ドラ穴「ドラフト・レポート・アナザー」

ドラフト・レポート外な逸材に光を。一王(hajimeou)ブランドのBASEBALL部…

ドラ穴「ドラフト・レポート・アナザー」

ドラフト・レポート外な逸材に光を。一王(hajimeou)ブランドのBASEBALL部隊第8班、通称「ドラ穴」。ドラフト・レポートにはないアナザーな視点で、プロ・アマ問わない選手データや全国の試合情報を中心に掲載。

記事一覧

中根健太郎(鹿島学園3年)全データ

最新情報:帝京に惨敗も風格で圧倒春秋連続で関東大会出場を決めた鹿島学園が、2戦目で超絶重量打線の帝京と激突。 エースナンバーを背負う先発の中根は5回2失点と好投す…

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センバツ出場校どうなった?『近畿ブロック7代表』

センバツ2024近畿勢の現在地波乱続きの春季近畿大会2024報徳学園と大阪桐蔭が揃って予選準々決勝で姿を消し、まさかの大本命不在というなか開幕した春季近畿大会2024。 そ…

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宮地瑛大(高崎商大附3年)

最新情報:商大附の夏初戦は7月14日6月中旬に群馬県大会の組み合わせ抽選会が行われ、過去最高の第4シードとして臨む高崎商科大学附属高校は7月14日に1回戦(東農大二vs高…

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櫻井ユウヤ(昌平高校2年)

最新情報:2年生にして石塚超え櫻井ユウヤは現在、高校通算26本塁打(2024年6月時点)。 ライバル校の花咲徳栄で主軸を担うプロ注目のドラフト上位候補、石塚裕惺の高校通…

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石塚裕惺(花咲徳栄3年)

最新情報:最後の夏前に完全復帰6月2日に開催された新潟県での招待試合、六日町高校との練習試合で高校通算23本目のホームランが飛び出した石塚裕惺。 5月上旬にかけて行…

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原田純希(青森山田3年)

【最新情報】6/15東北大会2打席連発!VS鶴岡東との春季東北大会2戦目、原田純希は4番ファーストでスタメン出場し4打数3安打2本塁打5打点と大爆発。 この原田が叩き出した…

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春季青森大会ベストナイン2024

青森の高校野球を彩る今夏注目の9人投手 金渕光希(八戸工大一:左左) 捕手 山田颯之介(八戸工大一:右右) 一塁 田口壱大(八戸工大一2年:右右) 二塁 相馬和真…

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春季関東大会ベストナイン2024

関東の高校野球を彩る今夏注目の9人投手 山口幸大(白鷗大足利:右右) 捕手 小野寺応助(白鷗大足利:右右) 一塁 武田勇哉(常総学院:右右) 二塁 梅景大地(帝…

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森山竜之輔(健大高崎3年)

最新情報5/21健大高崎ベスト8敗退VS常総学院との春季関東大会2戦目、森山竜之輔は7番ファーストでスタメン出場し4打数1安打。 健大高崎は最大5点差から1点差まで詰め寄り…

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常総学院 春季茨城大会2024全データ

春季高校野球茨城大会優勝春のセンバツ甲子園は1勝にとどまるも、続く春季茨城大会ではチームの持ち味を出せた常総学院。 決勝以外は投打で圧倒し、持ち味を発揮できずに…

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鹿島学園 春季茨城大会2024全データ

鹿島学園=中根投打の大黒柱、中根健太郎を擁する鹿島学園。不動の4番中根がチーム打点のほぼ半分を稼ぎ、投げても2度の先発で安定した結果を残した。 打っては高校通算17…

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健大高崎 春季群馬大会2024全データ

選抜主力メンバー温存で群馬制覇投打ともにセンバツ主力組を温存する形で、春季群馬大会を優勝した健大高崎。 プロ注目の2年生投手、佐藤龍月と石垣元気の左右ダブルエー…

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センバツ出場校どうなった?『関東・東京ブロック6代表』

高校野球2024春季地区予選結果健大高崎 群馬大会優勝 山梨学院 山梨大会優勝 常総学院 茨城大会優勝 中央学院 千葉大会準優勝 作新学院 栃木大会ベスト8敗退 関…

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春季群馬大会ベストナイン2024

3試合以上出場から選ばれし9人投手 清水大暉(前橋商:右右) 捕手 河内亮陽(樹徳:右右) 一塁 宮地瑛大(高崎商大付:右左) 二塁 星野夢生(渋川青翠:右右) …

