チェブラーシカ

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ロシアが好きになって25年、ロシア在住7年。ロシアが大好きなので、ロシアの文化、生活、旅行を発信するブログです。こんな国際情勢でもフォローして見てくださる方に、心よりお礼申し上げます。

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noteはシンプルで書きやすいのだが、過去記事を探すのが大変。 ということで、今まで書いた記事の中から少しずつテーマごとにグループ分けをしてサイトマップを作った。 自己紹介国際結婚ロシア連邦 ロシア連邦の街たびこふれロシア音楽ロシア美術ロシア文学ロシア映画ピアノ読書チェブラーシカ私が好きな作曲家スヴィリードフ刺繍 日めくりカレンダー記念日ロシア語その他

    • 【展覧会】ノヴォデヴィチ修道院500年

      2024年5月に、世界遺産のノヴォデヴィチ修道院が500周年を迎えました。 そのため、5月に、並木道では、無料の展覧会が行われました。 【ノヴォデヴィチの関連記事】 【7月21日の過去記事】

      • 7月20日は、ヴェレイスキーの誕生日

        1915年7月20日に、ヴェレイスキーが生まれました。 モスクワの新トレチャコフ美術館にある絵です。 【最寄りの地下鉄駅】 最寄りの地下鉄駅は、アクチャブリスカヤ駅(5号線・茶色の地下鉄・環状線、6号線・オレンジの地下鉄)か、パールク・クリトゥーリ駅(1号線・赤い地下鉄、5号線・茶色の地下鉄・環状線)です。 【ホームページ】 新トレチャコフ美術館のホームページはこちらです。 【新トレチャコフ美術館の記事】 【7月20日の過去記事】

        • 刺繍糸の色変換表

          日本で刺繍をしたことがなかったので、日本でどんなメーカーの刺繍糸が売られているのかを詳しく知りません。 ただ、DMCという刺繍糸が美しくて、買ったというのをどこかで見かけたことがあったので、DMCというメーカーの刺繍糸を使っている人が多いのかなあ?と漠然と思っています。 私が、ロシアで見つけた図案にも時々DMCの糸番号の図案があります。 しかし、ロシアで見つけた図案の多くは、ガンマ(Gamma)というメーカーの糸番号で書かれていることが多いです。 日本では、残念ながら

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          7月18日は、アニメーション『シャパクリャク』ができた日

          1974年7月18日に、アニメーション『シャパクリャク』ができました。 2024年の今年は、50周年です。 シャパクリャクは、チェブラーシカのアニメーションに出てくるいたずら好きのおばあさんです。 性格は、作家のウスペンスキーさんに似ていて、容姿は、画家のシュワルツマンさんのお姑さんに似ています。 どちらも、生前ご本人がそのように話していました。 アニメーションはこちらからどうぞ。 今日の記事は、こちらをBGMにどうぞ。 アニメーション『シャパクリャク』のシーンが描か

          7月18日は、アニメーション『シャパクリャク』ができた日

          7月17日は、ガヴリーロフの命日

          1970年7月17日に、画家のガヴリーロフが亡くなりました。 モスクワの新トレチャコフ美術館にある絵です。 【最寄りの地下鉄駅】 最寄りの地下鉄駅は、アクチャブリスカヤ駅(5号線・茶色の地下鉄・環状線、6号線・オレンジの地下鉄)か、パールク・クリトゥーリ駅(1号線・赤い地下鉄、5号線・茶色の地下鉄・環状線)です。 【ホームページ】 新トレチャコフ美術館のホームページはこちらです。 【新トレチャコフ美術館の記事】

          7月17日は、ガヴリーロフの命日

          7月16日は、クプレヤーノフの誕生日

          1899年7月16日に、画家のクプレヤーノフが生まれました。 2024年の今年は、生誕125周年です。 新トレチャコフ美術館にあるデッサンです。 【最寄りの地下鉄駅】 最寄りの地下鉄駅は、アクチャブリスカヤ駅(5号線・茶色の地下鉄・環状線、6号線・オレンジの地下鉄)か、パールク・クリトゥーリ駅(1号線・赤い地下鉄、5号線・茶色の地下鉄・環状線)です。 【ホームページ】 新トレチャコフ美術館のホームページはこちらです。 【新トレチャコフ美術館の記事】

          7月16日は、クプレヤーノフの誕生日

          リュブリノにあるチェーホフの銅像

          1904年7月15日、チェーホフが亡くなりました。 2024年は、没後120年です。 チェーホフが好きな友達が日本からモスクワに来た時は、知りませんでした。 友達が帰国したあと、調べたら、モスクワ市内に私の知らないチェーホフの銅像があることを知りました。 しかし、その時は、まだ雪があったので、雪が融けてから行こうと思っていました。 4月のある日、天気がよかったので、行ってみました。 『箱の中の男』 『カシタンカ』 道には、チェーホフの作品『愛について』の一部が書

          リュブリノにあるチェーホフの銅像

          【展覧会】驚くべき小さなこと。装飾と応用美術のミニチュア

          2024年3月22日から5月19日まで、全ロシア装飾芸術博物館で開催された展覧会『驚くべき小さなこと。装飾と応用美術のミニチュア』を紹介します。 5月18日は、『夜の博物館』で、入場料が無料でした。 写真では、分かりにくいけれども、ものすごく小さい箱に、細密画が描かれています。 ポスターにもなっている作品ですが、こちらも小さかったです。 ん?二度見しました。 ロシアらしくない作品です。なんと、日本の作品でした。 こちらも日本の作品です。 こちらも日本の作品です。

