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夏は思いっきりバテる…
わたしは暑いのが苦手です。
生まれは九州福岡だけど、どちらかというと色白な方だし、夏の暑さは本当に嫌で、夏になるとバテる…
食欲が極端夏になると本当に飲み物だけ飲んで、あまり食べない状態になり、だんだんと痩せていく…
普通に夏と冬で体重が5kgくらいは軽く変動する…
それが嫌で、何故か癌になる前は、毎夜寝る前にレディーボーデンのアイスクリームの大きいカップを1つ全部食べていた…
これで体重は維
ベンジャミン・フランクリン著、佐藤けんいち編集(2022)『フランクリン 人生を切り拓く知恵 エッセンシャル版』株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
フランクリンの人となりを知ることが出来る今年の2月にkindle unlimitedを利用したままライブラリに眠っておりました。どうやらリアルでも積読本が場所を取るように、kindleにもまだ読んでいない本をライブラリとして沢山集めてしまっているようです。
今回はアメリカ建国の父と称されるフランクリンについてのエッセンシャル版。このシリーズは、毎日の昼休みなどの短い時間を利用して読むのに適してい
切羽詰まってSNSに退避…
仕事の資料作成が進まないので、ついついSNSを眺める始末…
なかなか乗り気ではない仕事は、サクサクと物事が進まないし、途中で邪魔が入ったりするので益々進まない…
ここのところ、なんとなく休憩やコーヒータイムが多い感じで…
ウイリアム現象これはまた斎藤ウイリアム浩幸現象というか、バックグラウンドが定かでない人が、さも専門能力があるかのように振る舞い、周りが騙される的な事案… ロックリー事案… 日
現状の副作用のまとめでも…
とりあえず、現状のがんサバイバーとして副作用をまとめておこうかと思います。今のところ、仕事もあって、そこそこ生活出来ているので、有り難いと思っています。
分子標的薬タグリッソを飲んでから…抗がん剤治療として、わたしの場合は、右肺上葉を切除したのですが、その切除した肺の病理検査で、リンパ節から採取した24サンプルのうち2サンプルで癌の浸潤があったため、全身への転移を防ぐ意味合いから点滴による抗がん
森永卓郎著(2024)『がん闘病日記』株式会社三五館シンシャ
最後は本を書きたくなるものなのかも昨年10月に関西に行った帰りの新幹線で森永卓郎さんをお見かけし、そのげっそりとした痩せ方に驚いて、その後癌であることを知りました。
実はわたしも肺腺癌でステージ3Aなのですが、今は分子標的薬でなんとか、肺の部位に点在する癌の卵(すりガラス結節影)の成長を止めている状態です。そんなこともあって、同じ癌サバイバーの本も多少は読んでいるつもりです。
森永さんが癌に関
岸恵子・吉永小百合著(2014)『歩いていく二人』株式会社世界文化社
なんとも贅沢な本先日、岸恵子さんの著書『91歳5か月』を読み、そう言えば積読本の中に複数冊岸恵子さんの本があったはずと思って、探し出した1冊が今回読んだ本です。
どうやらアマゾンで2019年6月に購入したままになっていました…
パリは旅行でしか行ったことがありませんが、街の魅力としてはセーヌ川や芸術、街並みの風景も含めて素敵な街ですね…
わたしは岸さんのファンではあるけれど、吉永小百合さんにつ
しっとりふくよかに…
ああ、なんというこのモチモチ感…
プルンとした食感…
癖になりそう…
おからシフォン前に、おからシフォンの材料を購入したとNOTEに記載しましたー♬
間違ってバニラビーンズのペーストを購入してしまいまして、本日改めてバニラエッセンスを購入。
早速おからシフォンを作ってみましたが、これは素晴らしい…
いわゆる蒸しパンとほぼ同じで、しかも有機のココアパウダーも入れてるので、これで身体によいのであ
中島敦著(2022)『山月記【現代語訳版】名作現代語訳』Kindle
人生の優先順位を考える上で良い作品ある人が新潮文庫の『李徴・山月記』を紹介していたので、とりあえずkindle unlimitedを利用して同じ題名のkindle版をポチッと利用してみました。本書は原書として1942年の同著者の『山月記』を基にした現代語訳となっている。
文庫本のように複数の短編がまとめられているわけではなく、このkindle版は山月記だけの短編一つの作品であり、直ぐに読み終える
財団法人天風会編(2011)『中村天風一日一話』株式会社PHP研究所
あまり心に刺さる表現は無いような古い経営者などの自伝的な本の中などに中村天風という人の考えや教えのようなものに共感していることなどが書かれていることがあり、個人的にはこれまであまり関心がなかったのでスルーしていたが、いつものように昼休みの時間を利用して、読みやすいものからと思い、Kindle Unlimitedを利用して、まずはこの一冊から読んでみることにした。
このため、個人的にはかなり素晴ら
岸恵子著(2024)『91歳5か月』株式会社幻冬舎
人生とは多くの素晴らしい人との関わりなのかも久々に書店に立ち寄ったら、岸さんの本に出会うことが出来ました。既に91歳になられて横浜に住んでおられるご様子…
わたしは昔の映画はあまり見ませんが、岸恵子さんは女優というよりも、以前NHKのBS1でパリやロンドンから中継で参加されていた番組の印象が深くて、当時の欧州の政治家の方々とのインタビューなどがとても印象に残っています。個人的には魅力ある女性とい
造影CT検査後の健康診断…
7月2日に造影剤ありのCT検査を終え、しばらく油物をとっていなかったので、自分にご褒美のKFC6ピースパックを持ち帰りで購入…
その日のうちに4ピースを食べ、残りは次の日の朝にチンして食べました…
これで久々の脂っこい食べ物を欲していた身体への要求に応え、しばらくはまた脂っこいものは控えようかと決意しましたー♪
そして7月4日に、今度は会社の健康診断…
健康診断で…今年の1月に転職して、2月
また人造人間になったような感覚…
ここ数日というか7月から、既に仕事の稼働率換算で100%を遥かに超える状態で、わたしの場合は自分が避けてきてもワーカホリック的なことになるのが運命なのか、それとも使命なのか、こればかかりは天命なのかも知れない…
言うべき時…昨夜は仕事の出先で貸与PCのセッテイングやらが終わった後、帰宅後に仕事の会議で深夜0時まで…
あまりに属人的な仕事のあり方に、わたしが切れまくって、これでは駄目だと訴えた次
吉田兼好児著(2013)『船の翼』三恵社
題名の理由を知る素晴らしい出会いの書本書の著者とは2011年6月からFB友達として以来今日まで友達関係が継続しています。本書の裏表紙にもイラストが書かれていますが、最初はギター奏者の方だと思っていました。
本書はアマゾンで2013年11月20日に予約注文したことが記録として残っていますので、出版されるという情報をタイムラインに投稿されたときにポチッと購入したのだと思います。
実は一度読んでいるの
ふろむだ著(2018)『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』ダイヤモンド社
錯覚資産という概念の面白さ友人から本書を紹介されたので、kindleを使って購入してみた。
多くの人は、自分の目利きや評価について適正に行っていると思って疑わない人は多いが、その目利きや評価についても、無意識に歪められているということを本書が主張する錯覚資産という概念で説明出来てしまうのが面白い。
著者は「自分だけは大丈夫」と思っている人ほど、危ないと警告する。
何かその人について他よりも優れて