Knights of Odessa

幻想映画と可愛い女優大好き。筋金入りの非線形天邪鬼。サイレント映画と東欧映画を根城にする映画好き。シネフィル見習い。日本未公開映画をつらつらと。2020年もロシア&東欧(特にハンガリー)映画Year!!! 2020年代はカンヌ映画祭のコンペ選出作品をコンプまで近付けるぞ!
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ハンガリー映画史① 黎明期(1896~1910)

ハンガリー映画といえばネメシュ・ラースロー『サンセット』が公開され、エニェディ・イルディコ『私の20世紀』やタル・ベーラ『サタンタンゴ』がリバイバル上映される今年…

クリスティ・プイウ『Stuff and Dough』ルーマニア、生活に潜む犯罪の影

2001年に発表されたルーマニア・ニューウェーブの開祖的作品。1990年代後半に製作された本作品は、所謂"親世代"が監督たち若者世代を"正そう"とした試みによって度々邪魔さ…

David Freyne『Dating Amber』他人のことじゃない、あなた自身のことだ

1995年、アイルランドの田舎町。セックスのことしか考えていないような同級生に囲まれながら、女性に話しかけようとしないエディは"ホモ"と呼ばれてからかわれていた。一方…

レイチェル・ゴールデンバーグ『Unpregnant』"Never Rarely Sometimes Always" in…

敬虔なカトリックの両親に知られることなく中絶手術を受けるため、幼少期の親友と共にミズーリ州からアルバカーキまで(作中の検索結果だと片道14時間ちょっと)向かうロード…

ヒラル・バイダロフ『死ぬ間際 (In Between Dying)』"死の天使"が田舎を駆けるロードムービー

麻薬密売の元締めの手下を殺したことで田舎へと逃げることになった青年ダヴドのロードムービー。これまで自身の過去を描いたドキュメンタリーを数本撮ってきたヒラル・バイ…

William Olsson『Lost Girls & Love Hotels』フィフティ・シェイズ・オブ・アースクエイ…

Catherine Hanrahan の同名小説を映画化した作品。彼女は東京で英語教師として働いていた経験があり、同小説はその経験を基に書かれている。日本にやって来た白人女性が日…