おじぞう/スギオカカズキ

リアルな人生とバーチャルな活動(主にnoteとSpatial/メタバース)の道案内をし…

おじぞう/スギオカカズキ

リアルな人生とバーチャルな活動(主にnoteとSpatial/メタバース)の道案内をしています。迷った時には、お気軽にお声がけください。生活のモットーは『毎日が修学旅行』 です😊 > https://note.com/k_sugioka/n/nf421c1120c6d

最近の記事

飲むと飲まないの組み合わせ

わたしも妻もお酒が好きなので、二人でお酒をよく飲みます。 ほぼ毎晩という感じ。 ベロベロになることはありませんが、まぁまぁ、いい気分で酔っ払います。 ちなみに、妻は三人姉妹の次女ですが、長女夫婦はどちらもお酒を飲みません。 一方、妹夫婦は旦那さんは飲みますが、三女はまったく飲めず。 つまり、3種類の組み合わせになっていて、「そういう偶然っておもしろいな」と思います。 なお、世の中には奥さんが飲んで、旦那さんが飲まないというパターンもあるでしょうね。 そうした比率が気にな

    • やりたいことの迷子

      その昔、「やりたいこととやれることの合致している人が天才だ」と聞いたことがありました。 そもそも何をもって『天才』とするかもありますが、この指摘の言わんとしているところは、「やりたいこととやれることの合致って、難しいよね」ってことだと思います。 人には『ないものねだり』をしてしまう習性があるので、往々にして「できなことをやりたがる」からです 😊 あるいは、「やりたいことと(周りが)やってほしいことの合致」というテーマもあると思います。 自分にとって『苦もなくできること』は

      • 素敵な歓迎会の企画

        昨日は、妻が職場の歓迎会でお酒を飲んで帰ってきました。 いい気分で酔っ払っていて、帰宅後も楽しく談笑。 取っておいたあんみつを、一緒に食べたりしました。 ところで、開催場所の関係で流れてしまったそうですが、妻は『お互いに推しの動画を紹介しあう』という企画を考えていたそうです。 新人さんと部署異動になった人が一人づついたので、お互いのことを知るための仕掛けです。 実現はしませんでしたが、これ、とってもいいアイデアだと思いました。 ちなみに、見せるとしたら、妻は『スカパラ』。

        • 納豆とパクチーの出会い

          妻は納豆が大好きで、ほぼ毎朝納豆を食べています。 そして、今朝、生春巻きづくりに使ったパクチーの残りを納豆に混ぜ、ナンプラーをかけて食べていました。 それが美味しいかどうかは、ひとまず置きましょう。 納豆が苦手な人もいれば、パクチーが嫌いな人も多いので、「それを混ぜるなんて・・・」と思われても仕方がありません。 ちなみに、わたしは両方大丈夫ですが、それらを混ぜて食べるのはちょっと・・・ 😊 逆に、日本で、その組み合わせ食べたことがある人は、どれくらいいるのでしょう? こ

        飲むと飲まないの組み合わせ

        マガジン

        • オススメの記事/地蔵の恩送り
          1,520本
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        • 毎日が修学旅行/日常だけど、非日常
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        • TRUST PROJECT
          45本
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        • 絹ごし自己啓発/堅実で丁寧な歩き方
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        記事

          サイニック理論の専門サイト

          迂闊でした。 いろいろ調べていたはずなのに、どうしてここに行き着いていなかったのか? > 自分 第三者が運営しているわけではなく、主体はオムロンのヒューマンルネッサンス研究所なので、まさに本丸のサイトです 😊 1970年に発表された論文も、英語と日本語の両方で掲載されています。 サイニック理論によれば、今年は『最適化社会』の最後の年で、来年からは『自律社会』に突入します。 この区分はやや難解ですが、いずれにせよ、人類社会は大きく変わろうとしています。 ぜひ、そのムーブ

          サイニック理論の専門サイト

          ふりかけの問いかけ

          わが家では常時2種類のふりかけが冷蔵庫に置いてあります。 ただし、1種類は『ごましお』なので、正確には種類が変わるのはもう1種類。 それが『ゆかり』になったり『旅行の友』になったり・・・ もう1種は、けっこう入れ替わります。 そんな中、妻が『しげき』というふりかけを買ってきてくれました。 2024年1月に発売されたようなので、新商品です 😊 『しげき』は名前通り刺激的で、かけ過ぎると鼻がツンとします。 まさに、わさびの『しげき』です。 ちなみに、妻はダイソーで買ってきてく

          ふりかけの問いかけ

          昨日の友は今日の敵

          昨日は、アドビについてふれたので、今日はアップルについて。 満を持して・・・というか、遅ればせながら 😊 アップルもAI競争に参戦していくうようです。 で、アップルからはやや話題がそれてしまいますが、上記の記事でうなったのは「注目すべきは、1世代前の2023年のチップセットでさえ、端末上でAIを実行する能力が制限されており、クラウドを利用する以外の選択肢が存在しない」の一文です。 端末上で処理を完結させるためには、新しいチップじゃなきゃダメだ、と。 「そりゃ、そうだろうな」

