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次々箱買いされて行く秋田の大人気和スイーツ、上品なあんこにすりごまたっぷり「畠栄菓子舖(八郎潟町)」のあんごま餅、甘さ控えめ食べやすい羊羹
秋田県内では今、八郎潟町がちょっとした注目を浴びている。それは今回のパリ五輪、バドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した「シダマツペア」の志田千陽選手の地元だからだ。 八郎潟町は平成の大合併によって秋田県で最も小さな町となった(それまでは私の地元がそうだった)が、その町中に志田選手を応援するのぼりが立てられ、お祝いムードになっている。同選手への県民栄誉章授与も決まったようだ。 そんな八郎潟町には秋田県民の多くが知る行列スイーツが存在する。それは「畠栄菓子舖」のあんごま餅。
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清流・球磨川の名水にこだわる人吉冷蔵の氷といざ焼酎ロックの極みへ。48時間かけて凍らせるその澄んだ氷に老舗が込めた願いとは
うだるような暑さの中、キリッと冷えたグラスで一杯…。 滑らかな氷の感触と爽やかな喉越しがたまらない「オン・ザ・ロック」は、夏の定番として昔から親しまれてきた焼酎の割り方です。 そんなお酒と氷だけで勝負する焼酎の王道だからこそ、私たちの白岳しろでいつかは“究極のロック”をつくってみたい…。 今回こうした積年の想いを実現するために訪ねたのが、人吉球磨で100年近く良質な純氷を製造し続けてきたこちらの会社です。 地元を代表する老舗製氷メーカー・人吉冷蔵株式会社。 1927
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