記事一覧
note更新しました🍀
世界で活躍する日本人/日系アーティスト 3選(Mitski,Joji,Rina Sawayama)|北村花 @hanakitamura_ #note #思い出の曲 https://note.com/moontone/n/n0d3d6ee3f44e
以前の『「新今宮のホームレスとデートする」記事は何が問題なのか』のnoteが、The HEADLINEの記事で取り上げられてました、新今宮の歴史まで深堀され、問題の本質が詳細に書かれた記事なので無料部分だけでもぜひご一読ください。
↓
https://www.theheadline.jp/articles/439
【目次】オススメ記事まとめ
プロフィールの閲覧ありがとうございます。今まで書いた記事のまとめです。是非気になる所からお気軽に読んでいってください。
【1】社会問題系 最近起きた社会問題について、自分の考えを交えてできるだけわかりやすく解説しています。
▼「新今宮ワンダーランド」の問題について
「新今宮のホームレスとデートする」という記事の問題点について書いています。続きの記事の「新今宮ワンダーランド」を巡る当事者性と第
2022 年間ベストアルバム10選
今回は、2022年にリリースされたアルバムの中で、特にこの一年よく聞いたなぁ、良かったなぁと思うものを10作品ピックアップし、紹介していきたいと思います。 前編では5作品を紹介します。
1.Mitski「Laurel hell」1つ目は3年半ぶりにリリースされたMitskiの待望の新アルバム「Laurel hell」。彼女はアメリカ人の父と日本人の母を持つ、NYを拠点に活動するシンガーソングライ
【MC全訳】Lady Gaga The Chromatica Ball Tokyo 9/4
9/4に行われたLady GagaのChromatica ballのMCがとても心に響いたため、MC部分の動画を元に英語の書き起こしと和訳を行いました。
ところどころ聞き取れていなかったりニュアンスが違っている部分もあるかと思いますが、雰囲気だけでも感じ取ってもらえたらと思います。
最後にセットリストを載せています。番号は曲順です。
12. Born this way
ありがとう東京!
愛
世界で活躍する日本人/日系アーティスト 3選(Mitski,Joji,Rina Sawayama)
今回は、日本にルーツを持ちながら、今世界で大活躍しているアーティストであるMitski、Joji、RINA Sawayamaについて紹介していきます。RINAはサマソニやスッキリ!に出演するなど徐々に知られ始めていますが、mitskiやjojiは世界的人気と比べると日本では知名度がまだまだなように思えるので、是非もっと日本のメディアで取り上げて広まってほしい。
幼少期から海外に移住し活躍して
フェミニズムと音楽 #3│創作者としての苦悩と喜び │Florence+The Machine「King」&「Free」
今回はフェミニズムと音楽第三回目として、Florence +The Machineのアルバム『Dance Fever』から 、女性として生きることの葛藤と創作者の苦悩を歌った「King」、自己表現を通じて不安を乗り越えることを歌った「Free」を紹介していきたい。
Florence + The Machine「King」 Florence +The Machine は、女性ボーカリストのFlo
2021年を振り返る
先ほどダッシュボードで確認してみたところ、一年間の総計では、75,449ビュー 750いいね、書いた記事は15本ということでした。フォロワーさんはちょうど100人になってとても嬉しいです。
せっかく年末なので、自分が個人的に何をしてきたかを振り返りながらnoteの記事を紹介していこうと思います。半分備忘録のゆるいエッセイなので、この記事書いてる人は普段こんなことしてるんやな〜と流しながら読んで
【映画評】ドライブ・マイ・カーが描くコミュニケーションの断絶
京都の出町座で映画『ドライブ・マイ・カー』を見たのだけれど、余韻からなかなか抜けられないので、記憶が鮮明なうちに感想を記しておきたいと思う。
村上春樹の原作について
原作の『女のいない男たち』に収録されている『ドライブ・マイ・カー』は1~2年前に読んで、「確か男の人が車を運転できなくなって、不本意ながら女性のドライバーを雇う」みたいな話だったな、というあいまいな記憶のまま足を運んだ。
日常の絶え間ない忘却へのささやかな抵抗
普段は開けない戸棚の奥底には、中学生の頃に書いた読書感想文の原稿がしまわれていた。色褪せた応募票の題名の欄には、『記憶には残らないもの』と書かれている。上記の文章はその冒頭の部分である。
幼い頃、記憶を失うこと、忘れてしまうことへの恐怖心が強かった。幸福な記憶は長くは続かず、つらい記憶は歪められて変質し、生々しい感情は時間というヴェールに包まれて薄く淡くなっていき、やがて消えていく。そのことが
存在の脆さと偶然の頼りなさの狭間で|物語化する/される私たち #3
人はなぜ、人生を物語化し、意味を与えようとするのだろうか。生の意味とは、どこにあるのだろうか。
今回は、人生の無意味さから出発し、 星野源氏の歌詞にもみられる「生活」を主軸にした生の捉え方、そして、偶然の頼りなさについて、クンデラの『存在の耐えられない軽さ』や永井均氏の著作を援用しつつ、書いていきたい。
なお、この記事は「人はなぜ物語を求めるのか」を元にしたマガジンの三作目となります。
ストー
資本主義と音楽|ポップミュージックが描く現代社会の光と闇
今回は、資本主義と音楽というテーマで、現代の資本主義を鋭く風刺したRina Sawayama「XS」と、現代の全体主義的社会を皮肉ったKaty perry「Chained to the rhythm」について、書いていこうと思う。
前回、前々回のnoteではフェミニズムと音楽というテーマで和訳しつつ歌詞解説していく形で紹介していたが、今回は資本主義と音楽、というテーマを軸に書いていきたいと思う。
新今宮ワンダーランドの件、昨日の朝日新聞の夕刊で取り上げていたようです。ご興味のある方はぜひ。
フェミニズムと音楽 #2|ポップミュージックに込められた思想
昨年公開した「フェミニズムと音楽」シリーズ第二弾。今回は、2020年以降にリリースされたDua Lipa「Boys will be boys」とMarina「Man's world」の歌詞を詳しく解説しながら、ポップミュージックに込められたフェミニズムの思想について書いていきたい。
(前回書いた記事はこちら。ありがたいことに20,000viewを超えました...!)
Dua Lipa「Boys
以前の『「新今宮のホームレスとデートする」記事は何が問題なのか』のnoteが、The HEADLINEの記事で取り上げられてました、新今宮の歴史まで深堀され、問題の本質が詳細に書かれた記事なので無料部分だけでもぜひご一読ください。
↓
https://www.theheadline.jp/articles/439
「新今宮ワンダーランド」を巡る当事者性と第三者性
前回公開した『「新今宮のホームレスとデートする」記事は何が問題なのか」』というnoteを多くの方に読んで頂き、その後自分で釜ヶ崎のことについて色々と調べてみた。今回は「新今宮ワンダーランド」について、当事者の目線に重点をおいて、前回の記事に追記と言う形で書いていきたい。
(なお、例の記事が公開された後、ライターの島田彩氏が謝罪文を書かれており、今も文章をあげる調整を行っているとのことだが、委託し