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【メンタルヘルス】夏こそお風呂に入った方が良いという話

 どうもみなさん! 臨床心理士、公認心理師のはしくれのおくけんです。

今回は夏こそお風呂に入った方がいいというお話をしていきます!

最近めっちゃ暑くなってきましたよね!! 
僕は京都に住んでいるのですが、京都は山に囲まれた盆地、熱がめちゃめちゃこもるのです(;'∀')

そんな暑い日が続くと、湯舟には浸からずにシャワーで済ませたくなりますよね・・


しかし、

そんな暑い夏こそしっかりと湯舟につかった方が良いのです。

梅雨の時期は体調不良になりやすい

 6月~7月は寒暖差があり、体調の管理が難しい時期です。
梅雨の時期は湿度が上がり、気圧が低くなり、メンタルと関係のある自律神経が乱れやすくなります。

そんな時こそ湯舟につかる!

暑いよ~って思った方、安心してください。

温度は38~39℃

で大丈夫です!

少しぬるいと感じるくらいの湯舟にじっくりと浸かることで自律神経を整えることができます。

時間は15分

入ることで、体がしっかりと温まります。しっかりと温まることが大事になります。それは、睡眠の質に影響するからです。

時間帯は寝る1時間半前

が最適となります。しっかりと温まった体から1時間半かけて熱が放出され、リラックスする副交感神経が活性化されスムーズに睡眠に移れます。

といった感じになります!
まとめると、

  • 夏も湯舟に浸かった方が良い

  • 温度は38~39℃とぬるめ

  • 15分かけて体をしっかりあたためる

  • 1時間半かけて温めた体から熱を出し、質のいい睡眠に繋がる

今回は以上となります!
次回もお楽しみに😊

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