名前の由来の話。

長らく更新が途絶えておりました。お久しぶりです。

突然ですが、今日は私がnoteで名乗っている名前の由来をお話しします。

そういえばお話ししたことがなかったな、と思いまして。

”謡”という名前には、歌を歌うように文章が書けたらいいなという私の希望を込めました。

私の本名には一文字もかすらない、文章を書くために自分で付けた名前。

そしてこの名前が付いて、文章を書くようになってから色々な発見ができるようになった。

本当になりたかった名前ではないけれど。

「春川謡」

字面も綺麗で、無駄もない。意味も通ってて気に入った名前です。（親馬鹿）

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実はこのnoteの最初の内容は「改名します！」ということを書こうとしておりました。

ですが、途中まで書いていて「春川謡」という字面までたどり着いた瞬間に綺麗だなと思ったんです。

そこで今まで書いていた文章を全部消して、線よりも上の文章に書き直しました。

いたずらに名前を変えてしまうよりも、せめて私が”謡”に込めた思いがどこかに届くまで一緒にいようかと。

少しだけ、子供に名前を付ける親の気持ちが分かったような気がしました。

私のnoteの名前の由来と、改名に揺らいだ瞬間とを今日は書きました。

これからまた期間ががっつり開かないように、更新していきます。

書きたいこと、草案、下書きが手帳とiPhoneにたくさんあります。

更新の際は目をかけていただければと思います。

よろしくお願いします。

（Photo by shimatune、Thanks！）