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タイで虎をモフりながら、動物虐待を考えた日。
GWにタイのパタヤに行って来ました。
コロナで長いこと海外に行けませんでしたが、
だいぶ緩和された事もあり、タイに私用で行く家族に同行しました。久しぶりの海外、珍しい物を見たり色んな経験が出来るとテンションが上がりました。
気温40℃の時期に行ってしまった
バンコク空港から出た瞬間、異常な暑さに驚きました。5月はタイの夏季で一番暑く、毎日40℃近い猛暑。ちゃんと調べておくんだった。。。しかも今
こんな時は、空を見上げて。
私、海の近くに住んでいます。
目の前は川で、ちょうど海と繋がる河口あたり。
自宅前には公園があって、窓から色んな景色を
見ています。マンションのわりと高い階なので、
いろんな物が良く見えます。
保育園の子供達がお散歩に来ていた時は、
可愛らしい声と、あっち行ったりこっち行ったり
する小さな影が可愛らしくて、小さい子供の声が
うるさいとクレームをつける方がようわからんなぁ
と思ったり、公園で一人ラ
小説で行く心の旅④ 「桜の森の満開の下」坂口安吾
「桜の花が咲くと(略)絶景だの春ランマンだのと浮かれて陽気になりますが、これは嘘です」
こんな驚きの言葉で始まる作品をご紹介します。
小説で行く心の旅、四回目は「堕落論」「信長」
などで有名な坂口安吾さんの「桜の森の満開の下」桜が見頃のこの時期、ぜひ楽しんで頂ければと思います。この作品は1947年に「肉体」に発表され、非常に面白い作品で野田秀樹さんはじめ多くの方が舞台化しています。
坂口安吾さん
小説で行く心の旅③ 「虫のいろいろ」尾崎一雄
小説で行く心の旅、三回目は第5回芥川賞(1937年)を「暢気眼鏡(のんきめがね)」で受賞した
尾崎一雄さんの短編小説「虫のいろいろ」を
ご紹介します。この作品は1948年に「新潮」に発表
されました。3月に入り啓蟄も過ぎ、虫が動き出す
この時期に、ぜひご覧頂き楽しんで頂ければと思います。
※「新潮」は新潮社が1905年に創刊した文芸誌
※「尾崎一雄全集」3(筑摩書房1982年発売)より
【あ
小説で行く心の旅②「東京都同情塔」九段理江
小説で行く心の旅、二回目は第170回芥川賞 受賞作
AIを使用し話題となっている九段理江さんの作品
「東京都同情塔」をご紹介します。
※「文藝春秋」三月特別号(令和6年2月9日発売)
より
この作品は今年1月17日に受賞が発表されました。
前回ご紹介した戦後作品から約80年進み、現代の小説をご紹介します。1947年に野間宏さんが発表した「顔の中の赤い月」とは世の中が随分変わっています。もしよろ
裸で踊ろう。〜私の転職記〜
「では、私に続いて踊ってください」
広告代理店を約8年間勤務して転職。新しい職場の
初日は、こんな衝撃的な一言で始まった。
広告の仕事をしている最中、ひょんな事から舞台演出の魅力に取り憑かれ、演出家になりたいと心から
願うようになった私は、退職し暫く独学で舞台演出の勉強をした。そして大手老舗劇団の演出部の入団試験を受け合格。合格者説明会で言われたのは、
「演出部に入られた方は、演技部の方(俳優)
今年やりたい10のこと。
2024年、始まりましたね。
お正月から大きな地震があったり、
飛行機の事故があったり。
大変な年明けとなりました。
被害に遭われた方々には、
心よりお見舞い申し上げます。
心身ともにご回復されます事を
心よりお祈り申し上げます。
今年やりたい10のこと、毎日を大切に。
人生、本当に何が起きるかわからない。
1日1日を大切に過ごして行きたいです。
そこで、今年やりたい10の事を考えました。
精神科医Tomyさんにアドバイス頂いて考えたこと。
もう今年も残すところあとわずか。
私の今年一年を振り返りました。
ライターについて一から学ぶ、という
新しい事にチャレンジし、努力の結果
お仕事も頂きました。
その後カレーを追求しまくる学校に行き、
新たなチャレンジも生まれました。
素敵な仲間が出来、
知らない事を知り、
新しい事に挑戦する。
とても充実した一年でした。
その一方で、長年信用していた方に
がっかりする様な事をされ、
プライベ
過去の告白。 〜言うアナタ、言われるワタシ〜
もうすぐクリスマス。
私は昔、クリスマスイブに生まれて初めて
プロポーズをして頂いた経験があります。
それは人生最高の瞬間でした。
でも数時間後、一気に奈落の底へ落ちました。
人生のフリーフォールを一日で経験しました。
街がクリスマス模様に変わるこの時期に、
そんなお話をしてみたくなりました。
生まれて初めてのプロポーズ
お付き合いして2年くらい経った大好きな彼。
クリスマスイブに都内のオシ
同窓会エレジー(哀歌)。
最近、同窓会がありました。
十数年会っていない大学のサークルの仲間達と。
たまたま私がメンバーの1人と再会し、久しぶりに
みんなで集まろうとグループLINEを作成。
日程を調整し、何とか実現しました。
予定を決めるやり取りの中で、女性陣は自分の
見た目の変化を気にしているコメントが多かった。「だいぶ外見が変わったから、わかってもらえるかしら」と。その気持ち、わかります。。。
久しく会っていない間
今の時代にラブレター。
今の時代、コミュニケーションツールは山ほど
あります。LINE、ショートメール、Facebookの
MessengerなどSNSコミュニケーションツール、
メール。
ネットを見ると気になる相手の既読スルー、
未読スルーに関するお悩み相談を沢山見かけます。
気持ちの伝え方が簡単便利になった分、相手が
読んだかもすぐわかってしまい、お悩みも増える。
簡単だけど悩ましい時代だと思います。既読スルー
未読