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中3長男がWISCという知能検査を受けてみたら
小6の7月から急にパワーダウンした不登校の長男。エネルギーが少しずつ溜まったのか、中2の秋頃から少しずつ動き出しました。とはいえ、学校には3年以上、足を踏み入れていません。地元の公立中学に所属し、入学以来オンラインで毎日授業をつないで頂いています。
そんな長男が、地元の教育相談室で無料で受けられる「WISC-Ⅳ」という知能検査を受ける、と言い出したのです。
長男が家から出られない時期に、母親の
香港人女性がオーナーの雑貨屋さんへ
今週、日本語教師なかまに声をかけてもらい、卒業生さんがオープンする雑貨屋さん(大阪市此花区)に遊びに行ってきました。雑貨屋さんは、オーナーさんの趣向がそのまま表れるから素敵ですよね。 香港人女性がオーナーさんで、トトロをはじめとする日本のキャラクターものや、香港の雑貨がありました。
実は、私は20歳のときに交換留学で香港に1年間行っていたので、香港が大好きです。そのため、テンションが上がりっぱな
子どもの自〇が9月1日に一番多い
我が家は先週からですが、今週から学校が始まっているご家庭も多いと思います。長男は今日も家からオンラインで公立中学の授業を受け、次男は小学校に行っています。次男も長男の影響を受けて、不登校や別室登校の時期が長かったです。
長男が強いHSC(ひといちばい敏感な子ども)で、「子どものうつ」で学校に行けなくなって3年。学校に状況を伝え、強引に学校へ行かせないでいると、エネルギーが回復してきて、高校以降の
現地在住の日本人女性から聞いた、世界第5位の最貧国コンゴの今
先日、地元の公民館で「子どもの視野を広げるグローバリズム」というテーマの講演会を聞いた。話し手はアフリカのコンゴ民主主義共和国へ移住した、土井直恵さんという日本人女性。現地で2人の幼い娘さんを育てながら、NPO法人の代表として奮闘されている。看護師として国境のない医師団に参加した経験を活かし、難民キャンプを視察のうえ、妊婦と5歳以下の子供を救う病院を開業された。
今回の講演会は、第1部で土井さん
別室登校の次男が学校の宿泊行事に参加し、母は涙した(不登校児の兄弟問題)
うれしくて泣いた。一昨日、次男が小5の宿泊行事に参加するために、家を出ることができた。ドアを開けて出て、私の目をじっと見たので、笑顔で「行ってらっしゃい!」というと、ドアを放して歩き始めた。
かれこれ、ちょうど丸3年になる。私の次男は長男の不登校につられて、心が不安定になり、学校に行くリズムも崩れた。
ある日の朝、長男が起きて学校に行けなくなった。長男が小6の7月、次男が小2の7月のことだ。
インド映画『RRR』を映画館で観たら、激しかった!
先週、遅ればせながらインド映画『RRR』を映画館で鑑賞。1920年頃のイギリス植民地時代のインドを舞台に、ふたりの男の友情と、イギリスから自分たちを守るための戦いを描いたアクション超大作。人が死ぬシーンが多すぎて、たまに目をつぶりながら、約3時間ずっと惹きこまれ続けた。インド映画の特徴は、ほぼすべてに「歌と踊り」があり、いつもそこは楽しみな部分だ。
もうひとつの特徴は、歴史や社会問題を取りあつ
海外へ行く前に知っておきたいこと① アメリカで警察に捕まった!
