「想い」 届かなかった想い。 自分への想いは叶えられなかったとしてもどんな事があっても大丈夫。 回復できるものだ。自分でわかっているから。 でも届かなかった想い程、やっかいなことはない。 中々、消化できずにいる。 そこには、自分ではどうしようもない何かがあるのだろうか。
あ、今日つぶやくの忘れてた。
今日は左利きの日だとか。忘却の淵から記憶の閃光が眩しい。五人姉弟の姉の一人が左利きだった。幼少の頃、可愛がっていた愛犬が、その姉の指を咬む事件が起きた。私が学校へ行っている間に、その愛犬を何処か知らないところへ連れて行ったと訊いた。心を真っ二つに裂かれたほど、辛い思い出を癒した。
ひとつひとつ、花びらが散り落ちるように、繋がりが切れて、終わっていくような気がする。 自分にできること、可能性が、成果にならず、必要とされず、もて余される。 なんのための努力、積み重ねだったのか。 私のこれまでは、否定され忘れられるためにしかなかったのだろうか。 疲れた。