Markover 50〜人生後半戦を愉しむ

1968年兵庫県生まれ。50代になり、環境をリセットして、二毛作目の人生へ移行しました…

Markover 50〜人生後半戦を愉しむ

1968年兵庫県生まれ。50代になり、環境をリセットして、二毛作目の人生へ移行しました。『人生後半戦を愉しむ』をモットーに、日々の学びや思考を言語化し、細々と毎日noteを書き続けています。2021年10月から、長野県松本市にて単身赴任中。

マガジン

最近の記事

金曜日の随筆:そろそろ手を打って欲しい

また運命を動かしていく金曜日が巡ってきました。2024年のWK17、弥生の四です。本日のテーマは、切実な叫び、『そろそろ手を打って欲しい』です。親愛なる"増税クソメガネ"総理大臣に届けばいいな...... という思いです。 1USD=156円台.....いよいよ明日から大型連休に突入です。私はカレンダー通り、三日休んで(月曜日はハイキング)、三日働いて、四日休みます。電車旅をしたくて我慢できない息子が待っている横浜には、2日の夜の高速バスで帰る計画です。 今日仕事の合間

    • 休日をデザインする

      今日はいい天気でした。明日が終わるといよいよゴールデンウィークに突入です。来週の火・水・木は仕事に出る予定ではありますが、気分はHolidaysです。今日のテーマは、『休日をデザインする』です。noteのテーマである以上に、自分の一番の課題です。 休日をどう過ごすか私が学校に通っていた頃は、完全に休みだったのは日曜日だけで、土曜日は半ドンでしたから、学校中心の毎日でした。午前中は授業があるのが当たり前でしたし、クラブ活動をやっていて学校で過ごす時間が長かったので、平日と休日

      • 美味くて、安いおかず

        本日は、私が子どもの頃から大好きな『美味くて、安いおかず』の話です。 平日の夜は自炊が基本今日は雨でした。平日は、仕事帰りにスーパーに寄って、割安になっている食材を買い、夕食を手早く作って済ませます。最近の主食はかなりの確率で、麺つゆベースの出汁で作るうどんです。うどんの具材に使う、刻みネギ、天かす、とろろ昆布、温泉玉子、ツナ缶、七味を常備しています。おかずに添えるもう一品、二品は、だいたい冷凍食品かスーパーの惣菜です。奮発して刺身にすることもありますが、惣菜コーナーで目に

        • 空を見上げて

          今日は慌ただしく時間が過ぎていきました。身体に疲れを感じています。これは、自己責任、自業自得です。『空を見上げて』思ったことを簡潔に記録することで、本日は終わらせます。 陽が長くなるのが嬉しいシンプルな感想ですが、春は日毎に太陽の日照時間が長くなっていくのが嬉しいです。3月の春分の日が過ぎてから、6月の夏至を迎えるまでの陽の長い期間は好意的に捉えています。自然に頑張ろうという気力が湧いてきます。 仕事を終えて部屋に帰る為に、クルマを走らせている間は、リラックスできる時間で

        金曜日の随筆:そろそろ手を打って欲しい

        マガジン

        • Markover 50の金曜日の随筆
          217本
        • Markover 50 vol.1
          292本
        • Markover 50 の読んだ本
          234本
        • Markover 50の青春18きっぷの旅
          19本
        • Markover 50の旅
          143本
        • Markover 50と音楽
          95本

        記事

          希望を描けるのは2024年が最後かも

          本日も雑記です。『希望を描けるのは2024年が最後かも』という物騒なタイトルで、思ったことを書き留めておきます。私の悪い予感が大外れに終わることを心の底から願っています。 まずは連休の展望今週五日間働くと、ゴールデンウィークが待っています。私の場合はカレンダー通りなので、土曜日から三連休、三日働いて、後半に四連休という予定になっています。世の中には10連休という人も少なくないようですが、建設的なプランなく大型連休に身を投じてしまうと怠惰なリズムが定着してしまうので、これ位の

          希望を描けるのは2024年が最後かも

          Walking日和の日曜日

          久々に長めのWalkingをして、脚がヤバい状態になっています。幸い雨が本降りになる前に部屋へ帰り着き、シャワーで汗を洗い流し、まったりしています。いい程度にアルコールも入ったので、今日の行動を振り返ります。 早起き過ぎない早起き本日の目覚めは、7:15でした。なかなか絶妙の時間です。今日は、どうやらいい気分で過ごせる予感がしました。 仕事のある平日は、5:55にかけてあるスマホのアラームで目覚め、6:30-45の間に起床してシャワーと支度を済ませ、7:10-15に家を出

          『世界は経営でできている』を読む

          本日は、岩尾俊兵『世界は経営でできている』(講談社現代では新書2024)の読書感想文です。 売れている一冊本書は、売れているらしい、面白いらしい、という口コミを耳にして、ミーハー気分で購入しました。確かに、ネット上で抜粋記事を目にしていたし、書店に行くと何冊も平積みされていて、人気があるらしいことが伺えました。売れる本には、必ず理由がある筈なので、興味を持って手にしました。ただ、購入したのが確定申告作業をやらなければならなかったり、読書全般への気力が減退していた時期だったの

