カルタヘナ国際映画祭 2日目。
いよいよ今日から本格的に審査員の仕事が始まりました。
僕のことも公式HPで紹介して頂いていますが、僕は今回、WORK IN PROGRESSセクションの審査員を務めさせて頂きます。
work in progressとは、現在進行中の、ということで、まだ未完成で編集段階の映画という事です。
こういう未完の映画が映画祭に提出され、そういう部門があるということもロッテルダムで初めて知りました。映画祭で評価を受けることで、資金面や配給、様々なメリットを享受できるということです。