Rain

日常のエッセイ、感じたこと、そして、自分への戒めを中心につぶやいています。

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    画家 ゆめのさんの作品を自分の記事の中で使用しているものを集めてみました。

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「夏色」グラス

今まで、何回か「夏色」と名付けられたガラスのグラスをモチーフとした noteの記事を投稿してきた。 実は noteでは記事化していないものもあり、それは twitter上では公開してました。 それらを含めて、改めてこのグラス、色々なシチュエーションで利用でき、色々と楽しむことが出来、これからの暑い夏に向けて、また、使う頻度があがりそうだと感じたので、今回はそれらをまとめて紹介したいと思います。 「夏色」グラスの使用例まずは、折角なのでこれらの集大成として、スライドショー

    • 「輪」 わかっていたはず。でも避けていた事。 いや、敢えて気付かないようにしていた。 輪と輪が交わり、広がることがある。 それが縁なのかもしれない。 でも、決して広がらない事がある。 それは、何かを隠している、隠さないといけない偽りがある。 求めても広がることはないんだ。

      • 「そこにいない」 多分、そこにいた筈だと思う、 いや、確かにそこにいた筈だ。 でもいなかったんだろうね。 夢だったのだろうか? いや夢ではなかった。 いた筈だけれども、いなかったんだね。 その矛盾に葛藤を覚えた。 だから消えるしかなかったんだよね。 同じ繰り返しだよ。

        • 「パン屋さん」 この所、毎週土曜日、特定のパン屋さんを訪れている。 1週間分のパンを調達。 1軒目は「空飛ぶ食パン」購入。 ここで2斤購入し、冷蔵し、平日の朝ご飯になる。 2軒目は「もちもちパン」の購入。 これは土曜日の夕食、そして、日曜日の朝ご飯になる。 ちょっと幸せになる。

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        「夏色」グラス

        • 「輪」 わかっていたはず。でも避けていた事。 いや、敢えて気付かないようにしていた。 輪と輪が交わり、広がることがある。 それが縁なのかもしれない。 でも、決して広がらない事がある。 それは、何かを隠している、隠さないといけない偽りがある。 求めても広がることはないんだ。

        • 「そこにいない」 多分、そこにいた筈だと思う、 いや、確かにそこにいた筈だ。 でもいなかったんだろうね。 夢だったのだろうか? いや夢ではなかった。 いた筈だけれども、いなかったんだね。 その矛盾に葛藤を覚えた。 だから消えるしかなかったんだよね。 同じ繰り返しだよ。

        • 「パン屋さん」 この所、毎週土曜日、特定のパン屋さんを訪れている。 1週間分のパンを調達。 1軒目は「空飛ぶ食パン」購入。 ここで2斤購入し、冷蔵し、平日の朝ご飯になる。 2軒目は「もちもちパン」の購入。 これは土曜日の夕食、そして、日曜日の朝ご飯になる。 ちょっと幸せになる。

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        • 画家 ゆめのさんの作品
          18本

        記事

          「スクロール」 そこに期待するものを見つける事はない。 何度も何度も、同じ動作を繰り返す。 開く、目を通す。 人差し指でスクロール。 閉じる。また開く。 同じ動作の繰り返し。 何かを追い求めているかのように。 見つかる事はあり得ない。 それでも同じ動作を繰り返してしまう。

          「スクロール」 そこに期待するものを見つける事はない。 何度も何度も、同じ動作を繰り返す。 開く、目を通す。 人差し指でスクロール。 閉じる。また開く。 同じ動作の繰り返し。 何かを追い求めているかのように。 見つかる事はあり得ない。 それでも同じ動作を繰り返してしまう。

          「繰り返し」 なぜかわからないが繰り返し見入って見てしまうことがある。 それが感動なのかどうなのかはよい。 ただ、繰り返し見入ってしまう。 うまく説明はできない。 ただ、最初に見た時にこころが感じたものを追い求めるように。 繰り返し、追い求めてしまう。 言葉に出来ないが。

          「繰り返し」 なぜかわからないが繰り返し見入って見てしまうことがある。 それが感動なのかどうなのかはよい。 ただ、繰り返し見入ってしまう。 うまく説明はできない。 ただ、最初に見た時にこころが感じたものを追い求めるように。 繰り返し、追い求めてしまう。 言葉に出来ないが。

          「画面の向こう」 コロナの流行によってすっかり変わってしまった。 一日の大半を自宅の机の前で過ごす。 目の前には複数のPCモニター。 それぞれの先には幾つものコミュニケーションが展開される。 相手からはこちらの世界は見えていない。 それでも、次々とつながり、そしては切れる。

          「画面の向こう」 コロナの流行によってすっかり変わってしまった。 一日の大半を自宅の机の前で過ごす。 目の前には複数のPCモニター。 それぞれの先には幾つものコミュニケーションが展開される。 相手からはこちらの世界は見えていない。 それでも、次々とつながり、そしては切れる。

          「追い求める」 追い求めている時が素敵な時間なのかも知れない。 求めているものは明白だ。  それが可能、不可能かは関係ない。 それが苦しいかどうかなんてはどうでも良い。 それだけに囚われてしまうけど、それだけで何かが満たされる。 わかっているそのような時が続かない来ない事も。

          「追い求める」 追い求めている時が素敵な時間なのかも知れない。 求めているものは明白だ。  それが可能、不可能かは関係ない。 それが苦しいかどうかなんてはどうでも良い。 それだけに囚われてしまうけど、それだけで何かが満たされる。 わかっているそのような時が続かない来ない事も。

