ワーニャ伯父さん、生きていきましょう。長い長い日々を、長い夜を生き抜きましょう。運命が送ってよこす試練にじっと耐えるの。 チェーホフ『ワーニャ伯父さん』 家族争議や失恋の痛手にも耐え、ソーニャは健気に立向います。失意の伯父をも励ましながら。
今年は、チェーホフの没後120周年。今日は、チェーホフの『桜の園』を読んで感じたことを文章にまとめていた。今日中に終わらせたかったけれど、まだ終わっていない。もっと書きたいけれど、眠い。 『桜の園』は、桜が咲く5月のロシアが舞台だ。ロシアは、今頃桜が咲いているのだろうか。