          【展覧会】驚くべき小さなこと。装飾と応用美術のミニチュア

          予約したはずなのに、届いていなかった

          モスクワで一番好きな場所のレーニン図書館(現在は国立図書館)。 見たい本で新しいものも所蔵されたし、見たい展覧会もやっているし、日本語の本も読みたいしで、7月5日の深夜に、何冊か自宅からネットで予約をした。 翌日に行けば、すぐに閲覧できたが、義理の妹家族も来ない平和な土曜日だったので、出かけるのがもったいなくて、家にいた。 予約してから、何日くらい取り置きしてくれるのか分からないが、1か月くらいは取り置きしてくれるかな?と思っている。 次の週に行けば大丈夫だろうと思い、

          予約したはずなのに、届いていなかった

          7月12日は、リュドミラ・パヴリチェンコの誕生日

          1916年7月12日に、第二次世界大戦における伝説的女性狙撃手のリュドミラ・パヴリチェンコが生まれました。 日本のテレビでも放送され、友達がDVDに録画してくれて、もう一人の友達がモスクワに届けてくれたので、見ることができました。 12歳以上の年齢制限がある映画なので、閲覧注意です。 また、本人が出ているソビエト時代の番組も見つけました。 【7月12日の過去記事】 現在外国人の入場料は2000ルーブル(約3650円)もしていて、私は、もう中に入れないくらい値段が上がりま

          7月12日は、リュドミラ・パヴリチェンコの誕生日

          私の推し活『チェブラーシカ』③ 2007年にお店で見つけたチェブラーシカ【全172回】

          こちらの記事の続きです。 『チェブラーシカ』と出会って、21年以上過ぎました。 私が、『チェブラーシカ』とどうやって出会い、その後、いろんな奇跡的な出来事が続いていくノンフィクションです。 2007年にお店で見つけたチェブラーシカ仕事帰りに『I'tsdemo』のお店に何となく立ち寄りました。 『I'tsdemo』は、かわいい雑貨や山形のミルクケーキを扱っていたから、時々立ち寄ることがありました。 ある日、雑貨の棚を見ていると、2003年に同級生が描いていたイラストと

          私の推し活『チェブラーシカ』③ 2007年にお店で見つけたチェブラーシカ【全172回】

          自分で見たロシアの実際を伝えたい

          ジャーナリストって、実際に見たこと、真実を伝える仕事だと思っていた。 実際には、真実を伝えていないジャーナリストがいることに幻滅した。 2011年8月、13年越しの夢をかなえて、やっとロシアの大地を踏んだ。 朝は10時から観光開始で、夕方6時には、ホテルに戻るようなゆったりツアーが売りの旅行社のツアーだった。そのため、旅行で数日間滞在したロシアのホテルの部屋で、私はテレビを見た。 オーストリアやチェコ、ハンガリーなどを訪れた時には、旅行中はテレビを見ようと思わなかっ

          自分で見たロシアの実際を伝えたい

          【展覧会】РОССИЯ パビリオン75 各地域のブース

          2023年11月4日から2024年7月8日までモスクワのВДНХで開催された展覧会『ロシア』。 ロシアだけで万博をやってしまったような規模の展覧会が無料で公開されました。 7月8日の家族の日を最終日に、8か月間開催された展覧会は閉会しました。 閉会したので、展覧会『ロシア』で見た展示をこれから徐々にアップしていきます。予定では、50近い記事になります。 まず、パビリオン75で行われた89の州が出展したブースの展示です。 日本でいう都道府県みたいなものが89もあるので、そ

          【展覧会】РОССИЯ パビリオン75 各地域のブース

          モスクワ大学の医療センターの近くにあるチェーホフの銅像 ※7月10日、13日に追記

          チェーホフが好きな友達が日本からモスクワに来た時は、知りませんでした。 友達が帰国したあと、調べたら、モスクワ市内に私の知らないチェーホフの銅像があることを知りました。 しかし、その時は、まだ雪があったので、雪が融けてから行こうと思っていました。 4月のある日、天気がよかったので、行ってみました。 チェーホフが見つめている先には、モスクワ大学の医療研究センターがあります。 地図 口コミを見ると、2018年7月9日の物が一番古いので、それ以前にあったと思いますが、全

          モスクワ大学の医療センターの近くにあるチェーホフの銅像 ※7月10日、13日に追記

          7月7日は、シェフチェリの命日

          1926年7月7日に、建築家のシェフチェリが亡くなりました。 シェフチェリって、誰?と思う人が多いと思います。簡単に言うと、チェーホフと交流のあった人で、チェーホフのお墓も造った人です。 今日は、モスクワ市内に現存しているシェフチェリの建築を紹介します。 1878年 М. И. Щаповの邸宅地図 1884年 パラダイス劇場パラダイス劇場です。現在は、マヤコフスキー劇場になっています。 ソビエト時代に壊されたので、一部が復元されました。 地図 1886年 商人

          7月7日は、シェフチェリの命日