          昨日の友は今日の敵

          アドビが進めるAIのビジネス実装

          『アドビ』という会社があります。 PhotoshopやIllustratorなど、もっぱらクリエイティブ系のツールを提供してきた企業ですが、生成AIの登場以降、マーケティング方面にも影響力を広げています。 以下は、そんな動きを伝えてくれた記事。 いくつか示されている事例の中では、MLBのデジタルマーケティングに驚きました。 専用アプリでは、『ホームランが出ると、打った選手のグッズを球場内で割引する通知を出し、試合の後には次の試合の割引に関する案内を出す』のだとか。 記事の

          アドビが進めるAIのビジネス実装

          バットマンの右腕

          現在、とある方をサポートする仕事をしているのですが、その範囲が多岐にわたるため、自分の中では「バットマンの右腕=執事」を理想として思い浮かべています。 というか、そういうイメージを持つと、その仕事が楽しめるのです 😊 で、何ていう名前だったかな? 確か、アルフレッドだったような・・・ と思って検索をかけたら、動画が出てきました。 全然知りませんでしたが、彼を主人公にしたスピンアウト企画のような作品があるんですね。 その名も『アルフレッド・ペニーワース』。 バットマンの執

          「あっぱれ」と「やばい」が似ている点

          久しぶりに気持ちのいい天気になりました。 空が青いだけで、気持ちのギアが上がりますね。 今日は桜の花も映えそうです 😊 ところで、わが家では最近「あっぱれ」という言葉が流行っています。 周期的に、王様的な言動や殿様的な言動が流行るのですが、「あっぱれ」は後者ですね。 漢字が『天晴れ』なのは知っていましたが、語源をさぐってみたところ、なんと元々は『あはれ=現代語では「あわれ」』だったのだとか。 今では「あわれ」は「哀れ」と書きますから、物悲しいですね。 つまり、最初は『しみ

          「あっぱれ」と「やばい」が似ている点

          ようやく桜が咲きました

          「今年の桜は開花が早い」との情報をもとに、花見の予定を組んだのが2週間ほど前。 実際の開花はむしろ例年より遅いくらいで、ようやく花見をした場所の桜が咲きました 😊 桜を見ると、やっぱりなんだか楽しくなりますね。 今日も1日、素敵な時間をお過ごしください 😊

          ようやく桜が咲きました

          和解は崩壊であり、解放でもある

          山田玲司さんの動画がおもしろかったので、ご紹介します。 テーマは『和解』。 争い続けることに疲れた時代性を、実にみごとに切り取られています。 詳しくは、動画自体をご覧いただくとして、わたしが驚いたのは、その『オンタイム』性。 通常、現在進行形で起きていることって、構造的に語られないものですが、変化の流れをきちんと整理できるのは山田さんの特殊能力なんでしょうね。 エンターテインメントの中にジワジワと広がる『相互尊重』を、とても綺麗にすくい取られています。 また、わたしがこ

          和解は崩壊であり、解放でもある

          筆ペンと小さなシャチハタ

          わたしは自宅の鍵束に、小さな筆ペンをつけています。 パンツのポケットに入れるとややかさばりますが、すぐに筆記用具が使えるのは何かと便利です。 ついでに小銭入れには、小さなメモ用紙を数枚入れています。 もちろん、ボールペンでもいいんですが、筆(ペン)ってちょっとおもしろいアイテムですよね。 『気分は江戸時代』です 😊 そして、「せっかく筆ペンを持ち歩くんだから、落款(みたいなもの)も持ちたい」と思い、小さなシャチハタを取り寄せました。 こんな感じです ▼▼▼ 実際には、こ

          筆ペンと小さなシャチハタ

          バベルとしての池袋

          このところ、仕事の関係で、西武池袋線に数回乗っています。 これまでほとんどご縁のないエリアでしたが、わたしが住む横浜からは、東横線が乗り入れるので、意外に便利です。 ただし、接続や止まる駅などの情報をほとんど持っていないので、けっこうドキドキもします。 しかも、昨日は、事故が2件ほど重なり、ダイヤが大混乱。 時刻表が全くあてにならならくなっていました。 それでも、行きはよかったんです。 各駅停車も使いながら、目的地に徐々に近づいていけました。 困ったのは、帰りでした。 池

          洗濯の死角

          このところ、関東は雨の日が多いですね。 ついでに、わたしが住むマンションは大規模修繕工事中なので、洗濯物をベランダに干せるのは日曜日だけ。 よって、最近の洗濯はほとんどが部屋干しです 😅 そう言えば、大規模修繕工事が始まる際、上記のような状況を踏まえて、工事をする会社から部屋干し用の洗剤が各家に配られました。 「それも工事料金にふくまれている」「そういうサービスが流行っている」と言ってしまえばそれまでですが、「すごい気遣いだなぁ」と思ったものです。 そういうのも『日本ならで

          個人的な実験

          タイトルは大江健三郎さんの小説(『個人的な体験』)みたいですが、実は今、ちょっとした実験をしています。 簡単に言えば『エゴを手放す』実験です。 もともとそんなに私利私欲は強くない(はず 😊)ですが、それでもやっぱりエゴはあります。 特に、勝ち負けにこだわりがちなところは、時代の烙印でしょうね。 まぁ、時代のせいにするのもどうかと思いますが・・・ それでも、昭和では今より『勝つこと』を強く求められていました。 そのあたりの感覚は、中島みゆきさんの『泣いてもいいんだよ』に端的