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生と死への向き合い方

ここ数ヶ月の間に知り合いやら身内やらパタパタっと4人ほど亡くなりnoteから離れておりました。

これまで生きてきて何人も何十人もお別れしてきました。
その度に思うのが生も死も薄い層で隔てられているだけで何も特別な事でも怖い事でもないという事。

藤井風さんの「満ちてゆく」の歌詞に

生死を超えて繋がる

とありますが本当にそんな感覚です。

元々私は肉体は入れ物だと思っています。
いつかは無くなる入れ物。

入れ物より中身で繋がる事が大切だし生きてる間にいかにその人と関わりを持ち、後悔しない関係性を作るか。
人が亡くなった後に
「もっとこうしとけば良かった」
「もっと◯◯を一緒にしたかった」
「もっと優しくしてあげれば良かった」
などと思った事ありませんか?
でもそれは亡くなってからでは叶えられません。

だから今回1番身近な人が亡くなった時に一切の後悔はありませんでした。
いっぱい喋ったしいっぱい会ったし旅行も行ったし。楽しい思い出がたくさんあります。
「お疲れ様」
と声をかけました。

今世でのミッションが終わったんだなと。

誰がどのタイミングで亡くなるかなんて誰にもわかりません。その瞬間は突然やってきます。
だからこそ1分1秒を大切に。
あなたの大切な人達との時間を楽しんで下さい。


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