          『世界は経営でできている』を読む

          金曜日の随筆2024:名曲を聴きながら②

          また、運命を動かしていく金曜日が巡って来ました。2024年のWK15、卯月の参です。本日は、丁度半年前に記述した『金曜日の随筆:名曲を聴きながら』のPart 2です。仕事を終えて、すっかり春の陽気になった中、松本の市街地まで歩き、気持ちよくお酒をはしごして、自宅に戻ってきました。そして、ひとり寂しく週末の夜をSpotifyを聴きながら過ごす55歳のおっさんが綴る日記です。 松本~自宅へ帰る道で聴く名曲①松本市街地で割と気分良く、ジンとウイスキーを飲み、ドライカレーの夕食を食

          金曜日の随筆2024:名曲を聴きながら②

          現実逃避の時間

          松本での単身赴任生活も2年半を超え、おおむね生活習慣が確立し、意識しなくてもオートマチックに日々の生活サイクルが回るようになってきたと感じます。それ自体は喜ばしいことですが、私の悪い癖で、そうしたリズムが単調だと感じると、刺激と変化を欲して余計なアレンジを加えたくなります。その結果、予期せぬ形で厄介な方向に進めてしまう傾向があります。現実逃避の時間作りはその一端で、ちょっと最近増えているな、と感じています。そうした問題意識から、本日は自分への警告の意味で、一筆進めてみます。

          今日を送ります

          週の真ん中の水曜日。少し身体が疲れ気味なので、記事の創作気力が減退しています。こういう体調の日に無理を承知で気合いの入った投稿を目指すと、後から読み返した時、赤面する羽目になりがちです。 と、御託を並べ終えましたので、本日の記事は軽めに切り上げます。題して 『今日を送ります』です。恒例の送りバント投稿で今日を終わらせます。 1ドル=154円台でも、日銀は静観今週明けから、心配になるくらいの対ドルでの円安が進行しています。私は、流石に152円台を叩いたら、日銀の介入があるだ

          自分の人生から遠ざけておくべきもの

          部屋でコーヒーを飲みながら、まったりと過ごしてしています。ようやく待ち焦がれた春本番を迎えても、相変わらず読書には本腰が入りません。ぼつぼつと生活のノルマはこなしているので、自分で自分を赦します。 本日は、『自分の人生から遠ざけておくべきもの』というテーマです。ここ数日来、頭の片隅でモヤモヤしていたことを吐き出して記事にすることで、容量の負荷を軽くしておきたいと思います。 何事も経験だとは言うものの……『人生で経験することに無駄なことは何一つない。成功も失敗も全て自分の将

          自分の人生から遠ざけておくべきもの

          『チューリップ』を読む

          本日は、早逝した米国の詩人・小説家、シルヴィア・プラス(Silvia Plath 1932/10/27-1963/2/11)の死後、1965年に出版された『アリエル Ariel』の中に収められている『チューリップ Tulips』という詩についての所感です。 偶然辿り着いた作品私は、昨日までこの『チューリップ』という詩の存在も、シルヴィア・プラスという米国生まれの女性詩人の存在も知りませんでした。出会いは本当に偶然で、知的好奇心を発揮して縁を紡いていった先に辿り着いた結果です

          『チューリップ』を読む

          『サル化する世界』を読む

          昨日はお酒の酔いのまわりが酷くて、頭が全然働かず、身体の自由も効かず、部屋に戻って早々にベッドに倒れ込んだ為、またしても『毎日note』の連続投稿記録がストップしてしまいました。また、振り出しに戻るですが、気分一新で進めていこうと思います。本日の内田樹『サル化する世界』(文芸春秋2020)の読書感想文から、再開です。読了しておらず、特定の部分を抜き出しての感想です。 定期的に意見を拝聴する論客著者の内田樹氏(1950/9/30-)の著作はよく読んでおり、自分に許している本の

          『サル化する世界』を読む

          金曜日の随筆2024:”DJ MARK”としてデビューします。

          また運命を動かしていく金曜日が巡って来ました。2024年のWK14、卯月の弐です。本日は、ある決意を認めます。 スーパーDJ 故松宮和彦氏の夢DJは、ディスク・ジョッキー(Disk Jockey)の略です。私がこの生涯を終える前に一度だけでもいいから経験してみたいのがDJという仕事です。DJということばから思い出したのは、TBSの看板番組『ザ・ベストテン』の”追っ掛けマン”で人気を博し、超絶のしゃべくり技術から、自他ともに認める「スーパーDJ」だった、松宮一彦氏(1953/

          金曜日の随筆2024:”DJ MARK”としてデビューします。

          春について

          このところ記事のテーマ選定に苦労しています。旅の記録や読書感想文のような定番ネタがある時はいいのですが、特段のイベントがない場合は、ネタ切れ気味です。良く言えば平穏な日常が続いているとも言えるし、見方を帰れば停滞しているという由々しき状態とも言えます。本日は、着地点を定めず、『春』をテーマに書き始めてみようと思います。 四季の歌より昔より歌い継がれてきた『四季の歌』(作詞・作曲:荒木とよひさ)という名曲があります。久々にその歌詞を思い出しました。 春夏秋冬のイメージを見事

          自炊生活のメモ

          本日は、私の自炊生活についてのメモです。 部屋で食事するのが楽松本での単身赴任生活も2年半が過ぎました。週末は今でも外食する機会が多いものの、平日の夕飯はスーパーで食材を買ってきて、部屋で済ますことが殆どです。冷凍食品が充実しているので、お世話になっています。 栄養管理には、無頓着です。麺類などの炭水化物中心のメニューが多いので、おそらく偏った食事になっていると思います。どうしても野菜が不足気味になるので、旬のフルーツやヨーグルトを食べるようにはしています。 定番はうど