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もう厳選されたアイテム以外はいらない
せっせといらない物を捨て、部屋を整理整頓している。
別記事に書いた今年に入ってからの頻発するお別れ。
人生は本当に短い。
それを踏まえ自分が本当に必要な物は何か考え直してみた。びっくりするぐらい何も必要ではなかった(笑)
私は物質に執着するタイプではないので昔の思い出の品とか子供の頃作った作品とか昔着てたお気に入りの服とかほとんど持っていない。
ドライと言われればそうかもしれないが過去の栄光
生きたいのに生きれない人VS死にたいのに死ねない人
「最期を選ぶ〜安楽死のない国で 私たちは〜」という番組を見た。
めちゃくちゃ考えさせられた。
なので自分の考えを書いてみる。
ご存知の通り日本では安楽死は認められていない。死にたいが為にスイスやその他安楽死が認められている国に行き命を終える。そんなお話。
自殺大国日本。
東京の電車はしょっちゅう人身事故で止まるしお金がかかったとしてもホームドアをつけざるを得ない。なぜなら自殺は減らないから。
体が弱ると奴らがやってくる
敏感体質な私は心身共に良い状態を保っていないと波動の低い奴らがやってきてしまう。
最近体調がイマイチな波が来ている。
先日も夜中どこからか誰かが降ってきて私のベッドにドーンと落ちた。
「またか、、、、」
すごい衝撃と共に体は動かない(かなりの高確率で金縛り状態になる)。
息も絶え絶えでなんとか体が動くようになって後ろを振り返ると誰もいない(これもいつもの事)。
そして耳元で叫ばれたり、ほんとやめて
これは全部壮大な人生というゲームなんだよ
私達は生まれてくる時に決めている。
こんな風に。
今回の舞台は日本
名前は◯◯
性格は◯◯
得意な事は◯◯
何人兄弟
親は◯◯と◯◯
ペットは何を飼う
etc........
こうやってまずキャラ&スペックを決めてくる。
あとは地球というステージでいかに生きるか。
どんなアイテムをゲットしてどんな協力者を見つけてどのステージまでランクアップするか、
どんなミッションをクリア出来
理不尽という名の「訓練」
最近イラっとさせられる事が多い。
日常のイラっとレベルの物は基本気にしないしさらっと流す。多少嫌な事を言われてもどうでもいいしそこにあまり執着しない。
ただ、最近のイラっは心の奥底に槍を刺されるようなダメージのやつ。
なぜこのタイミングでこの人にこんな事を言われなければならないのか?というような理不尽な内容。
身に覚えもないし何か失礼に当たる事や悪口や悪態をついた事はない。
なのに責められる、と
落とし所がわからない
最近また難題が降りかかる人生のタイミングに来ている。なかなか乗り越えられない壁がある。
人生とは何か?
家族とは何か?
親子とは何か?
生きるとは何か?
自分は誰なのか?
自分はどう生きればいいのか?
自分は誰のために生きているのか?
考えても考えても答えは出てくるようで出てこない。答えなんてないのかもしれない。
しかしながらヒントやヘルプは日常に出てくる。
たまに、考える事、人と関わる事を
生と死への向き合い方
ここ数ヶ月の間に知り合いやら身内やらパタパタっと4人ほど亡くなりnoteから離れておりました。
これまで生きてきて何人も何十人もお別れしてきました。
その度に思うのが生も死も薄い層で隔てられているだけで何も特別な事でも怖い事でもないという事。
藤井風さんの「満ちてゆく」の歌詞に
生死を超えて繋がる
とありますが本当にそんな感覚です。
元々私は肉体は入れ物だと思っています。
いつかは無くな
Bucket Listをオススメする理由
先日70代の知り合いと話した時の一コマ。
「なんかこの年になるともう先が短いからやりたい事やっておかなきゃと思うんだよね。やりたい事は色々あるんだけどなかなか進まないし漠然と頭にあるだけですぐ忘れちゃうし。」
確かにその気持ちはわかる。
70代と言えば微妙なお年頃。
年寄りと言うには早すぎる。
かといって若いとも言えない。
そろそろ足腰も弱る頃だし体力もなくなってくる。
そこで私は伝えた。
昔と今のいのちの重さ
そもそもいのちなんて重いだの軽いだの関係なくただそこにある物。生まれて死んでを繰り返す、それが生き物。長生きは幸せ?短命は不幸?それは誰が決めたの?
1000年前の日本人はいのちをどのように受け止めていただろう?
寿命は今よりもずっと短い。
医療は発達していない。
(今ならすぐ治せるような病気でも)一旦病気にかかると弱い人は死んでしまう。
子供をたくさん生まないと跡取りが、労働力が、というような
日本人、そろそろ変わった方がいいんじゃない?自分軸で生きてる?
自分軸=自分の生き方=本質
以前にも国民性について書いたが日本は島国であるから団結力とか調和とかがどうしても重要視される。それは当たり前の事だしみんなが同じ方向を見ていないと国として生き残れなかったりする。
でも今この時代でもそうだろうか?
鎖国はとっくに終わって今や外国人観光客や外国人居住者がわんさかいる日本。
輸入品はそこら中に溢れている。
それでも根付いた慣習、風習、考え方はそう簡単には変