君のひとかけらが、まだ俺の中で溶けている【高松days2】

自粛の始まる直前。障害を抱えた2人が高松で再会した。
1ヶ月ぶりに顔を合わせて話せる喜び。この機会を逃せば、もう一生会えない気がしていた。

マッチングアプリで知り合った2人はどうなる?
画伯ちゃんは何を掴むんだろう?

前回までは↓↓↓

今回の恋愛についてマガジンにまとめました↓↓↓

高松港から北浜アリーへ

高松港を超えた先にある、北浜アリーという複合施設へ行きたいと話した相手。
痛そうな

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あいしてるあいしてるあいしてる!!!!
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〝今年はお花見ができないんだね〟。そう言っていたのが3ヶ月前。正確には、できないのは「花宴」であって、「花見」はできるのだった。自宅の近くでも通勤途中でも。ひっそりとあるいは爛漫と咲く桜。しかるべき季節となれば人間の事情に関係なくその姿を見せる。だから酒肴のあるなしは関係がなくて、逃げずにそこにいてくれる健気さと気高さにこちらが気づけるかだろう。間もないはずの梅雨明けを待ちながら各地での大雨災禍を

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ありがとうございます🍀書きつづけます!
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生み出すこと

今更桜?って感じかもしれませんが(笑)

四月のこと。

コロナも真っ只中。どこへも行けない。

ソーシャルディスタンスを保たないといけないよって世の中で毎日のように騒がれてた。

ようやく暖かくなってきて草木や花も芽吹いてきて少しは気持ちも晴れやかになるかなぁなんて思ってた頃。

今年の成人式はそれこそコロナの影響で前撮りや現場での撮影がかなりキャンセルとなったそう。

私の友達のカメラマンがそ

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犬派🐕?猫派?🐈
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【短編】落花に満開の桜を想う



特急券だけを飲み込む自動改札機。放出口からタイミングよく吐き出された乗車券を、歩く速度は緩めず右手で掴み、意識を人探しへと向ける。視線の先には柱を背に立つオフホワイトのシアー素材にモノトーンの花柄を配ったワンピースを纏う女子。胸元の切り替えでウエストラインのシルエットを整え、肩口のたっぷりとしたフレア袖が清楚さを強調している。足元にはストラップ細めのミュールサンダルを合わせ季節感を出していた

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寿司握りと壊せない壁

僕は朝、目を覚ますとボヤ〜っと目の前には部屋の天井が見えた。

重い体をゆっくり起こすと、だんだん頭が回ってきたのか僕は今ある状況に気づきだす。

昨日はパソコンの前で寝落ちしたようだ。

「ふわあああーーあ」

僕のお気に入りのキャスターが付いた社長室にありそうな椅子に座ったまま寝ていたからすぐに気づいた。

最近こういう状況がよくある。

僕は寿司握りのバイトをしてる時は帰りが遅い。

だいた

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良い一日を。
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スキをありがとうございます♥️
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