「ひとは怒るたびに年老いて、微笑むたびに若返る。」 映画『パリタクシー』のセリフ。 僕が実年齢に比して、なぜかくも年老いているのかがわかった! 怒って怒って怒ってばかりの人生だったからだ。 でも許せなかったんだ。 優しい正義を汚す怠惰な奴らを。 くやみはしない。 頑固爺だ。
やりたいこと結構あるんですよね。いろいろと。でも『寝ないで働き続けるのが正義』『やっていて当たり前、仕事以外に興味ある奴は異端児』みたいな空気は強いんですよね。あとは『愚痴と人の悪口。酒とタバコとギャンブルやる奴』が正義者みたいな。いやね、私は真っ向から反対言っちゃうんですよ。
「何が正しいか」ということが問題なのであって、「誰が正しいか」ということは、どうでもよいのです。 大川隆法 『国家の気概』 人に惑わされず、常に正しいものはどこにあるのかを考えよう!