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#統合失調症寛解
精神障害を抱える葛藤とコンプレックスを強みに。
こんにちは、あまたつことおおさわです!
僕のブログを読んでくれた方から「前向きで素敵ですね」と言われました。
それ自体は嬉しかったんですが、僕自身は鬱、躁うつ病、統合失調症、アスペルガー症候群、ADHDを抱え社会人経験が4ヶ月というコンプレックスの塊でしたので意外でもありました。
過去の僕のブログ記事を読むと「暗いなー」と思ってしまいます。
20代半ばから後半はnoteがなければ全く生きられな
統合失調症を告白しやすい社会を目指す
こんにちは、あまたつことおおさわです
友達から「実は俺、統合失調症なんだよね」と言われたら接し方に困る人が大半だと思います。
僕は統合失調症当事者でなかなか友達に告白することができませんでした。
「言っても理解してもらえないし、引かれそうだし」と思っていました。
統合失調症に日常で振られれる機会はないですし、僕の中で健常者の世界と障害者グループは分けられていて伝える手段はありませんでした。
あなたが辿り着いた場所には川が流れている
こんにちは、あまたつです!
講演家で作家だった小林正観さんは年に300回以上講演していた僕の憧れの方です。本も沢山読んでいました。
印象に残っている教えの中に人生は生まれる前にプログラムされているという内容がありました。
僕は統合失調症の認知を広げる講演家として講演活動をしていますが、学生時代に講演家になるとは思っていませんでした。
しかし僕の人生を振り返ると川が曲がりくねりながらも天職に辿
人前で話すプレッシャーに襲われたら…
こんにちは、あまたつことおおさわです!
仕事をすればプレッシャーに押しつぶされる人も少なくないと思います。
自分の活動のメインは講演活動です。緊張でドキドキすることはないですが、どっしり重い荷物を背負って生活しなきればいけないときがあります。
今月は大きい講演会が2つと看護実習生に向けて話す時間があります。
講演会をやり始めたときはワクワクが大きかったと思います。「人生のステージが上がったな
病気を抱えるたびに幸せになった
こんにちは、あまたつことおおさわです!
病気を抱えるのは不幸のように思うのが一般的ですが、
僕の場合
「病気を経験するたび幸せになってしまう」
就活うつになりましたし、躁うつ病(双極性障害)になってしまいました。さらには入院中に統合失調症になる人生バッドエンド状態でした。また希死念慮に悩まされました。
そんな僕は今は何をしているのかと言うと、心と体の無料電話窓口をしています。
元々障害者を
精神障害ピアサポーターによる心と体の無料電話窓口を始めました!
こんにちは、あまたつことおおさわです!
僕は愛知県公認のピアサポーターです!ピアサポーターってなんだよ!と思われたのかもしれません。
ピアとは仲間や支え合うという意味があります。
障害を抱えた経験から寄り添うことを目指します
僕自身、アスペルガー症候群(自閉スペクトラム症、ASD)やADHD気質(診断はなし)、躁うつ病(双極性障害)、統合失調症、不安障害を抱えており、希死念慮に悩まされた経験が
統合失調症の家族を持つ人向けの家族教室に講師として参加しました!
前にも保健所で行われた統合失調症家族教室の話は触れましたがプライバシーを侵害しない程度に感想を書いていきます。
統合失調症家族会はどんな内容かと言うと2週間に渡り水曜日に2回活動しました。
第1回目は精神科のあるH病院のPSW(精神保健福祉士)が統合失調症の病状の解説をしてくれました。
幻覚とは何かや回復までのバイオリズムなど分かりやすかったです。
2週目の水曜日が僕の出番です。
基本的に緊
心が満たされると心の観察力は落ちる
こんにちは、あまたつです!
noteを続けて4周年になります。noteは僕にとって心を映し出す鏡のような存在ですし、これからもそうだと思います。
ただ躁うつ病や統合失調症などを抱え時給200円で働いていた僕のブログは辛さが表現されてるなと振り返ることがたまにあります。
ダイエットインストラクターになり、ダイエット講座を開いたり講演会をする講演家になり心の充足感が満たされました。
嬉しかった
統合失調症、躁うつ病持ちでも自分のペースで働こう
こんにちは、あまたつです!
統合失調症、躁うつ病持ちですが働けないことはありません。
僕の話ですが講演家として活動するたびに仕事がどんどん舞い込んでしまい、良い意味で大変になってきました。
先日、保健所で統合失調症家族教室に講演会の講師として話す機会がありました。
一週間前からプレッシャーに押しつぶされそうになりうつ気味になっていました。当日は楽しむ気持ちになれたので良かったです。
統合失
仕事が仕事を連れてくる
こんにちは、あまたつです!
講演活動を本格的に始めて2年目になります。2年目で講演活動だけでは食べれませんが、作業所の仕事をしながら貯金できる状態です。
さて、今回はフリーランスや個人事業主、仕事に励む人向けに書いてみます。共感する部分があるかと思います。
普段は地域活動支援センターに来た看護学生に闘病生活などを話しています。9月に入り看護学生さんの実習が増えて繁忙期です。
僕の講演活動の原
講演活動の流れと大変さとは
こんにちは、あまたつです!
今日は講演会の運営に関わる大変さを語ります。営業をしなくても案件が1つ終わればまた1つ口コミから案件が依頼されるようになりました。
10月は打ち合わせや講演会が多く希死念慮が出たりします。体調を戻すヒーリングのCDを聞いて回復させました。
講演会をやったことがない人にはどんな流れで講演会が進むのかを語ります。僕の一例ですが紹介します。
①まず運営サイドから連絡が来
時給200円の男、時給1万円の男になる。
こんにちは、あまたつです!
普段僕の記事を読んでくれてる人なら知っているかと思いますが、
僕は統合失調症や躁うつ病(双極性障害)、アスペルガー症候群を患っています。そして障害者が働くB型作業所で時給200円で働いてます。
一般社会で考えたらとてつもなくブラック企業です。しかしB型作業所は福祉という側面があります。
仕事に対してモチベーションもなく、病気を再発せずにお金を稼ぐにはこれしかないか
誰かの当たり前は他の人には当たり前じゃない!
こんにちは、あまたつです!
いったいどんな話を書くのだろうと思い読み始めたのではないでしょうか。
今日は当たり前は当たり前じゃない!という話
僕には憧れの人がいてもう亡くなられましたが、小林正観さんという講演家です。年に300回以上講演し、予約は2年待ち。
そこまで働きたくはありませんが、講演会が絶え間なくあるというのは嬉しいですよね。本人の気持ちは知りませんが。
さて本題に戻すと、小林正
統合失調症講演家ってなに?
こんにちは、あまたつです!
統合失調症講演家?なにそれと思われたかもしれませんが、統合失調症を抱えながら統合失調症として生きる大変さや回復までのリハビリーの講演活動しています。
主に看護学生や作業療法士の学生や作業療法士、看護師や当事者に向けて話しています。
統合失調症の症状や体験を語る講演家は珍しく、闘病生活で感じたことや治療と向き合う話は医療従事者には貴重らしく重宝してもらってます。
特