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スラダン化する高校球児特集2024

スラムダンク湘北BIG3197cm90kg  赤木剛憲 189.2cm83kg 桜木花道 187cm75kg  流川楓 もはやスラダン超えBIG3200cm103kg 菊地ハルン(千葉学芸) 198cm110kg 小…

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センバツ2024注目データ【2年生TOP3編】

OPSランキング三傑1.282 佐藤隆樹(青森山田) 1.045 能美誠也(星稜) .839 山岡純平(報徳学園) ※ベスト8以上の高校かつ2年生打者から選出 佐藤隆樹OPS「1.282…

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中根健太郎(鹿島学園3年)全データ

中根健太郎(鹿島学園3年)全データ

最新情報:帝京に惨敗も風格で圧倒春秋連続で関東大会出場を決めた鹿島学園が、2戦目で超絶重量打線の帝京と激突。

エースナンバーを背負う先発の中根は5回2失点と好投するも、後続の投手陣が捕まり7回コールド負けを喫した。

中根は打っても初回に先制タイムリー2ベース、次の打席も敬遠と、あの帝京が警戒心を露わにしたほど。

鹿島学園の二刀流にして不動の4番が、関東に名を知らしめた試合でもあった。

そん

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センバツ出場校どうなった?『近畿ブロック7代表』

センバツ出場校どうなった?『近畿ブロック7代表』

センバツ2024近畿勢の現在地波乱続きの春季近畿大会2024報徳学園と大阪桐蔭が揃って予選準々決勝で姿を消し、まさかの大本命不在というなか開幕した春季近畿大会2024。

それでも大方の下馬評は、やはり大阪と兵庫の各代表校だ。

春は秋と違って各府県の優勝校のみ、そこに開催地の2位と3位を加えた8チームでのトーナメントが組まれる。

兵庫公立3校→うち2校が初戦敗退

大阪桐蔭を破った大阪学院大高

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宮地瑛大(高崎商大附3年)

宮地瑛大(高崎商大附3年)

最新情報:商大附の夏初戦は7月14日6月中旬に群馬県大会の組み合わせ抽選会が行われ、過去最高の第4シードとして臨む高崎商科大学附属高校は7月14日に1回戦(東農大二vs高崎工)の勝者と対戦することが決定した。

商大附と同じブロックには強豪の前橋育英が入り、順調に勝ち進めばセンバツ王者の健大高崎と準決勝で当たる。

これまで幾度となく商大附の前に立ちはだかり、関東大会や甲子園出場の夢を断ってきたラ

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櫻井ユウヤ(昌平高校2年)

櫻井ユウヤ(昌平高校2年)

最新情報:2年生にして石塚超え櫻井ユウヤは現在、高校通算26本塁打(2024年6月時点)。

ライバル校の花咲徳栄で主軸を担うプロ注目のドラフト上位候補、石塚裕惺の高校通算23発を上回るペースで本塁打を量産している。

ちなみに昨年6月時点での2年生石塚裕惺は、高校通算20発に到達していない。

公式戦通算ホームラン数は石塚6本と、櫻井の5本を上回るが、まだ2年生。今夏の埼玉大会は熾烈なホームラン

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石塚裕惺(花咲徳栄3年)

石塚裕惺(花咲徳栄3年)

最新情報:最後の夏前に完全復帰6月2日に開催された新潟県での招待試合、六日町高校との練習試合で高校通算23本目のホームランが飛び出した石塚裕惺。

5月上旬にかけて行われた春季埼玉大会後に肋骨の怪我が判明し、続く関東大会は欠場していた。

そこから僅か1か月後、周囲の不安を払拭する特大ホームランで、驚異的な回復力をアピール。

最後の夏、石塚に死角なし。世代初の聖地入りに向けて、これで役者は揃った

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春季関東大会ベストナイン2024

春季関東大会ベストナイン2024

関東の高校野球を彩る今夏注目の9人投手 山口幸大(白鷗大足利:右右)

捕手 小野寺応助(白鷗大足利:右右)

一塁 武田勇哉(常総学院:右右)

二塁 梅景大地(帝京2年:右右)

三塁 奈良飛雄馬(帝京:右右)

遊撃 田中陽翔(健大高崎:右左)

左翼 安部育規(帝京:右右)

中堅 生田目奏(花咲徳栄:右左)

右翼 松浦舜(白鷗大足利:右左)

