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龍のはなし

続きを楽しみにしていますという声をいただき
調子に乗ってさらに龍神話に加筆を加えようと思う

今日は過去の話ではなくわたしのパーソナリティから
アプローチを取ろうと思う

龍神好きは閲覧注意ですので見ないことを推奨します
盛大にディスっております


自分はダメンズ製造機のような、
出会った人をダメにする人間なのだと思っていた

今は違うと言える
どうやら隠された性質を炙り出してしまうような
そんなものを持っているようだ

その裏付けもそのうち書けたらと思う


まずはお通しをどうぞ

前回書いた、八大龍王は不動明王で「倶利伽羅龍王」だよって話とわたしの関連性を
自分なりの裏付けで少しばかり書こうと思う

前回ポスト↓

この図

四柱推命

四柱推命という占い
わたしが生をうけてから晩年までを記した図である

詳細は省く

自分も知りたい
という方がいましたらご一報を。
そういうお仕事もしてます

話を戻して、赤で囲っている「庚午」(かのえうま)
これはわたしの本質そのものを表している干支になる

庚午は武器になる金属と火を表している
まんま「倶利伽羅龍王」の火と剣を司る的な
力を表していると読める

そして、青で囲っている「辰」と「戌」
この2つが合わさると
「天羅地網」(てんらちもう)と
「墓庫冲開」(ぼこちゅうかい)という名に変わる

天国と地獄の門番的な?架け橋的な人
墓の開け閉め係
生と死を扱ったり、破壊と再生の役割だったり
天と地の神を守る的な
そんな干支なのだそうな

龍神もそんな役割りを担っているとされているし
通ずるものがある

そして「壬」(みずのえ)
というのが2つあるのだけれど
「壬」は水を表している
龍に水は不可欠だから増し増しで2つ付いてるんかね

だから龍がついてもおかしくないかも
と、読める

わたしが龍神嫌いな理由

それは、盲信的な龍神好きがわんさかいるから

マウントを取り
龍がついていないと哀れむ
わたしには龍神様が◯柱ついてます!
わたしの龍神様は◯龍です
龍遣い、龍神マスターからお力をもらいました
有名龍神遣い様の知り合いなんです!

こういうのが嫌い
DMでわざわざ言ってくる人もいる

フレンドリーに寄ってきて
わたしはあなたの味方です的なスタンスで
自分の龍神自慢をする人が一定数いる
龍神に限らずスピ界はそんなやつばかりだ

(申し訳ないですね、でも本音なのでね。)

昔から熱烈なアイドル好きや
芸能人と友達っていう人も嫌いだった

「オレのベンツがー」と見栄を張る輩とダブる
「オレの乗ってる車」で良いだろ💢
言葉の端々に本音が見え隠れする


龍神好きは龍神グループみたいなものを作ろうとする
お互い龍神と仲良くやってこうね、みたいな
うちの龍神はこんな感じの性格なの〜とか
ペットかよ、己の子どもかよ、
恋人か?連れ合いか、と。

それとは逆に崇高に扱おうとする人もいる
失礼なことを言ってはいけないとか
龍神を怒らせてはダメ、みたいなやつとか

わたしを怒らせると
わたしの龍神が黙っていないと言ってくる人もいた

目に見えないことを良いことに恫喝すんなと
イライラする
悪用する心根も気に入らない

龍神が怒るなら勝手に怒れば良いし
そんな龍神が自分につくなら要らない
こっちから願い下げだわ

龍神好きが新興宗教の信者のように見える

だけど書いていてどんどん気づいていってる。
龍神が嫌いなんじゃなくて龍神盲信者が嫌いなのだと

だけど、龍神が好きか嫌いかで言ったら
別にどっちでもない

もしいるなら(まだ認めていない)
釣れない態度のほうが
もっとわたしを好きになるでしょ
だからツンデレじゃなくてツンで行こう、うん。

だけど、これを書いていて
龍「そんなこと言って好きなくせに」
って言われているようで悔しい

神社へ行くとき

ちなみにわたしは社寺巡りもほとんどしない
無闇矢鱈に多くの神社には足を踏み入れない
感じたときは行くようにしている

龍神がついてると教えてもらってから
神社に行くと
高確率で雨が降るようになった

だから、フンッて思いながらも合図なんだなーって
感じている

そして、会うと高確率で雨が降る人もいる
今のところ3人

1人は龍神好きっこ女子
2人目は否定はしてないけど龍神軽く扱って一緒にネタにして笑い合う仲の人
3人目は龍神の力を使うけど謙遜する男子

この3人のこともいつか書けたら書きたいと思う

余談だが、
前回のポストを書いている途中で
自称龍神系だと豪語する男子2人から
たまたま連絡が来た
その人たちに龍神がついているかついていないかは
正直分からない

だけど、嗅覚に驚いた

最後に、何が大事って
龍神はどうだって良くて
龍神がついている人がすごいんじゃなく
有名人がすごいんじゃなく
日本人がすごいんじゃなく
自分の親、子ども、伴侶がすごいんじゃなく
自分の友だちや恋人がすごいんじゃなく
自分自身がすごいんだってことを感じてほしい

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