くうなるもの

『相手じぶんなのに、だからこそそれが面白くもありまるで愛しかない世界ですね』

「鏡対象としてその相手じぶんも存在してくれ、演じてくれてる。あらゆるものが奇跡。なぜなら真実空の世界では演じる必要も学ぶ必要も一切ないからね」

『自然、鳥や虫、動物たちは？』

「ひとつであることを人間よりも理解してる。面白いことに思考さんがひとつであることを忘れる機能を持ってるから。観念条件というのもまた思考が見せる幻想だからね」

『ハート空心でみたときは？』

「ひとつだったことを想いだすさ。だってそこに境界分離や価値を生む思考さんのはたらきはおよばないから。何もかも超越してる」

『実在しか知らない。ほかは知らんって？すごい無条件愛』

「あなた神さまのことだけどね。思考は神にはなれない。知識を深め、何かを得たつもりになろうと。どこまでいってもそれは本当のあなたじゃないから」

『そもそも私のここ真ん中に至福はあったんだ』

「だね。思考さんや自我さんも愛しくなるでしょ。そしたらもうあなたの世界は愛に満たされる。完全に」

『どうやって救えば？』

「世界にはあなたしかいない。だから決めればいい。思考に住むかハートに住むか。ただハートに移行するだけで気づく。すでにあたたかな世界にみな救われていたと。あなたは思考者ではないのだから」

『しきそくぜぇ・・くうっ！』

「ちょ💦コカ・コーラのキャラクターではないよ💙」

『それもちょっと古いかもですね😂』

「これはどう？🧐」

『あ、まだ新しい♡』

「でもこれもかなり古い・・。われわれ現象は過去を生きが顕れているからね😆」

『どこでなにをするかは決まってるという所以？』

「実はみんなボランティアしてる」

『わたしは愛になれますか？』

「ぜんぶ条件なしの愛と決めれ気づけばすぐに愛は顕れるさ✨」

『わたしのところへ？』

「すなわち世界あなたすべてへ。色であり空であるあなたへ」

『空心が広がります🧘‍♀️✨』