PaleBlueな米津玄師が恋に落ちた相手とは?

「米津玄師の歌詞を因数分解して分かったこと」<第30章> *プロローグと第1章〜29章は下記マガジンでご覧ください。↓  約2年ぶりのシングル「PaleBlue」は、米津玄師が「ラブソングってなんだろう」と真っ向から向き合って制作し、「そもそも恋愛ってなんだっけ?」と袋小路にハマり、今ま…

ダイナミクスをつけるには

コンクールももうすぐそこ! せっかくならカッコよくて迫力のある演奏がしたいですよね~ 迫力のある、かっこいい演奏って ホール全体の空気が振動してるような大きな音から 繊細でガラス細工のような小さな音まで 自由自在に使いこなしている感じがしませんか? 今回はそんな音量差(ダイナミクス…

大御所をはじめとする意外な歌手達によるシティポップ寄りの曲10曲

今割と話題のシティポップですが、それらは何もシティポップ全盛の70年代~80年代当時若手だった歌手やミュージシャンだけが歌っていたわけではありません。この頃は大御所をはじめとするシティポップのイメージが余り無い、ジャンル的にカテゴライズされにくい歌手もシティポップ系統の楽曲を歌う試み…

The Beatles 全曲解説 Vol.73 〜You’ve Got To Hi…

「フォークロック」から「ビートルズ風フォーク」の追求へ “You’ve Got To Hide Your Love Away”『Help!』3曲目。 ジョンの作品で、リードボーカルもジョンが務めます。 映画では、冒頭部分で4人がお洒落な部屋で演奏する場面で使用されています。 虚無の表情でタンバリンを叩くリンゴが面白…

今週の音楽コラム  2021年6月2週

こちらのコラムでは、私が毎週仕入れてきた音楽/アーティストを紹介するマガジンです。 私自身バンドやDJ経験もある中で、幼少期から音楽に触れてきました。 最近では私のリミックスしたプレイリストが、ショップのBGMなどでも使われていたり。 またSNSでも反響の大きいものでした。 「お気に入り…

The Beatles 全曲解説 Vol.72 〜The Night Before…

変則編成でライブ演奏にも変化が “The Night Before”『Help!』2曲目。 ポールの作品で、リードボーカルもポールが務めます。 映画では、なぜか陸軍に警備されながら野原で演奏する場面に使用されています。 前曲 “Help!” で内面を赤裸々に晒したジョンでしたが、ポールはあくまでメロディア…

ジャバラのまど Vol.20 楽器と悪魔と伝説と

「悪魔の楽器」ないし「悪魔が発明した楽器」と言われたら、アコーディオン好きの方なら「バンドネオン」を連想することでしょう。しかしこの言葉、実は出所も根拠も不明なのです。それなのになぜか定着したこの「悪魔」という言葉のせいで、バンドネオンは殊更にミステリアスに語られ、その上タンゴに…

The Beatles 全曲解説 Vol.71 〜Help!

今回から、5thアルバム『Help!』収録曲の解説に移ります! 世界を制覇したビートルズが、巨大化していく渦に巻き込まれながらも、大きな変貌を遂げ始める1965年。 書く緊張感も高まりますが、楽しんでいきたいと思います。 アルバム『Help!』についてビートルズ5枚目のアルバム『Help!』は、1965年8月…

真の「国民的」作曲家、古関裕而

古関裕而(1950年代に発売されたブロマイド写真) 1964年10月10日、東京千駄ヶ谷にあった国立霞ヶ丘競技場に東京オリンピックの開会式の入場行進曲「東京オリンピックマーチ」が高らかに鳴り響いた。開会式直前まで天候も怪しく心配されたが、開会式に合わせて天候は回復、秋らしい晴天となった。10月…

SENSAにodol『はためき』のレビューを寄稿しました

HIPLAND MUSICが運営するWebメディア「SENSA」に記事を寄稿しました。本日6/9リリース、odolの4thフルアルバム『はためき』のレビューです。 純粋なディスクレビューの依頼は初めてだったので、とても嬉しい機会でした。誰に依頼されたわけでもない年間ベストをやり続けた甲斐がありました。個人的に…