          「表現」 表現できる術を持っている、持てたのなら素敵だ。 書く、描く、作る、踊る、、、。 そこに自分がいる、いた証が残る。 自分はどうだろうか? 多くの時を過ごして来た。 時には社会の歯車として、日々の糧のために。 繰り返した日々。 そこにまだ自分は証は残っていない。

          「表現」 表現できる術を持っている、持てたのなら素敵だ。 書く、描く、作る、踊る、、、。 そこに自分がいる、いた証が残る。 自分はどうだろうか? 多くの時を過ごして来た。 時には社会の歯車として、日々の糧のために。 繰り返した日々。 そこにまだ自分は証は残っていない。

          「浮き沈み」 物事はままならぬもの。 気持ちが急いている時は、なぜだが良い方向に向かわない。 更に急かされるように次から次へと湧き上がる。 何事も一旦、落ち着かないと。 そう、忘れてはいけない。 疎かにしてはいけない事を忘れたは駄目。 気がつけば、置いてかれている。

          「浮き沈み」 物事はままならぬもの。 気持ちが急いている時は、なぜだが良い方向に向かわない。 更に急かされるように次から次へと湧き上がる。 何事も一旦、落ち着かないと。 そう、忘れてはいけない。 疎かにしてはいけない事を忘れたは駄目。 気がつけば、置いてかれている。

          「眼精疲労」 最近、頻度が多くなって来た気がする。 歳のせいにしてはいけない。 でも予兆はある。 寝不足がちになった日。 浅い眠りの朝。 ストレスがかかった後。 仕事とはいえパソコンに向き合わなければいけない日々。 小さい文字が見づらくなっている。 起こらない日々が一番。

          「眼精疲労」 最近、頻度が多くなって来た気がする。 歳のせいにしてはいけない。 でも予兆はある。 寝不足がちになった日。 浅い眠りの朝。 ストレスがかかった後。 仕事とはいえパソコンに向き合わなければいけない日々。 小さい文字が見づらくなっている。 起こらない日々が一番。

          「変わらないね」 そう、言ってしまった。 投げかけてしまった言葉。 傷つけてしまったかも知れない。 でもその言葉は本当は自分に投げかけたものだったんだ。 その時は気づかなかった。 変わらない、変われない自分に苛立っていたんだ。 その時は気づけなかった。 変わらないとね。

          「変わらないね」 そう、言ってしまった。 投げかけてしまった言葉。 傷つけてしまったかも知れない。 でもその言葉は本当は自分に投げかけたものだったんだ。 その時は気づかなかった。 変わらない、変われない自分に苛立っていたんだ。 その時は気づけなかった。 変わらないとね。

          「先延ばし」 本当はよくない事だと思っている。 でも、なぜか、手を伸ばさない。 緊急でもないし、そんなに重要ではないんだろうね。 そう思っていても期日はしっかり来る。 そうなったら寝る間も惜しんでやるしかない。 わかっていたこと。 投げだせないと分かっているならやればいいのに。

          「先延ばし」 本当はよくない事だと思っている。 でも、なぜか、手を伸ばさない。 緊急でもないし、そんなに重要ではないんだろうね。 そう思っていても期日はしっかり来る。 そうなったら寝る間も惜しんでやるしかない。 わかっていたこと。 投げだせないと分かっているならやればいいのに。

          「その瞬間」 ずっと続くものだと思った。 なぜ、そんなに囚われていたのだろうか。 この時がいつまでもいつまでも続くのだと。 なんで自分はこうなんだろうと、、、それだけが占めていた。 でも同じサイクルで日々は過ぎ去る。 同じ事を繰り返しているのかもしれない。 でも進んでいる。

          「その瞬間」 ずっと続くものだと思った。 なぜ、そんなに囚われていたのだろうか。 この時がいつまでもいつまでも続くのだと。 なんで自分はこうなんだろうと、、、それだけが占めていた。 でも同じサイクルで日々は過ぎ去る。 同じ事を繰り返しているのかもしれない。 でも進んでいる。

          「時の流れ」 わかっていた。あえて気づかないふりをしていただけ。 時は確実に過ぎていく。 繰り返し繰り返し、同じ世界の中を。 そう、ここが自分の世界。 足掻いてもここが自分の世界。 改めて見つめて、ここに自分の世界を作り上げていかないと。 自分に与えられたのはここだけ。

          「時の流れ」 わかっていた。あえて気づかないふりをしていただけ。 時は確実に過ぎていく。 繰り返し繰り返し、同じ世界の中を。 そう、ここが自分の世界。 足掻いてもここが自分の世界。 改めて見つめて、ここに自分の世界を作り上げていかないと。 自分に与えられたのはここだけ。

          「天邪鬼」 昔からそうだった。 何かをしようと思って行動に移そうとするのだけれども、 その世界に身近な人が入ってくるとやめてしまう。 困ったことだ。 気にすることはない筈なのに、なぜか、自分の中で興味がなくなってしまう。 否定されるわけではないのに、何を気にしているのか。

          「天邪鬼」 昔からそうだった。 何かをしようと思って行動に移そうとするのだけれども、 その世界に身近な人が入ってくるとやめてしまう。 困ったことだ。 気にすることはない筈なのに、なぜか、自分の中で興味がなくなってしまう。 否定されるわけではないのに、何を気にしているのか。