テキサス州のハイウェイで何もない直線道路を走っていたときのこと。パトカーのサイレンが鳴り、運転していた友人が土の側道に車を止めると、警官に「3名とも車から降りて、3人が距離をあけて立ち、車に背を向けて手を上げるよう」に言われました。
私は警官が話した内容を他の2人に伝え、3人とも言われた通りに行動しました。警官は3人のボディチェックで銃などを所持していないか確認。その後、スピード違反のため、パト
不登校の長男が言う「30%」の意味は?HSC・うつの子どもを守る
現在中3の長男は小6の7月から学校に行っていません。幸い、小6の秋の修学旅行だけ、前日オンラインでゲームをしていたクラスのお友達のお陰で、奇跡的に行けました。その後、約3年間、ずっとオンラインで地元の学校の授業を自宅から受けさせて頂いています。
不登校はある日突然訪れた
小6の7月のある日、長男はパタッと倒れるようにエネルギーがなくなり、学校に歩いて行けなくなりました。しばらくは寝込んでいて、
外国語で書いたKindleを海外の方に読んでいただくために(出版登録の手引き)
※注意事項※
本記事は、日本語でのKindle出版の方法をご存じであることを前提に、外国語での出版の際に気をつける点をお伝えします。予めご了承ください。
本記事を読んでくださるあなたは、恐らく日本でKindle出版をしており、「翻訳版を海外の人々に読んでもらいたい」もしくは「ゼロから外国人向けのKindleを執筆し、読んでもらいたい」とお考えではないでしょうか。
私は、現在6冊のKindle本
『英語は勉強法が9割 100点をねらえる勉強法を伝授します』へのご感想で、本の内容が立証された!?
新刊『英語は勉強法が9割 100点をねらえる勉強法を伝授します』へのご感想やレビューが届き始めました。ありがとうございます!
全身全霊で執筆して(100%自著)この世に送り出すのですが、商業出版ではなく、Kindle出版ならではの魅力があります。それは、読者様のご感想が出版直後から届くことです。
今回、最初に一般の読者様に読んで頂いたのは、売り出し前の準備中のことでした。私は毎日KDP(Kin
夜間救急外来にお世話になりました
少しでも皆さまのお役に立てるかもしれないので、シェアさせてください。
今週の月曜日から急に疲れが爆発して、体調が絶不調でした。
月曜は喉の腫れ、火曜は咳、その晩に人生で初めて「喘息の発作」が長時間起こり、横になったら咳がしんどいので、ずっと座っていました。翌朝まで待てないと思い、夫を起こして、夜間救急外来に連れて行ってもらいました。
私の父の友人の奥さまが喘息の発作になり、たまたまご主人が出張中
書いて発信して人生を10倍楽しむ!
自分の人生に「書くこと」を取り入れて、ちょうど2年になる。
2022年のお正月にやりたいことを書きだした。そこに「電子書籍3冊出版」と書いていた。そんな私のアンテナが感知して引き寄せたのか、2年前に電子書籍出版を目的とする3ヶ月のライタースクールに入った。仕事でメールや書類を書く経験はあったが、初めて「自分が書きたいことを書く」世界に飛び込んだのだ。
3ヶ月の受講を経て、2022年7月にKind
ドキドキそわそわな始業式前日
私が子どもの頃は、新年度が始まる始業式の前日や当日、大きな心の動きはなかった。別段、ドキドキすることもワクワクすることもなく、平然と参加していた。
息子たちは私と違い、2人とも緊張するタイプのようだ。
息子たちは、地元の公立校にお世話になっている。2023年度は、中2(新中3)長男は安定した不登校だが、ありがたいことに、オンラインで教室と自宅をつないで頂いており、自宅から毎日授業を受けている。
【未来に向かって】大阪メトロ御堂筋線の延伸開業を祝して
いつもお世話になっている大阪の地下鉄御堂筋線。
本日から延伸で駅が2つ増えます。
4時半起床。
小雨の中、始発駅に向かって自転車を全力でこぎ、間に合いました。
始発駅に向かう中、駅が少しずつできていく様子を、次男と一緒に眺めていたことを思い出して、胸が熱くなりました。
この1年、別室登校の小4次男を、ほぼ毎日自転車の後ろに乗せて、学校に一緒に行きました。工事が進むと、自転車をとめる場所から、
留学生からの逆サプライズ(日本語学校でのある日の出来事)
私が日本語を教えているクラスの担任から連絡があり、昨日の朝、たまたま気づく。
「学生さんから明日〇〇先生に絶対に会いたいからメールしてくれと懇願されてチャットしております......明日は担任デーなのでご出勤はないですよね?」
20名のうち、卒業する学生が15名。世界人口80億の中で、出会えた軌跡。
恐らく一生会えない彼らに、もう一度最後に会いたくて、授業が終わる15分前に教室に行きました!木