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”作品が生き続ける”の意味
前回は2ヶ月ほど、今回は1ヶ月ほどnoteの更新間隔が空いた。
私がnote上でうんともすんとも言わない間にも、”スキ”を付けてくださる方がいらっしゃった。その”スキ”をいただくタイミングは、大体「あ〜かなり更新空いちゃったな、もうやめようかな」と思った頃が多い。まるで狙ったかのようであり、『やめるもんじゃないよ』と言われているようだった。
その”スキ”の中には、私が自分は書かないものの、読む
ハンドル、不意に思い出したこと
運転、だいぶ手慣れてきた。
学生の頃に取った免許は、腐れることなく活躍している。
取りたての頃は、帰省や母親が私のもとを訪れたときに母親の車を運転するだけでほぼペーパードライバーだった。運転するたびにドキドキして、助手席の母親が口煩く注意してきた。卒業旅行の時は友人と順番で運転して、友達の命を預かっていることに大変緊張したことを覚えている。
会社に入って、こんなに結構な頻度で運転することにな
泣きながらご飯を食べた話、の考察。
先日「めちゃくちゃに泣きながらご飯を食べた話」を投稿した。
それから数日後、友人が「泣きながら飯食う話、よかったよ」と連絡をくれた。
そしてなぜご飯を食べたら泣くのか?を考察した。
私は『絶望するくらい悲しいのに食べることによって生きている、と実感する。その落差に感情がついていかなくて泣くのではないか』と見立てた。
友人は「現実を受け止められないくらい悲しいのに、食べるという欲求を満たすこ
Twitterを消してた話。
4月中旬の午後、Twitterのあるアカウントを削除した。
理由は対人関係。友人からLINEの返事が来なくなった。
”そんな理由?”と思われても仕方ないことはわかっているが、これが結構辛かった。
私のLINEには返信がないけど、Twitterで他の人には返事をしているし遊びに出かけている様子が嫌でも見えてしまう。
自分が何か悪い発言をしてしまったのだろうか、思い当たる節がないわけでもないこ
めちゃくちゃに泣きながらご飯を食べた話。
泣きながらご飯を食べたことがある人は生きていけるというnoteに出会い、スキをさせていただいた。以下がその記事である。
以前付き合っていた人と別れ話になった時、何故か最後に食事をすることになった。選んだのは何度か二人で訪れたびっくりドンキーだった。
ただいつもと一つだけ違ったのは一度も二人で訪れたことのない店舗だった。あの人なりに気を遣ったのか、たまたまその店舗が目に入っただけなのかは今となっ