最近、備忘録的に映画鑑賞記録もここに書き始めた。私は派手なアクションとかSF的な非現実的な話よりこういう作品好きだが、人間社会の日常、特に家庭のこじれや歪みを描いた地味で淡々としたイタリア映画。身勝手な思い込みや被害妄想、他者への過度な期待がたいてい、人間関係ではすれ違いを生む。
今月のCNN EE入手! 冒頭のエマ・ストーン、ヨルゴス・ランティモス監督のカンヌでの記者会見から楽しみ〜。 新作タイトルは"Kinds of Kindness"で『憐れみの3章』なんですね。ここのkindnessはそういうニュアンスなんかな?