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#思い出の曲

当時何度も聞いていた曲、印象に残っているフレーズなど、曲の紹介だけでなく曲にまつわるエピソードも募集しています。ぜひ投稿してみてください!

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『BIG SOLO - JAZZ PIANO CONCERT』

 ジャズピアノのコンサートに行ってきました🎶  昔から何かと”馴染みのある”大江千里氏🎹 今回、本邦各地のホールを回るツアーということで、ここぞの機会を逃すことなく初めてのチケット🎼    彼の生まれ故郷でもある大阪にての公演は自ずと特別なものに💫🎊  座席位置はステージから近すぎず遠すぎずの距離でほぼ中央💺  『箕面市立文化芸能劇場』in 大阪  新しくて、ということは音響配慮設計も抜群で👍    地下鉄御堂筋線(の延長の「北大阪急行線」)の延伸新駅の上で交通ア

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悲しみは、やはり何かのチカラになっている。悲しみのエネルギーは、それだけ強いのだろうか。 そんなことを思いながら、この曲を。 https://note.com/hisataroh358/n/n166a415ecbb6

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お気に入りの曲23 ペドロ&カプリシャス/ヨコハマ・レイニー・ブルー

ペドロ&カプリシャス/ヨコハマ・レイニー・ブルー 1984年の楽曲。梅雨がテーマという訳ではありませんが、しっとりとした雨の日に聴きたくなります。松平直子さんの歌声が素晴らしく、昭和の大人の曲という感じがしますね。タイトルに『ヨコハマ』とあるように、当時TVK(テレビ神奈川)の音楽番組だったか、CMだったかでよく流れていた記憶があります。 ※ヘッダー画像・下の写真ともに、横浜で撮影した写真です。

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好きな曲〜歌いたくて、しつこく練習した歌 4曲

難しいけど、大好きな歌で、どうしても歌えるようになりたくて、しつこく練習して、上手ではないけれど、なんとか歌えるようになった歌を、ご紹介します。大好きな歌なの。私の歌ではないよ。ご本家の紹介です。 JANIS JOPLIN 『SUMMER TIME』 ジャニス・ジョプリンの歌の中で、一番好き。超難曲。あのハスキーボイスで歌えるはずないので、キーをいくつも下げて、小さな声で歌う。コブシは回しません。若い頃、ボーイフレンドと音楽の話をしながらお酒に酔い、この歌をつ

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夏。出会いや別れがあり、夏の暑さが演出するのか、そんな出来事も印象的に記憶される。 あの夏の公園、あの夜の花火、あの日の夜景 詩人でなくとも、思い出の中では誰もが詩人。 あの夏は君がくれた奇跡。 溢れる涙を夕日の輝きのせいにして。 https://note.com/hisataroh358/n/nd0c7a1f31b9f

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天才がまた一人いなくなった

砂浜で海を見てたらクジラに飲み込まれること、 あるやん? 昨日、元B-DASHのGONGONさんが亡くなったニュースが流れてきました。 ご飯を食べたあとだったので、何も喉をとおりませんでした。 当時インディーズでバンド活動してたアタシは初めて無茶苦茶語を聞いた時、これまでにない衝撃を受け今もRESPECTしている天才がこの世から亡くなってしまいました。 いまだに毎日聴いて元気を貰ってたのに… ハイスタのツネさんもかなりショックでした… また、天才として産まれて来てくださ

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雨だから、SADEを聴くのだ。

ある6月の日曜日のことですが、その日は厚い雨雲に覆われて、昼間だというのに薄暗く、ザァザァと雨が降っていました。 梅雨の雨ですからジメジメとして蒸し暑く、空気も重たい感じです。 こんな日は家で大人しく過ごしたかったのですが、所用で外出せねばなりませんでした。 これから30分くらいは車での移動になります。 玄関のドアを開けて、すぐ側にある車に乗り込むまでにも雨に濡れてしまいした。 無風のため大粒の雨はただひたすら真っ直ぐ地表に落ちてきます。 エンジンを掛けて出発ですが、

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お気に入りの曲20 Carpenters/Desperado

Carpenters/Desperado あまりにも有名な曲なので説明は要らないと思います。YouTubeを見てもプロ、アマ問わず多くの方がカバーし、ピアノ・ギター・サックスなどの演奏投稿も数多く見られますが、Eaglesの原曲以外ではCarpentersのDesperadoが大好きでよく聴いています。Eaglesは哀愁を感じ、Carpentersは優しく包み込まれる様な感覚があります。どちらも好きで、その時々の気分で聴き分けています。

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思い起こせば、なかなか光が見いだせず、焦ったり、落ち込んだ時期もありました。そんな時期があったからこその現状だと思いますし、そんな時期はもしかすると人生には必要なのかもしれません。 かならず輝かしい未来が待っているのだから。 https://note.com/hisataroh358/n/nc1f5daebb608

