#1)「THE END」Heather Phillipson-第四の台座-ロンドンのトラファルガー広場

「THE END」Fourth plinth, Trafalgar Square/2020-
'THE END is the cherry on the cream. And, on top of the cherry and the cream, the parasites.'
(THE ENDは、クリームのチェリーです。 そして、チェリーとクリームの上に、寄生虫がいます。)
メッセージ性の強い

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表層的なアート

今更ではあるが、表層的なアートについてこのタイミングで再考したい。(ここでのアートは現代美術を指す)

わたしは予備校時代の、不毛な現役・1浪時代を過ごした2年間、講師陣から口酸っぱく言われ続けたことがある。

「後藤の作品は“表面的”なんだよ。メッセージ性がない。」

半ばピンと来ず、手紙じゃあるまいし、映画なら分かるけど美術でメッセージって..。

しかし2浪目で現代美術に出会ったので晴れてメ

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【空山基】近未来の世界に浸る

渋谷ヒカリエすぐ裏手にあるNANZUKA UNDERGRAND GALLERY(以下、NANZUKA)はアクセスの良さも含めて、とても好きなギャラリーで新しい展示が開かれる時に近くにいる時は遊びに行っています(下記写真は僕の去年のインスタストーリーより)。

NANZUKA取り扱い作家さんの<空山基>さんの作品を購入したいと昔から思っているのですが、オリジナルは手の届かない価格帯になっておりエディ

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THANKYOUSOMUCH(^^)
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【19】世界はこんなにも色とりどり

やっほー!yuです!

色ってなんか人間そのものを表しているように思えたことがあるんですよね。

十人十色って言葉もあるように

同じようでも同じじゃない

そして混じり合うことで新しい色を生む

混じり合うことで鮮やかになるし

濁ったような色にもなる

自分の色ほど見えないけれど

人と関わることで見えてくる色がある

重なった数だけ自分の色を見つけられ

どんな色も自分なんだと気づく

意外

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#1)Michael Rakowitzのアートは概念

マイケル・ラコヴィッツ(Michael Rakowitz,1973- US):イラク系アメリカ人アーティストで、概念的な表象で著名だ。

今回、着目したいのは、2018年からは、ロンドンのトラファルガー広場にある第4台座(Fourth plinth, Trafalgar Square)委員会に選ばれた、「The Invisible Enemy Should Not Exist」(ラマス像の再現-L

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『No. 1 Pure Pedigree』の着想 ~ジョルジュ・ブラックと出逢う

2019/11/14

友だちと、上野で美術鑑賞をして、感想を交換しながら帰りました。

誰かの存在を気にせず自由気ままにひとりで鑑賞するのも楽しいけれど、複数人での鑑賞の楽しみはやはり鑑賞後の感想の交換にある。

僕はどちらかといえば近代の系譜を丁寧に踏もうとするものを好み、友人は一般に現代美術に分類されるものを好んでいました。

「現代美術を鑑賞する機会をつくれていないため、現代美術の良さを

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宮澤大和です。次回もていねいに書きますので、また遊びに来てください!
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