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【目次】オススメ記事まとめ

 プロフィールの閲覧ありがとうございます。今まで書いた記事のまとめです。是非気になる所からお気軽に読んでいってください。

【1】社会問題系

 最近起きた社会問題について、自分の考えを交えてできるだけわかりやすく解説しています。
▼「新今宮ワンダーランド」の問題について

「新今宮のホームレスとデートする」という記事の問題点について書いています。続きの記事の「新今宮ワンダーランド」を巡る当事者性と第三者性ではより客観的な情報を主軸に、前回の記事の追記をしています。

▼人種差別について

 RINA SAWAYAMAの「STFU!」のMVの冒頭部分に描かれる、アジア人へのマイクロアグレッションについて書いています。
何気ない人種差別#2 | 日本に差別は存在しないという幻想  では、NIKEのCMに描かれる人種差別問題、日本に歴然と存在する人種差別と差別とは何かということについて書いています。オススメ。

他にも人種差別を扱った記事として、アジア人差別や黒人差別についての所感をつづったエッセイとして#StopAsianHateについて思うこと 、私とあなたの間の透明な薄い膜 など。他にも【映画評】「13th -憲法修正第13条-」で描かれる構造的な人種差別 では黒人差別の構造的問題について解説しています。

【2】音楽、ファッションなどのカルチャー系

▼「フェミニズムと音楽」シリーズ
歌詞和訳を交えながら、海外アーティストの歌うフェミニズムの思想について書いた音楽解説記事。

 
第一弾ではLady Gaga「Schiβe」Beyonce「Formation」Ava Max「King&Queen」の曲和訳をもとにフェミニズムの潮流を紐解きます。

第二弾ではDua Lipaの「Boys will be Boys」MARINAの「Man’sWorld」を解説しながら女性の弱さとフェミニズム・アンセムとしてのあり方を問い直します。

第三弾では、Florence+The Machineの「King」&「Free」の和訳をもとに創作者や女性として生きることの苦悩、心の問題について迫ります。



 Katy Perry「Chainned to the rhythm」やRina Sawayamaの「XS」などを引用しつつ、音楽に込められた資本主義への皮肉について解説しています。

 2022年のLadyGagaのライブのMC全訳記事も書いています。

▼海外と日本の文化のあり方

ジャズやロックの成立における文化盗用の歴史を解説。前回の 文化は、誰のもの?#1|文化盗用(cultural appropriation)について では、ファッションなどの文化盗用について解説しています。

▼映画評
【映画評】まるで絵画のような映画。「ざくろの色」と「911」の類似とその芸術性 では、Lady Gaga「911」のMVとセルゲイ・パラジャーノフ監督作品との類似性と映画の魅力について書いています。

他にもドライブ・マイ・カーが描くコミュニケーションの断絶など、映画マガジンで更新しています。

【3】書籍レビュー

千野帽子著「人はなぜ物語を求めるのか」の書籍を主軸に、様々な作品や音楽の解説や様々な社会問題、持論を交えつつ、「人生をストーリー化すること」からの脱する方法を書いています。第二回はこちら→ 過去の自分は、いまの私の所有物ではない|物語化する/される私たち #2 
第三回はこちら→存在の脆さと偶然の頼りなさの狭間で|物語化する/される私たち#3
全4回を予定。

【4】思想をつづったエッセイ

他にも、自身の考えをつづったエッセイを書いています。8000字近いですが、自己肯定感を得るための方法論を詳しく書いています。
ほかにも、日常の絶え間ない忘却へのささやかな抵抗では、記憶と、忘却に抗う手段としての表現論について書いています。

このnoteは記事を更新次第増やしたり削除したりする予定です。
また、マガジンにも記事を追加していきますので、音楽、映画、など気になるジャンルのマガジンをフォローしてくれると嬉しいです。

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【追記】Twitter/Instagramではnoteの告知と、大学で描いている油絵を載せています。こちらもよければ覗いてみてください。



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