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未だ聴けない曲

昨年の夏、友達と仲違いしてしまった。 はらかなこのピアノライブに一緒に行った夜だった。 音の粒がきらっきらとはじけて躍動するかのような極上の演奏に酔いしれた最高の夜だというのに、バイバイする間際になって急に一悶着が起き、変な空気を挽回できぬまま帰宅することとなった。 楽しかった日に限って帰り際にぐずり出す子どものような、あの日の自分はそんな心境だったんだと思う。 遅い時間でお互いくたびれてもいた。 すぐに非礼を詫びたが国交はなかなか回復せず、ギクシャクしたまま疎遠になっ

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お気に入りの曲18 沖仁feat.矢幅歩/I just want you to call my name 

沖仁feat.矢幅歩  I just want you to call my name フラメンコギタリストの沖仁とヴォーカリスト矢幅歩のコラボ曲。2007年リリース『Respeto~十指一魂』に収録されています。矢幅歩の優しい声と美しいギターの音色が印象的で、最後の「終わらない物語」という歌詞も好きです。天気のいい日にコーヒーでも飲みながら聴いてみたい曲です。

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何が正しいサヨナラだったのかが分かっていれば良かったのに、、と思いながらも、そんなものが本当にあるのかな、なんて考えてみたり。 そうこうしている内に、また、強烈な哀愁の感情におそわれる。 それは、さながら真夏の通り雨のように https://note.com/hisataroh358/n/nb545e2420164

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雨粒の立てる音にアコースティックギター。 この二つの音は、意外にも調和する。そんなことを感じた。 音の調和。 雨はまだ止まず、規則的な雨音は永遠に続くかのように響きつづけていた。アコースティックギターの響きを伴奏にして。 https://note.com/hisataroh358/n/ndc560f53d495

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【感想文】スメタナとドヴォルザーク@ サントリーホール7.11(前半)

「芸術に触れよう」という私の2024目標、クラシックコンサートのライナーノーツも3回目だ。今回は2021年末の「第九」以来のサントリーホールで、プラハ放送交響楽団、指揮者はペトル・ポぺルカ。 1926年創設のプラハ放送交響楽団と、1986年生まれのプラハ出身の指揮者に加え、ヴァイオリン協奏曲のソリストは30代初めのようである。また、今回の曲目の作曲家であるスメタナ、ドヴォルザークともにチェコの人であり、今年はスメタナ生誕200周年、ドヴォルザーク没後120年という、チェコ共和

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花言葉や各国の言葉に共通するのは、ひまわりが太陽を向くという性質。 ひまわりがラブソングにおいて、大切な人を見守る自分自身や、愛する人の情熱の比喩に使われるのは、納得性があります。 https://note.com/hisataroh358/n/n11fb43529f7a

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好きな曲

『あじさい通り』 スピッツ 「『あじさい通り』が一番好きやねん」と言って、スピッツのアルバム『ハチミツ』をくれたみっちゃん。いつも大きな愛情をくれたひと。会えなくなってしまったの、さみしいけど、しかたない。私のせいだろう。 『あじさい通り』を聴くたび、泣き虫の私は、涙がこぼれる。 ☆ 聴いてくださった方、スペシャルサンクス! by りまの

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中古レコード店スタッフが一生ものの音楽と出会ったはなし

誰もが<一生ものの音楽>に一度は出会うことでしょう。 大学1年生のある日、筆者はヒップホップに恋をしました。体育の授業でエアロバイクを漕いでいるとミニコンポから音楽が流れてきて。ノリノリで爽快、それでいてお洒落でもあり。その頃の私にはあまり耳馴染みのない雰囲気の音楽でした。それはどうやらFMラジオ番組だったようで、曲が終わると女性のMCが「お聴きいただいた曲はLL・クール・Jで『パラダイス』でした」と紹介。体のなかから熱いものがふつふつと込み上げてくる。あの衝撃は忘れもしま

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じぶんえおかえり

わたしは羽里間 日真晴。 未亡人であり、一児の母だ。 闘病中に本当のじぶんに戻り、みんなあってくれるおかげで、このキセキの生命をてらすことができてる。 いつもオーバーヒート気味だった思考さんから離れ、ハートでとらえながら、わたしに満たされて生きるようになり、ひどかった生理痛もほとんど苦にならなくなったり、ときどき不思議なことも起こりながら、この愛に満ちた世界を楽しんでいる。 不思議といえば、あのひと。 恩地さんー。 まったく自我を感じない。 自分だと信じてきたものが

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程よい距離感とは、自分が安心できて、相手も安心させることができるもの。 何か寂しい時、悲しい時。そばにいて欲しい誰かはきっとこの距離感の中にいるんだと思います。 その距離の中に。 そして、それは離れゆく誰かを取り戻せる距離。 https://note.com/hisataroh358/n/n7693177e37da

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すべての芸術の頂点

 かつて、悲痛に暮れていた私が自分を救うためにできた唯一のことが、シャコンヌを聴くことだった。正式には「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004:第五曲 - V. シャコンヌ」  私が最も愛する芸術は文学、次に建築だが、この楽曲がすべての芸術の至高だと信じて疑ったことがない。そして、そう確信する自分にしばしば動揺する。これ以上などきっとないと思えてしまうことに。  特に、シェリングの演奏によるシャコンヌは常軌を逸している。覚悟して聴き始めなけ

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