「幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない マインドフルネスから生まれた心理療法ACT入門」感想と要点紹介⑩

こんにちは、papaたぬきです。
書籍「幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない マインドフルネスから生まれた心理療法ACT入門」より、
感情へのアプローチのひとつである「拡張」についてまとめたものを記事にしたいと思います。

これまでの記事では自らの思考を観察し、価値に沿った行動をとらせなくするようなネガティブな考えを捉え、その思考と一体化することなく距離をとるといった「脱フュージョン」の

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「幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない マインドフルネスから生まれた心理療法ACT入門」感想と要点紹介⑨

こんにちは、papaたぬきです。
書籍「幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない マインドフルネスから生まれた心理療法ACT入門」より、
感情と行動のコントロールについてまとめたものを記事にしたいと思います。

「私たちは感情にコントロールされているのだろうか?」
「私たちは感情をコントロールできるようになるのだろうか?」

いずれも答えは「ノー」です。

しかし、「行動」はコントロール可能

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【🌟新着情報🌟】

第3回公認心理師試験の「受験の手引き」の請求申込期間が始まっています(2020.01.21)。
https://www.secondary-jp.com/kouninshinrishi/

#公認心理師 #公認心理師試験

3月のライオン「うつ病九段」先崎学著 臨床心理士への随録 心理学

将棋をモチーフにした人間成長物語「3月のライオン」(読むといつも泣いてしまう…)を監修するプロ棋士さんが経験した重度のうつ病体験記です。書かれている状態や気分は、私の知るうつ病と印象が違いました。入院が必要なレベルってこれなんだ、と。自殺とうつ病の関係は、数多の精神病や障害の中において特に有意であると云われます。その所以が窺い知れます。

「うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間」先崎学著

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ありがとうございます!幸せです
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「幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない マインドフルネスから生まれた心理療法ACT入門」感想と要点紹介⑧

こんにちは、papaたぬきです。
書籍「幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない マインドフルネスから生まれた心理療法ACT入門」より、
私たちの心に語りかける、よくある「お前はできない」「やらない方がいい」といった思考についてまとめたものを記事にしたいと思います。

心は、私たちが何か新しいことを始めると、決まってある警告を発します。
それは、
「失敗するかも」
「ミスするんじゃないだろう

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【こころ・ラボ】開催レポート vol.2!~心理に関わるひとの、オープンでゆるやかなつながりを~

「こころ・ラボ」第3回を開催しました!

心理に関わるひとの、オープンでゆるやかなつながりを。

cotreeさんとの共同開催で第1回が大盛況だった「こころ・ラボ」。
2020年1月10日に第3回を開催しました。
今回はそのレポート記事です!

第1回と第2回のレポートは以下からどうぞ!
そもそも「こころ・ラボ」って…?という方にも説明していますので、ぜひご覧ください。

今回はいつもと違ったここ

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どちらが幸せ? 正しい家族と悪者家族 『 悪・即・謝 』謝る勇気でハッピーファミリー

やむなし心理学Vol.2
問う今日の『やむなし心理学』のおテーマは

どちらが幸せ? 正しい家族と悪者家族 
『 悪・即・謝 』謝る勇気でハッピーファミリー
※万引き家族ではありませんw!

前回の記事の記事の続編です。前回の振り返ですがは、
テーマは正義 VS ○○ ~正義の反対(敵)は・・・悪!?~

では、さっそくですがご質問です。
正しい家族と悪者家族ではどちらが幸せだと思いますか?

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ありが蝶ごさいまする!!
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赤本

公認心理師合格、目指して勉強しています。
日々の仕事で疲弊して、なかなか手をつけられませんが、諦めずに一歩ずつ取り組みたく願います。

そんな中、学習教材として、河合塾からでた赤本を買ってみました。
赤本なんて、大学受験の時は、利用してなかったなぁ。
ポイント、過去問、解説がバランスよくまとめられている気がします。
受験生必須?の赤いシートが入っていました。
この本を7回は解くつもりでがんばります

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「幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない マインドフルネスから生まれた心理療法ACT入門」感想と要点紹介⑦

こんにちは、papaたぬきです。
書籍「幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない マインドフルネスから生まれた心理療法ACT入門」より、生まれてくる思考をやり過ごすテクニックについて記事にします。

ACTでは私たちの中に2つの異なる部分があり、それは「思考する自己」と「観察する自己」だといわれています。

「思考する自己」は、計画、判断、比較、創造、想像、視覚化、分析、記憶、空想、夢想など

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「世界TOPプレイヤーではない南野拓実が世界No.1チームに移籍し即活躍できた理由と多様性社会」 臨床心理士への随録 心理学

ユルゲン・クロップ監督が就任してリヴァプールFCは復活した。18-19シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグを制覇している。毎試合、ゲーゲンプレス戦術をベースに息つく間もなく仕掛け続けるパッショナブルなサッカーが繰り広げられる。相手にとっては脅威、観客にすればなんとも魅力的なこのスタイルが世界を席巻している。

一見結びつきそうもない「多様性社会」、国土交通省が掲げるこの先の社会の在り方である。

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ありがとうございます!最後まで読んでいただき感謝です
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