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内在との向き合い

自分の内在をすり合わせ肯定する作業をしている

間違っていなかったんだ
あの感覚は正しかったんだ

そんな思いを確信に近づけていく流れになっている

無理強いなく
自然と流れに沿ってより確信になっている

近いうちに確信が核心となり、革新されるのだろう

楽しみで仕方ない

死にたいと思うこともたくさんあった
現在進行形で思うときもある
でも、知っている、どんなに苦境があろうとも
自分は死にはしないって

死にたいって本気で演じて嘆いてるだけで
その先の喜びを感じる快感に
中毒になっているのだって分かってる

わたしと「私」をすり合わせることを
反復して行っていると

わたしの中での好き嫌いの明暗が
はっきりと色濃くなった

芯のない人が嫌い
短絡的な判断が嫌い
表層で語る人が嫌い
マニュアルでものを言う人が嫌い
見下す心根が嫌い
自分自身と向き合っていない人が嫌い
嘘が嫌い
取り繕う、その場しのぎの思いや言葉が嫌い
押し付ける態度が嫌い

自分はほとんどの人間が嫌いだったことに気づく
今も人が嫌いなのだと気づく

だけど、嫌いな中にも理屈なく好きな人がいる
相手がわたしを思ってくれる気持ちが
分かるようになった

シンクロというのか
エンパスというのか
情報を共有しているのだろう
感じると電気が走るようになった
気持ち良い

そんな思いを明確にしていくごとに
わたしの好きな人が集まってくる

逃げない心根の強い人たちが集まってくる
たとえ弱くても立ち向かおうとする気概ある人たちが
増えていく

その現象をみて
なんて甘美なのだろうと快楽に酔っている

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