MINAnoMICHI

神道を通じて諦観した言葉を書き記します

MINAnoMICHI

神道を通じて諦観した言葉を書き記します

最近の記事

内在との向き合い

自分の内在をすり合わせ肯定する作業をしている 間違っていなかったんだ あの感覚は正しかったんだ そんな思いを確信に近づけていく流れになっている 無理強いなく 自然と流れに沿ってより確信になっている 近いうちに確信が核心となり、革新されるのだろう 楽しみで仕方ない 死にたいと思うこともたくさんあった 現在進行形で思うときもある でも、知っている、どんなに苦境があろうとも 自分は死にはしないって 死にたいって本気で演じて嘆いてるだけで その先の喜びを感じる快感に 中

    • 日常

      通り過ぎる電車に おばあさんが手を振っていた 車掌さんがそれに気づき クラクションを軽く鳴らす その光景に優しさを悟り 心を感じる ありふれていそうで ありふれていない 日常的に見えて 非現実的な光景 なんて優しい世界なんだろう

      • ひとつの解放2022.4.28post

        自分がこんなにも自由なんだと思える日が来るなんて 考えてもみなかった 一生責任を負い背負わなくてはいけないと思っていたのに わたしでもまた感情を持っても良いんだと 思える日が来るなんて想像もしていなかった 今わたしは 世間から見ればマイナスなことをしようとしている なんて言われたって良い なんて思われたって良い だけどわたしに関わってくれた人に 後悔はさせないから これで良かったと思ってもらえるように努力するから だから進ませてほしい 普通だったら精神的なダメー

        • 蚊帳の外で良いから 高みの見物と行きましょうや

        内在との向き合い

          感情

          感情は優劣などないのかもしれない 自身が抱く嫉妬が忌まわしいものだと捉える人がいる一方で心地良く気持ち良いものとして捉える人もいるのかもしれない 負の感情として定義付けされていること自体 そもそもが間違っているのだろう

          当たり前からの変化

          当たり前として好んでいたものが 人を通して大好きなものだったのだと知る 自分の好きを自覚した瞬間 愛するものへと変化する

          当たり前からの変化

          一心不乱

          音楽を愛し 一心不乱に奏でる タバコを愛し 自身に酔いしれる姿に魅了される 一張羅を身に纏い タバコを咥えながら演奏する様に 心揺さぶる

          純正律

          たとえ純正律が心地良いとしても 不純なものがあるのがこの世であって 多少の雑味がある方が人間らしさがあって良い そんな世界の中でも自分を確立することが 最も価値がある 不純なものなど何もない この世界は美しい 世界の美しさは自身の反映だ

          真の苦しみ

          いっぱしに悩み苦しんでみるものの 心底までは苦しんでいない自分にふと気づく 痛みさえも幻想なのだと感じても 痛覚はあるもので、、 またもいっぱしに悩み苦しむ

          真の苦しみ

          評価

          他人からの評価と自己評価のギャップに苦しむ 凛としていないと分かっているからこそ 聡明ではないと分かっているからこそ そんな自分で在りたいし 人から貰う過大評価が自身を律する糧となる

          明け透け

          何も気づかぬ自分より 可能な限り見通して 分かりすぎて苦しむ自分のほうが良い

          明け透け