※関東大会での活躍や成績を基にドラ穴独自の

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森山竜之輔(健大高崎3年)

森山竜之輔(健大高崎3年)

最新情報5/21健大高崎ベスト8敗退VS常総学院との春季関東大会2戦目、森山竜之輔は7番ファーストでスタメン出場し4打数1安打。

健大高崎は最大5点差から1点差まで詰め寄り、最終回に森山がフェンス直撃の特大2ベースヒット(動画2分30秒~)を放つも、後続が抑えられゲームセット。

春のセンバツ王者として群馬大会優勝で関東大会に乗り込んだが、常総学院に5-6で敗れベスト4進出ならず。

高校通算打

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常総学院 春季茨城大会2024全データ

常総学院 春季茨城大会2024全データ

春季高校野球茨城大会優勝春のセンバツ甲子園は1勝にとどまるも、続く春季茨城大会ではチームの持ち味を出せた常総学院。

決勝以外は投打で圧倒し、持ち味を発揮できずに終わったセンバツからの巻き返しを果たした。

決勝は鹿島学園と接戦になったが、もつれた展開ではない。序盤の先制点でリードした常総学院を、鹿島学園が最後まで追いかける試合だった。

鹿島学園は終盤に猛追を見せるも、クローザーとして登場した常

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鹿島学園 春季茨城大会2024全データ

鹿島学園 春季茨城大会2024全データ

鹿島学園=中根投打の大黒柱、中根健太郎を擁する鹿島学園。不動の4番中根がチーム打点のほぼ半分を稼ぎ、投げても2度の先発で安定した結果を残した。

打っては高校通算17発を誇る左スラッガー、投手として最速143kmを計測するドラフト候補の左腕だ。

春季高校野球茨城大会準優勝今大会決勝は、ライバル常総学院に迫った。昨秋と同一カードの決勝戦、鹿島学園は大差負けからのリベンジマッチになる。

惜しくもあ

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健大高崎 春季群馬大会2024全データ

健大高崎 春季群馬大会2024全データ

選抜主力メンバー温存で群馬制覇投打ともにセンバツ主力組を温存する形で、春季群馬大会を優勝した健大高崎。

プロ注目の2年生投手、佐藤龍月と石垣元気の左右ダブルエースは一度も登板せず。同じく2年生の加藤大成も大事をとってのベンチ外に。

打線は3戦目の準々決勝で、初めてセンバツ主力メンバーがスタメンに出揃う。

選抜主力組のフル出場は2人

控え組の出番が目立ったなか、センバツ主力メンバーからは森山

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センバツ出場校どうなった?『関東・東京ブロック6代表』

センバツ出場校どうなった?『関東・東京ブロック6代表』

高校野球2024春季地区予選結果健大高崎 群馬大会優勝

山梨学院 山梨大会優勝

常総学院 茨城大会優勝

中央学院 千葉大会準優勝

作新学院 栃木大会ベスト8敗退

関東第一 都大会4回戦敗退

※健大高崎以下4校は関東大会進出

関東一「センバツ初戦敗退からの捲土重来ならず」秋季都大会の覇者として、2回戦から登場した第一シードの関東一高。

プロ注目の高橋徹平を擁する強力打線での巻き返しが

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春季群馬大会ベストナイン2024

春季群馬大会ベストナイン2024

3試合以上出場から選ばれし9人投手 清水大暉(前橋商:右右)

捕手 河内亮陽(樹徳:右右)

一塁 宮地瑛大(高崎商大付:右左)

二塁 星野夢生(渋川青翠:右右)

三塁 森山竜之輔(健大高崎:右右)

遊撃 高橋心(高崎商大付2年:右左)

左翼 小倉崚(高崎商大付2年:左左)

中堅 原田大聖(前橋育英2年:右左)

右翼 渡辺陸斗(樹徳:右右)

※春季大会の活躍や成績を基にドラ穴独自の

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スラダン化する高校球児特集2024

スラダン化する高校球児特集2024

スラムダンク湘北BIG3197cm90kg  赤木剛憲

189.2cm83kg 桜木花道

187cm75kg  流川楓

もはやスラダン超えBIG3200cm103kg 菊地ハルン(千葉学芸)

198cm110kg 小船翼(静岡・知徳)

198cm92kg  藤田琉生(東海大相模)

※3人とも投手

西のBIG3197cm100kg 中西琉輝矢(智辯和歌山)

195cm87kg 十川

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