苦しみと気づき

少し病み期だった
闇がなければ光はない
分かってる、だけど苦しい

打開したくて もがく
誰が悪いわけでもない
状況が悪いわけでもない

だけど、無理矢理 切断したくなる

繋がりが悪だと感じ
繋がりが苦しいからだと切りたくなる
1人が楽なのだと鬱陶しく感じる

苦しさを根元に吐露する
吐露したお陰で少しは楽になる

だけど少しまだ違う

「誰か」に縋りたくなる
助けを求めたくなる

だけど誰にも縋れない
逃げ場が無いのだと感じる

相手も苦しいのだと知る
「本当にそうだったのだろうか」
自問自答を繰り返す

違うのだと気づかされる
「ベクトルが違うのだと」気づかされる

自分の本気を知る
気づいたと同時に抜け出た感覚

方向性は合っている間違っていない
わたしはあなたが好きだし
あなたもわたしが好きだから変化を望む

自分の行きたい道を再確認した