのかもしれません。

これらの問題のスタートは、
すべてあなたの認識の間違いから
起こっていることが多

もっとみる