人を信じる。

不信を信頼に変えるのは
自分しかない
悪意ある人を
信用などできない

しかし疑い続けて
恨むキモチが
湧き上がる
日々より

堂々と信じて
裏切られても
ハメられても
怖気けず

信じていく勇気は
自分のために良い

裏切られることや
ハメられることは
悲しいし悔しいし
辛いですが

相手を疑い
相手を謗ることから
自身を護りたい
信じる

もちろん
悪意ある人が悪い

しかし
そんなひとの
心の中にも
必ず仏様や
神様のような
心は存在する
だから

そう云う人にも
家族がいたり
恋人や仲間もいる

仲良くなる
必要はない
気が合わないのだから
理解しようという
努力は必要だ

でも
自分が汚い感情に
なる必要は無い

簡単なことでは無い
しかし
自分の心
守るためにも
とても
大切な考え方だ

世界平和
願うなら
どのようにして
そういう人と
交流していくのか
考えていくしかない

共存を考えて
いくことは
戦争反対の意志と同じ
殺し合わず
憎しみ合わない

逃げても
何も変わらない

だからこそ
対話である

ケンカや
口論になるだけ
かもしれない
虐められるかもしれない
殴りつけてくる者も
存在すると思う

諦めたらダメだ

根気よく
どうすべきか
真剣に悩み対応する中に
自身の誠意や真心は
自分自身を護り始める

相手に怒りを
覚えることも
多々あるだろう
それでも逃げずに
考える中に
自身の生命は輝き始める

ボクは恐れない

ボクを悪く云う人は
口が曲がる
ボクを謗る人は
頭痛にて罪を償う

だから
ボクは恐れない

仲良くできる方法を
どんどん考え出す

名刺記事。｜伊藤ぱこ｜note

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アウティングは
虐めと同じ

ハラスメント行為です

「ワザとじゃない」
否定的な返事の人もいる

それでも
言ってはいけない
内容の話を
勝手に開示することは
その個人を
切り裂くことと
何も変わらない

知らなかったでは
済まされない
重大な問題である

ガソリンをまき散らし
火をつけて燃えると
思わなかったと云うのと
変わらない

「本当の事だから
嘘つきたくないから
何でも正直に話します」

そういう考えは
自分さえ
良ければいいという
間違った考えだ

正直がいいとは限らない

云わなくて
いいこともある
云うと
傷つけるだけの
真実もある

本当のこと
話すには
よくよく考え
できれば話さない

嘘をつけとは
言ってない

その内容が
相手を谷底に
突き堕とすことと
変わらないなら
暴力だ虐めだ

できれば
何も伝えず
心にどうしたらいいのか
常に気に留めておくことは
大切であり

相手によって
対応が変化するので
決定的な方法は無い

仲間や家族や友達
恋人を大切に
想うなら

学ぶことだ